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NGT48チームG山口真帆の千秋楽公演!卒業発表はある?今後の展開は?

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2019年4月21日にNGT48チームG「逆上がり」公演の千秋楽が開催されました。

これからは1期生と研究生での体制になり、NGT48のチームNⅢとチームGでの2チーム制での活動としては最後の千秋楽公演です。

キャプテン本間日陽と副キャプテン山口真帆のチームGが解散となる最後のステージで、山口真帆にとっては101日ぶりのステージです。

この千秋楽公演の夜公演では、昨年末に起きた暴行事件の被害者である山口真帆がどうなるのかに注目が集まっています。

チームNⅢによる昼公演では、柏木由紀の兼任解除の最後のステージとなりましたが、夜公演はもしかしたら山口真帆が卒業発表をするかもしれないとファンは不安になっています。

4月20日には、山口真帆は有料会員向けメールでファンに向けて「明日が来て欲しくないな」というメッセージを送っていることも気がかりです。

チームGがなくなってしまうのが嫌なだけなのか、それともやっぱり卒業発表をするからなのか・・・?

いろいろな憶測が飛び交っています。

チームG「逆上がり」公演の千秋楽で何があったかまとめます。

夜公演は昼公演に続いて劇場支配人の挨拶で始まる

NGT48チームG「逆上がり」公演では瑠夜公演は、昼公演に続いて早川劇場支配人の挨拶で始まりました。

おおむね昼公演と同じことを言ったようですが(チーム名を変えたくらいしか違わなかったとか)、会場の観客席のファンからは拍手はなかったそうです。

チームNⅢのときは拍手はあったそうですが、チームGのときは拍手なし。

ファンの気持ちを物語っていますね。

夜公演の冒頭の寸劇から山口真帆はステージに登場

山口真帆は、冒頭のメンバーによる寸劇から普通にみんなでステージに登場しました。

謝罪をした時の公演と違って、こんな登場の仕方にビックリしたファンもいたかもしれません。

まだ少しやつれているような雰囲気ですが、寸劇をきちんと演じ切っていました。

でも、本当に脚が細いし痩せていますね。

セットリストの冒頭からまほほんコールが沸き起こる

セットリストの「掌」「逆上がり」「否定のレクイエム」「その汗は嘘をつかない」と曲が進んでいきますが、まほほんコールがかなりすごいことに。

山口真帆を応援するファンの気持ちがこもったまほほんコールです。

山口真帆の親友の菅原りこが怪我をおして自己紹介に登場


MCに入るとチームGメンバーの自己紹介が始まりますが、怪我で一部出演の菅原りこが自己紹介に登場します。

まほほんの大親友のりったん、チームGの千秋楽公演に怪我をおして姿を見せてくれました。

まほほん本人もファンに向けて笑顔で自己紹介と挨拶

まほほんこと山口真帆も、MCの自己紹介では笑顔を見せて挨拶してくれました。

「まほの魔法にかけちゃうぞ!」のキャッチフレーズもしっかり言って自己紹介してくれましたね。

自己紹介の時に、まほほんが語った言葉はこちら。

本当にこのたびはご心配をおかけして申し訳ありません。

本日はチームGの最後の千秋楽ということで、チームGのメンバーになれてチームGの一員になれて本当に良かったなぁと思う毎日で、とてもチームGになってからアイドル生活が楽しかったです。

そんなチームGのメンバーと迎えられる最後の公演になりますが、今日の千秋楽を思いっきりみんなと楽しんで、忘れられない公演にしたいと思います。よろしくお願いします!

今まで真面目に頑張ってきたまほほんらしい、謝罪の言葉を交えた言葉です。

後半は、チームGやチームGのメンバーたちへの愛にあふれた言葉ですね。

まほほんは本当にチームGが好きなんだなぁと思わされました。

山口真帆はユニット曲でも元気な笑顔を見せる

自己紹介が終わると、ユニット曲やソロ曲のセットリストに移ります。

「エンドロール」「わがままな流れ星」「愛の色」「抱きしめられたら」「虫のバラード」と歌われていきます。

まほほんは、中井りかと藤崎未夢との3人ユニットで「抱きしめられたら」をパフォーマンスしました。

さらに、後半のMCでまほほんはチームGメンバーたちとご飯をよく食べに行った思い出を語ります。

新潟県名物のへぎそばのファミリーセットみたいなメニューをみんなで頼んで食べた思い出について話していました。

千秋楽の夜公演もいよいよ終盤!ラストまで笑顔のまほほん

後半のMCでチームの思い出について語った後は、「ファンレター」の曲を歌います。

そしてアンコール。

アンコールは「不義理」と「ハンパなイケメン」の2曲でした。

最後の1曲は菅原りこも登場してチームG11人全員で歌う


いよいよラストの1曲、「To be continued」です。

チーム解散から新体制になる最後に歌う曲として、このタイトルはピッタリだと思います。

これは、チームGみんなで考えて選んだのかな?

まほほんをはじめ、メンバーみんながチームG解散の悲しみの涙をこらえながら歌っているようでした。

心配の卒業発表はあった!長谷川玲奈と菅原りこまで卒業

アンコールが終わり、このまま何事もなく公演が終わってほしいと願っていましたが、不安が的中します。

公演前から心配されていた、卒業発表があってしまったんです。

山口真帆をずっと支えてきた長谷川玲奈と、山口真帆の大親友の菅原りこの2人が突然の卒業発表です。

そして、最大の不安だった山口真帆も卒業を発表!

元気に復帰してほしい願いは届かない結果となってしまいました・・・

3人の最後の握手会はゴールデンウイークの連休最後の5月6日で、活動最終日となる卒業公演は5月18日です。

あまりに急すぎる卒業までの期間ですよね。

山口真帆本人のほかに、まほほんと仲良しでずっと守って支えてきたれなぽんとりったんの2人までも卒業というのが本当に最悪の結果ではないかと思います。

まほほんの「私がアイドル活動をできる場所はなくなってしまった」「今の私にNGT48のためにできることは、卒業しかありません」という言葉がすごく悲しくなります。

このまま3人の卒業だけで何も他に対応がなく終わってしまったとしても、運営のAKSへの批判は終わるとは思えません。

運営には、きちんとした説明をしてほしいです。

これは、ファンのみならず世間の人みんな思うことじゃないでしょうか。

あってほしくないと思っていた3人の卒業という最悪の結果が本当に起きてしまいました。

このまま3人の卒業で終わらせては絶対にいけないと思います。

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