チーム8で、いろいろな要素で大注目されている人気メンバーが本田仁美です。
本田仁美は、結成メンバーとして2014年4月にお披露目されてからチーム8メンバーとして活躍してきました。
デビュー当時から、かわいい、フレッシュ、ダンスが上手い、などチーム8ファンの中でも人気がかなり高いメンバーですね。
それに加えて、最近になってからはさらに注目される要素をいくつもつけてきて大注目されています。
チーム8で、ここまで注目される要素をいくつも持っているメンバーはなかなかいないでしょう。
本田仁美の注目要素を1つ1つまとめながら見ていくことにしましょう。
本田仁美はイチゴのイメージが合うかわいい末っ子キャラ
はじめまして🌞
AKB48チーム8栃木県代表本田仁美です🙋♀️
この度Twitterをはじめることになりました!
今後ともよろしくお願いします👼 pic.twitter.com/ymWfqsLG0v— 本田仁美 (@hnd_htm__1006) 2018年2月1日
まずは、本田仁美のプロフィールから見ていきましょう。
本田仁美プロフィール
チーム8栃木県代表
ニックネーム:ひぃちゃん
所属チーム:チーム8(チームB兼任)
生年月日:2001年10月6日
血液型:A型
出身:栃木県
キャッチフレーズは、「栃木といえば?(日光!)ニコニコ笑顔のひぃちゃんこと本田仁美です。いちごのようにフレッシュな〇〇歳です」
かわいらしい見た目と雰囲気から、栃木名物のいちごのイメージにピッタリなひぃちゃん。
ひぃちゃんのイメージとプロフィールによく合っているキャッチフレーズだと思います。
ひぃちゃんの特徴といえば、大きめの鼻を私は思い浮かべますね。
この大きめの目立つ鼻が、ひぃちゃんの笑顔をかわいくしてる1つの要素だと思っています。
ひぃちゃんには、兄と姉が1人ずついて3人兄妹の末っ子です。
年はそんなに離れておらず、お兄さんは4歳上でお姉さんは2歳上の年齢差だそうです。
こんなかわいい妹さんがいるだけでも自慢なのに、AKB48の注目メンバーなんてお兄さんとお姉さんが羨ましすぎますね。
ひぃちゃんのちょっと甘えたがりなところと、ちょっと強気に年上メンバーに毒舌を言ったりするのは末っ子で育ってきたからなのかも。
本田仁美の出身高校は野球の名門校で有名な作新学院
ひぃちゃんの出身地は、栃木県の高根沢町の可能性が高いと言われています。
ただ、公表されたわけではなくあくまで可能性ですので、ここでは断言は避けます。
正式に公表されていないので出身中学校も不明です。
しかし、ひぃちゃんの通う高校は公表されたので、100%はっきりしています。
ひぃちゃんの出身高校は、栃木県の名門校である作新学院高校です。
作新学院と言えば、野球が強いことで超有名。
昭和37年に、高校野球で史上初の春夏連覇を達成した学校です。
怪物と言われた元読売巨人軍のピッチャー江川卓も作新学院の卒業生です。
そんな有名な高校に、ひぃちゃんは入学してたんですね。
AKB48との両立だって大変だろうに・・・
【AKB48チーム8】本田仁美(栃木県、15歳)の高校ってガチで作新学院だったのねー(´◔_◔`)
※画像には昨年の物が含まれます。 pic.twitter.com/Rnyp64hjCP
— 黒山羊さん@FC2 (@KuroYagiSanFC) 2017年8月4日
作新学院の偏差値も一緒に調べてみましたが、偏差値は40~70とかなり幅がありました。
トップの学科と通常の学科とがあり、そこで偏差値に開きがあるそうなんです。
ひぃちゃんは、どこの科に通っているんだろう。
ちょっとしたエピソードですが、ひぃちゃんが作新学院に入学する入学式に和歌山県代表メンバーの山本瑠香も参列したそうです。
といっても、るかも作新学院に入学したというわけじゃなく、ひぃちゃんの親とともに保護者席に座っていたそう。
【SR】本田仁美
聞いて下さい!ビックニュースひぃ「私の入学式に、なんと!なんと!瑠香(山本瑠香ちゃん)が来ました~」
ひぃ「瑠香が私の入学式に参列したんですぅ~w」ひぃちゃん・瑠香ちゃん
ホント仲良しだよね~
( ^ω^ )ニコニコ#チーム8 #本田仁美 pic.twitter.com/o2iLF6i4RL— みらん (@milannnn47) 2017年4月9日
ひぃちゃんとるかは家族ぐるみでもお付き合いがあるくらいの仲良しです。
入学式の前にひぃちゃんが半分冗談で「来てみない?」とるかに言ったら、わざわざ和歌山から栃木に来て入学式に参列したのだとか。
現役AKB48メンバーが2人も参加していた高校の入学式。
騒ぎにはならなかったんでしょうかね、と思ったらやっぱり気づかれて「コンサート観ました」などと話しかけられたそうです。
握手会の神対応と毒舌キャラのギャップも人気の1つ
ひぃちゃんと言えば、握手会で神対応を極める宣言をしたことでも話題になりました。
チーム8で神対応のメンバーと言えば、特に大西桃香や佐藤七海が有名ですね。
ひぃちゃんも「なんだか大西みたい」と言いながら神対応を宣言。
実際に握手会での神対応ぶりは、ファンの間でも人気です。
私は残念ながらひぃちゃんの握手会に行ったことはないんですが、あのかわいい笑顔で神対応されたらイチコロだろうなぁ・・・
握手会での神対応とは反対に、毒舌キャラやキレキャラも人気の1つ。
もちろん、毒舌やキレるのはメンバーに対してのキャラです。
ひぃちゃんは、結成メンバーの中では下から3番目くらいの年少メンバーです。
そんな年少の立場でも、番組などで年上の8メンバーに臆せず毒舌やキレキャラを出して、そのキャラが定着。
そのキャラでもファンから注目されるようになりました。
何かキャラを1つ持つのは、アイドル活動で強力な武器になりますね。
3人兄妹の末っ子という家庭環境が、年上メンバーに噛みつくキャラに合っていたのかもしれません。
ダンススキルはかなり高い!ダンスロワイヤルで優勝も
ひぃちゃんは、ダンススキルがかなり高いことも人気の1つです。
ダンスと言えば、チーム8ではヨコちゃんこと横山結衣が有名ですね。
でも、ひぃちゃんのダンスは、バク転などアクロバティックなところが魅力です。
実際に、チーム8のイベントステージでバク転を披露したこともあります。
さらに、AKB48の冠番組「AKBINGO!」で48グループでダンスNo.1を決める企画「ダンスロワイヤル」に中野郁海と横山結衣と出場して優勝します。
このときも、ひぃちゃんはパフォーマンスの中でバク転を披露しています。
練習のときはバク転ができてなかったそうですが、本番では見事に一発成功。
この度胸の強さもひぃちゃんならではですね。
ダンスとキャラで人気があがってついに総選挙ランクイン
ひぃちゃんは、ダンススキルや毒舌キャラなどで人気を着実に上げてきました。
そのかいあって、ついに総選挙でランクインを果たしました。
2018年の第10回世界選抜総選挙で、ひぃちゃんは82位にランクインしたんです。
世界選抜総選挙。
たくさんの応援ありがとうございました!!皆さんのおかげで初めて
ランクインすることができました!
やったーー😊🌟82位。こんなに素敵な順位をいただけて私は本当に幸せです😌♥️
この喜びを自信に変えて
これからも頑張ります!#世界選抜総選挙#ありがとう pic.twitter.com/VHzOoq6Vnh— 本田仁美 (@hnd_htm__1006) 2018年6月16日
第10回世界選抜総選挙で、チーム8メンバーは9人がランクインしました。
その中で、ひぃちゃんのランクインに私は一番ビックリしましたね。
(ひぃちゃんの人気がここまであがっていることに気づけていなくてゴメンナサイ)
チーム8屈指のダンススキルで韓国デビューに挑戦
本田仁美は、アイドル性とダンススキルを活かして韓国デビューに挑戦しました。
「produce48」という、Mnet企画とAKB48グループによる日韓同時放送の公開オーディション番組でデビューをかけて挑戦しました。
練習生96人(うちAKB48メンバー39人)の中から合格した12人がガールズグループとしてデビューできます。
日本だけじゃなく、韓国ひいては世界での知名度を一気にあげるチャンス。
ひぃちゃんは、この企画に名乗りを上げました。
チーム8からは、ひぃちゃんのほかに下尾みうなど全部で5人が参加。
その中でも、ひぃちゃんは途中の順位で12位になり、着実に結果を残しています。
暫定とはいえ、合格圏内の12位にいるのでproduce48からの新たな形のデビューも全く夢ではありません。
もしかしたら、ひぃちゃんは日本を飛び越えて世界でも有名なアイドルになるかもしれませんね。
ひぃちゃんの今後にも大注目です。
~追記~
ひぃちゃんが見事に最終順位9位でproduce48でのデビューが決定しました!
デビューするユニット名は「I*ZONE(アイズワン)」。
韓国での活躍にも注目です。
produce48やIZ*ONEでのひぃちゃんの活躍について詳しくはこちら