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AKBINGOにチーム8メンバー多数出演！正統派から闇落ちまで詳細まとめ

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2019年3月12日と19日の2週に渡って、日本テレビ系のAKB48冠番組「AKBINGO！」で「最新AKB48分類図」の企画が放送されました。

これは、お笑いコンビ・相席スタートのボケ担当の山崎ケイがAKB48メンバーを、「正統派」「女子ウケ」「バラエティー」「闇落ち」の4つのタイプに分類していくという企画です。

 

この放送回ではチーム8メンバーが多数出演していて、チーム8メンバーたちの普段の姿からちょっと知られていない裏の顔までいろいろなエピソードも明かされました。

果たして、チーム8メンバーたちはそれぞれどんなタイプに分類されていったのか？

そして、意外な素顔とは？

 

「AKBINGO！」の放送内容をまとめます。

 

スタジオ出演者のうちチーム8メンバーが半分近くを占める


この放送で出演したチーム8メンバーは、こちらの9人です。

 

横山結衣（青森県）、谷川聖（秋田県）、岡部麟（茨城県）、小栗有以（東京都）、小田えりな（神奈川県）、佐藤栞（新潟県）、歌田初夏（愛知県）、濱咲友菜（滋賀県）、下尾みう（山口県）

 

他のスタジオメンバーには、4月から次期総監督になる向井地美音をはじめとして20人のメンバーが出演していました。

つまり、スタジオ出演の約半分がチーム8メンバーでした。

これだけ多くのチーム8メンバーがスタジオ収録に呼ばれるのは素晴らしいですね。

 

チーム8がリクアワでついに1位を獲得したりして、以前よりもっともっと推されてきているのかもしれません。

 

下尾みうが今年に入って大躍進？！AKBINGOに呼ばれるように

今回出演のチーム8メンバーを見てみると、やはり下尾みうの躍進を感じさせられます。

 

みうがAKBINGO！に出演するのは、2018年春の「ダンスロワイヤル」の企画のとき以来1年ぶりじゃないでしょうか。

しかも、そのときはダンスを披露しただけで特にコメントなどはしていなかったですからね。

 

初出演は、2014年12月にたくさんのチーム8メンバーで出演した「チーム8の東京ツアー」のときだったと思います。

当時はデビュー1年目なので、まだまだ幼い見た目と雰囲気でかわいかったのを覚えています。（食レポかわいかった）

まぁ、当時は中学校1年生ですから幼いのは当然ですが。

 

それ以来、ほぼAKBINGOに呼ばれていなかったのに今年になって出演するようになりました。

しかも、前の企画の出演ときは「世界の美しい顔100人（アジア版）」にノミネートされたことが紹介されたりセクシーなダンスを披露したりとスポットを浴びる出演に。

produce48以来、シングル選抜に連続で選ばれたりAKBINGOでメイン部分があったり、あきらかに変わってきていますね。

 

みうがこれだけAKB48全体で大躍進を遂げてきていることは、本当に喜ばしいです。

 

AKB48の出演メンバーを4タイプに分類！まずは正統派

さっそく、番組企画の趣旨である「AKBINGO！」を山崎ケイが発表していきます。

まずは、1つ目の「正統派」に分類されたメンバーの発表です。

 

正統派とは、歴代のAKB48メンバーで言うと、まゆゆこと渡辺麻友のようなタイプです。

  • 男女ともに愛される美少女
  • 黒髪
  • 女の子オーラにあふれている

こういうタイプのメンバーが正統派アイドルとして分類されました。

 

正統派の程度の差はあれど、スタジオメンバーからは5人が正統派と分類されていて、チーム8の9人からは唯一ゆいゆいこと小栗有以が選ばれていました。

しかも、5人の中でもトップの正統派の位置づけになってたんです。

 

正統派となった理由は、握手会のときの私服やインスタグラムやツイッターにアップした画像でピンクのガーリーな服を着こなしていること。

「もちろん好きっていうのもあるんですけど、ファンの人がこれ着たら喜んでくれるかなと思ってる」とゆいゆいは話していました。

ファンのことを考えてくれている、アイドルとして満点のコメントですね！

 

また、ここで岡部麟のタレコミがあったんですが、さとぴーこと久保怜音はゆいゆいにファッションや話し方を寄せているのではないかという疑惑です。

昔は、さとぴーはサバサバ系だったのに、いつの間にかゆいゆいに寄せてきているということなんです。

他のメンバーのことをしっかり見ている、チームAキャプテンのりんりんらしいですね。

（久保怜音はチームBメンバーですが）

 

これについては、さとぴー本人は「ゆいゆいさんのことがすごく好きだから」と認めていました。

ゆいゆいのアイドル性は、ほかのAKBメンバーに影響を与えるくらいなんですね。

 

バラエティーアイドルは4人中3人がチーム8だった

正統派の次は、バラエティーアイドルの分類です。

 

バラエティーアイドルと言えば、48グループの代表格は指原莉乃ですよね。

  • アイドルなのにブスいじりで笑いが取れる
  • 下ネタにも対応できる
  • なんでもリアクションが大きめ

これがバラエティーアイドルの要素だそうです。

たしかに、さっしーをそのまま箇条書きにしたような感じですね（笑）

あと、気を使うタイプで「～的な」「わかんないけど」のような断言しない言い方をよくするそうです。

 

ここでは宮崎美穂を筆頭に、濱咲友菜、歌田初夏、下尾みうの4人が選ばれました。

なんと、4人中3人がチーム8メンバー。

 

濱ちゃんは、自分のことを「女子ウケだと思ってた」と発言しますが、同じチーム8の小田えりなからとんでもないタレコミが！

なんと、濱ちゃんは人差し指での「乳首当てゲーム」が好きなんだそう。

エイトメンバーにちょくちょくやってくるそうなんです。

下ネタ好きなところは、やっぱりバラエティーアイドルの素質十分！

 

濱ちゃんはバラエティー確定（？）として、はっつとみうがなぜバラエティーの分類なのかの説明に移ります。

 

まず、はっつについてはSNSにあげている動画がその理由だそうです。

Tiktokでは、何か面白いことをしながら「AKBの歌田です」と言うだけの動画がたくさんアップされています。

こういうふうに、名前を覚えてもらいたい雰囲気プンプンの言動は、若手芸人と行動が一緒だということでした。

 

たしかに、はっつは普段から変顔したり変な行動をしたりと、不思議ちゃんなところがあるメンバーですね。

ツイッターとかインスタグラムにも、はっつの変わったところが垣間見れるものがあります。

 

そして、次は下尾みうについてです。

「アジアで最も美しい顔100」にノミネートされるくらいルックスがよく、表立ってバラエティーアイドルという感じではありません。

でも、バラエティーの素質があるんじゃないかと感じさせてくるのが、みうの劇場公演でのMCの場面です。

 

曲紹介で「＃好きなんだ」を「好きなんだ＃」と逆に言ってしまったり、歌う前に締めの挨拶の言葉を言い始めてしまったり・・・

しかも、曲名を間違えるのを立て続けに2回というのはやっぱりポンコツすぎ！

 

1日の中で、これだけのポンコツぶりを見せてしまうのは、バラエティー担当として十分かと。

 

さらに、もう1つ下尾みうのポンコツぶりがわかるツイッターの投稿がありました。

それは、HKT48の指原莉乃が卒業発表をしたときのことです。

 

多くのメンバーが驚きのツイートや感謝のツイートをする中で、みうがしたツイートはこちら。


「もっとほかにあるでしょ！」と思わずツッこんでしまいそうなつぶやき（笑）

まぁ、これはゆいゆいとお店を探しているときにさっしーが助けてくれて、それが初めての会話だったので印象に残っていたそうですが。

良く言えば、素直で率直な性格ですね。

 

その後、同じバラエティアイドルに分類された歌田初夏からも、「みうちゃんは、文章とかも変だし、話も聞いてないし、もともとが多分ちょっとおバカさん」と言っていました。

はっつは不思議キャラで変わっているけど頭がいいメンバーとしても知られているので、この意見は納得できますね。

さらに、みうのエピソードとしてエレベーターをボタン押さずにずっと待っていたのを見たことがあるというエピソードも紹介していました。

 

さらに、おだえりこと小田えりなは下尾みうを「学んでくれない」と切実な願いを暴露。

さっきやった歌収録でも、振り付けの腕が2回肩にぶつかってきて、3回目はないだろうと思っていたら3回目があって、「学んでほしい」と神妙な表情で言っていました（笑）

 

良くも悪くも、下尾みうがすごくクローズアップされているシーンになりましたね。

 

ついに闇落ちアイドル発表！チーム8からはなんと3人も！

3番目に発表されるのは、「闇落ちアイドル」です。

48グループメンバーでの例を挙げると、NGT48の中井りか。

ツイッターなどで、ファンに怒ったり甘えたり、心の奥底が見えないところに闇を感じるとのことです。

 

つまり、闇落ちアイドルとはこんな特徴のメンバーです。

  • かわいいのに自信がなくネガティブ
  • 他人に対して劣等感を感じがち
  • 自分だけを見てほしくてファンを束縛しがち

あとは、かまってちゃんのようなところがあって、キャラがコロコロ変わったり髪の毛の色をよく変えるところも闇落ちアイドルにありがちな特徴です。

 

そんな闇落ちアイドルに分類されたスタジオメンバーは、向井地美音、高橋朱里、佐藤栞、小田えりな、岡部麟の5人でした。

次期総監督、現チームBキャプテン、そしてチーム8メンバー3人が選ばれました。

 

まずは、りんりんこと岡部麟から。

2018年10月に、755への投稿がピックアップされていました。

久しぶりに、、、泣いた😢

泣いたらスッキリ！前向きな気持ちになった！

うーうん！お仕事のことじゃないんだ！でも もう大丈夫だ！

みなさんの優しいコメントで また 前向きな気持ちになれたよ！ありがとう！

そういえば 本当に優しいですねっ！笑

夜中に失礼しました😆💦
おやすみなさいっ！

これは見たファンは心配になりますよね。

 

りんりんが説明していましたが、これは仕事のことで泣いてしまって、でも仕事内容はまだ明かせなかったのでこういう内容になってしまったそう。

ただ、やっぱり「泣かないで」などの温かい言葉が欲しくて書いていたらしいですね。

チーム8メンバーが仕事の時って、ホテルで1人になる時間が多いから寂しいんでしょうね。

 

そして、同じチーム8メンバーの小田えりなも闇落ちアイドルに分類。

明るい天真爛漫なおだえりですが、ツイッターに闇を感じる要素が・・・


このときは、2万円のイヤホンをなくしてしまってブロッコリーさえも心の支えになるくらい悲しかったそうです。

 

次は、しおりんこと佐藤栞です。

しおりんの場合はSNSではなく、はまっているゲームがその理由。

ゲーム好きとして知られるしおりんですが、今はまっているのが1人になるまで銃で撃ち合うゲームだそうです。

また、マンガも好きでゾンビやら殺し合いやらのダークファンタジーの世界を妄想することもあるそうです。

 

チーム8メンバーは、病んでるのか変わった個性の集まりなのか・・・

でも、ますます応援したくなりました！

 

憧れの女子ウケメンバー発表！チーム8からはあのメンバーが！

最後は、女子ウケメンバーの発表です。

 

AKB48の歴代メンバーで言うと小嶋陽菜です。

その特徴は以下になります。

  • オシャレが好きで流行に敏感な意識高い系
  • SNSの中でもインスタを重要視
  • 男性に媚びない

男性ファンからはもちろん、女性ファンからあこがれの存在として見られるメンバーですね。

りんりんが「そっちに分類されたかったです」と不服を漏らしてしまうくらい、女の子から見て憧れるメンバーですよね。

 

このあこがれの存在に分類されたスタジオメンバーは、横山結衣、谷川聖、加藤玲奈、込山榛香、大盛真歩の5人でした。

チーム8からは、ヨコちゃんとひじりんが選ばれました。

 

ファッション誌でモデルとしても大活躍のれなっち、AKBでインスタの女王とも呼ばれるこみはるのように、女子ウケに選ばれたメンバーはインスタの画像が充実してます。

服装はもちろん、小物まで充実したファッションをインスタで見せてくれてますね。

 

でも、チーム8メンバーの2人は、青森県と秋田県の東北の田舎出身です。

それでも、インスタは充実していて女性ファンも多いです。

 

ただ、1つ心配なことが出てきています。

東京に染まってきているのでは・・・という点です。

 

染まる前の2人は本当に田舎の女の子といった雰囲気でしたけど、最近はたしかにどんどんキレイになってきていますもんね。

でも、その変身も女の子の勇気になり、女子ウケの1つの要因です。

 

チーム8メンバーの魅力や個性が引き出された神回だった

今回の「AKBINGO！」は、チーム8メンバーが多数出演していただけでなく、メンバーそれぞれの魅力や個性、そしてあまり知られていない一面も見ることができました。

 

チーム8メンバーがこれだけ何人も一度に出演して、さらに1人1人クローズアップされる放送なんてなかなかないので、そういう意味で神回と言えると思います。

もちろん、ほかのチームのメンバーたち1人1人の魅力も紹介されていました。

 

こういうメンバーたちの魅力を深く掘り下げてくれる企画は、またこれからもぜひやってほしいです。

見ていてとっても楽しめる放送でしたね。

 

 

ついに、「AKBINGO！」が2019年2月27日からHuluで配信されるようになりました。

放送を見逃してたり録画し忘れたりしても、あとからいつでも簡単に見放題なのが嬉しいですね。

 

もし、AKBINGOを見逃してしまった方はHuluでぜひ見てください。

↓↓↓HuluでAKBINGOの動画を見るにはこちら
hulu

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