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IZONEのデビューのショーコンは大成功!セトリと会場の様子まとめ

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2018年10月29日に、ついにIZ*ONE(アイズワン)がデビューを迎えました。

韓国のアイドルサバイバル番組「produce48」の上位12人のメンバーで結成されたグループで、デビュー前から人気と話題は大きいものでした。

12人のメンバーのうち、日本人が宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美と3人いるので日本での注目も大きいですね。

デビュー日には、韓国のソウルでショーコン「IZONE “COLOR*IZ” SHOW-CON」が開催されました。

ショーコンとは、ショーケースとコンサートを合わせた言葉で、ショーケースやコンサートよりも豪華なイベントです。

デビューするときにしか開催できない、つまり一生に1回しかできないものです。

IZ*ONEのショーコンのチケットは前売り受付を開始してわずか1分足らずで完売してしまいました。

行きたいけどいけなかった人もたくさんいたはずです。

でも、うれしいことに当日はYOUTUBEの公式チャンネルで生中継で配信されていたので、ご覧になったファンも多いはず。

私も2時間ずっと見入ってしまいました。

そこで、IZ*ONEのショーコンの会場の様子やセトリをまとめながら感想を書いていきます。

IZONEのショーコン会場のオリンピックホールはファンで満席

IZ*ONE(アイズワン)のショーコンの会場となったのは、韓国の首都ソウルにあるオリンピックホールです。

キャパは3000人くらいで、生中継が始まったときはすでにファンでいっぱいで、スローガンとライトスティックを手に掲げている人ばかりでした。

ざっと見た感じ、男性も女性も半々くらいの割合のようでしたね。

IZ*ONEには、男性ファンも女性ファンもたくさんいることがわかりました。

ショーケースコンサートの最初にメンバー12人が白い衣装で登場

ショーコンが始まると、奥のメインステージに12人のIZ*ONEメンバーが真っ白い衣装で登場して「We together」を歌いました。

デビューアルバムの収録曲ではなく、いきなりプデュ48の評価曲に使われた曲を歌うとはビックリです。

そして、次は秋元康が作詞した日本語の曲「好きになっちゃうだろう?」を披露。

韓国人のメンバーもみんな日本語で歌っている姿に嬉しくなりました。

2曲が終わったところで自己紹介です。

1人1人名前を言って自己紹介しますが、ここで日本のファンに嬉しい出来事が起こります。

宮脇咲良が、「日本のみなさーん!」と手を振って日本語で呼びかけてくれました。

「日本の皆さんにも楽しんでもらえるように準備してきました」という言葉が本当にうれしかったですね。

MCの男性が登場し、ファンの名前が「WIZ*ONE」と発表される

次は、中央の丸いステージ部分に移動して「Memory」を歌いました。

ここは振り付けなどはなく、みんなでその場に立ってしっとりと歌い上げていました。

こういう雰囲気の歌もいいですね。

そして、曲が終わるとメインステージに戻りますが、ここでショーコンのMCを務める男性タレントのオ・サンジンが登場。

しばらく話をしたのち、奥の大画面に「WIZ*ONE」という文字が映し出されます。

この「WIZ*ONE」は、IZ*ONEのペン(韓国語でファンのこと)の呼び名です。

WithとIZ*ONEを合わせた言葉かと思っていたら、「WIZ」は魔法使いの意味だそうです。

「IZ*ONE(アイズワン)と一緒に魔法のような未来をファンの皆さんと共に過ごしていく 」という想いや願いがこめられているんだとか。

これから、IZ*ONEのファンは「WIZ*ONE(ウィズワン)」です。

(ハングル表記だと「위즈원」となります)

さらに、IZ*ONEのデビューアルバムとなる1stミニアルバム「COLOR*IZ」についても紹介。

COLORバージョンとROSEバージョンの2種類があります。

中身を少し見せてくれましたが、メンバーたちのフォトブックみたいになってるんですね。

これは、ファンにとってはたまらないでしょう。

メンバーたちが衣装チェンジして「O’My!」を歌う

「好きになっちゃうだろう?」の次は、衣装チェンジをして「O’My!」を歌いました。

全員が私服のようなカジュアルな衣装になって、普段のメンバーの姿を見ているようでしたね。

こういう衣装で歌うと、また違った魅力を感じます。

7人と5人に分かれて「1000%」と「Rumor」を歌う

O’My!で衣装チェンジをしたと思ったら、すぐにまた衣装チェンジです。

今度は白い衣装にデニムのショートパンツで7人のメンバーが登場し、produce48のコンセプト評価曲でおなじみの「1000%」を歌いました。

ここでは7人のパフォーマンスで、そのうち3人が日本人メンバーでした。

だから、日本人メンバーのパフォーマンスがよくわかりましたね。

特に、宮脇咲良がセンターをつとめて大活躍でした。

その後、残りの5人のメンバーがセクシーな黒い衣装で登場して、コンセプト評価曲でおなじみの「Romor」を歌います。

セクシーな衣装とパフォーマンスと表情で、これも素晴らしかったです。

1000%とRumorのIZ*ONEバージョンは、おそらく初めての披露じゃないでしょうか。

MCのオ・サンジンとのコラボ後にメインのデビュー曲を熱唱

1000%とRumorを歌い終わって、いよいよデビュー曲「La Vie en Rose」を歌う時になります。

が、ここでMCのオ・サンジンが呼ばれます。

恥ずかしそうに、オ・サンジンはメンバーの中に入って真ん中のセンター位置へ。

さらに、ポーズの指導を受けます。

そして、「La Vie en Rose」のワンフレーズとともにみんなでポーズ。

このショーコンの名場面の1つと言える瞬間ですね。

オ・サンジン、いい仕事をしてくれました(笑)

そして、メンバーたちは衣装を赤い衣装にチェンジして登場します。

そう、MVでおなじみの赤い衣装です。

そして、今日にMVのフルバージョンが公開されたばかりのデビュー曲「La Vie en Rose」を歌います。

この曲は、やっぱり神曲ですね。

幻想的というか神秘的なメロディと歌声で、心に優しく入ってくる歌です。

振り付けも大好きです。

そして、「La Vie en Rose」を歌い終わるとみんなで最後の挨拶です。

1人1人、感謝の言葉をファンの人たち「WIZ*ONE」に伝えていきます。

1人の挨拶が終わるたびに、会場から大きな声援が上がります。

ミンジュが涙ぐんでいたのが印象的でした。

そして、やっぱりあったアンコール。

produce48ではおなじみの曲「PICK ME(ネッコヤ)」です。

ネッコヤは、サビが軽快なリズムで、振り付けもかわいいので大好きです。

最後の曲を歌い終わったメンバーたちは、会場のファンたちに手を振りながら奥へと帰っていきました。

IZONEのショーコンのセットリストのまとめと感想

最後に、IZ*ONEのショーコン「IZONE “COLOR*IZ” SHOW-CON」のセットリストをまとめます。

IZ*ONEショーコンでのセトリ

1.We together
2.好きになっちゃうだろう?
自己紹介
3.Memory
MCのオ・サンジンが登場
4.O’My!
5.1000%(IZ*ONE Ver)
6.Rumor(IZ*ONE Ver)
MC
7.La vie en Rose
最後の挨拶
アンコール.PICK ME(ネッコヤ)

ショーコンの前までは、ミニアルバムの収録曲とネッコヤを歌うくらいかと思っていたので、こんなに評価曲をたくさん歌ってくれるなんて思ってもいませんでした。

produce48を見て応援していたファンにはたまらないセトリでしょうね。

デビュー曲の「La vie en Rose」もすごくいい曲ですし、本当に素晴らしいセットリストでした。

見終わっての感想は、日本人メンバー3人が思った以上にグループになじんでいたことが嬉しかったです。

パフォーマンス中に浮いていることもなく、ダンスもキレがあってしっかりそろっていたし、日韓のメンバーが一体となっているのを感じられました。

みんな笑顔で、すごく楽しそうに歌って踊って話していたのを見て元気が出ましたよ。

メンバーみんなカワイイし美しいし、歌もいい曲ばかりで、ダンスも素晴らしい。

IZ*ONEが、これからどんどん世界で人気になっていく可能性をすごく感じさせられるショーコンでした。

次は、ぜひ日本でコンサートを開催してほしいですね。

~追記~

2019年1月20日、「好きと言わせたい」でのIZ*ONE日本デビューを記念したショーケースが東京ドームシティホールで開催されました。

↓↓↓日本デビュー記念のIZ*ONEショーケース詳細はこちら

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