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IZONEがミニアルバム「HEART*IZ」発売!収録曲の詳細まとめ

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韓国のMnetのアイドルサバイバル番組「produce48」で結成された日韓合同アイドル「IZ*ONE(アイズワン)」が2ndミニアルバム「HEART*IZ」を発売してカムバックします。

発売日は2019年4月1日で、この日にはカムバックショーも開催されます。

2018年10月29日に韓国でミニアルバム「COLOR*IZ」でデビューし、デビュー曲「La Vie en Rose(ラビアンローズ)」は音楽番組で3冠になるなど大ヒットしました。

さらに、日本でのデビュー曲「好きと言わせたい」はオリコンのデイリーシングルランキングで初登場1位を獲得。

また、アジア最大級の音楽授賞式「2018 MAMA」では女性新人賞も受賞し、日本や韓国だけじゃなく世界で活躍するグローバルアイドルグループです。

そんな世界で人気が出ているIZ*ONEが韓国で2ndミニアルバム「Heart*IZ」を発売します。

もちろん、日本でもCD購入できるので日本国内でも注目されています。

半年ぶりとなる、IZ*ONEの待望のミニアルバムですが、CDの収録曲や内容はどうなっているのでしょうか?

収録曲と内容の詳細についてまとめます。

IZONEの2ndミニアルバム「HeartIZ」は2形態ある

IZ*ONE(アイズワン)の公式ファンサイトによると、「Heart*IZ」はVioleta Ver.とSapphire Ver.の2つの形態で、どちらにも限定盤と通常盤があります。

通常盤は一般的なCDでの購入となりますが、限定盤はアプリ再生専用の新フォーマット「KIHNO(キノ)アルバム(KITアルバム)」でのリリースになります。

「KIHNO(キノ)アルバム」というのは初めて聞く人もいると思いますが、K-POPではわりとメジャーなアルバムの形態なんです。

キノアルバムとは何か、詳しい説明はこちら。

【Kihno Kitとは?】Kihno Kitは、スマートフォン(iOS/Android)の専用アプリ”Kihno Player”のみで再生可能な新しい記録フォーマットです。
※インターネットに接続されているスマートフォンやタブレット端末があれば日本国内でも再生が可能です。

引用:タワーレコード

つまり、CDを購入しなくてもスマートフォンやタブレット端末でいつでも聴くことができるというわけですね。

CDだと保管場所が困るとか、破損して聞けなくなるなどの心配があります。

でも、キノアルバムならCDを手元に置かなくてもスマホ1つでいつでもIZ*ONEの曲が聴けるというわけです。

最新式のフォーマットでのアルバムリリースとは、さすがグローバルアイドルグループのIZ*ONEだと思います。

CDを購入したときの付属品はこちらです。

  • ブックレット:各バージョン106ページ
  • クリアスリーブ:各バージョン13種類ずつでランダムで1枚
  • ミニフォトブック(8P):各バージョン13種類ずつでランダムで1枚
  • フォトカード:各バージョン24種類ずつでランダムで2枚
  • CD:バージョン別に1枚
  • ポップアップカード:バージョン別に1枚

★通常盤先着特典:ポスター(各バージョン共通で全12種類でランダムで1枚)

かなり豪華な内容のラインナップになっていますね。

収録曲は全部で8曲!本田仁美とキム・ミンジュが作詞に挑戦!

「Heart*IZ」の収録曲は全部で8曲になります。

Violeta Ver.もSapphire Ver.も同じトラックリストです。

トラックリストとタイトルの和訳一覧はこちら。

1:해바라기 ひまわり
2:비올레타  VIOLETTA(ヴィオレッタ)
3:Highlight
4:Really Like You
5:Airplane
6:하늘 위로 空の上
7:고양이가 되고 싶어 猫になりたい
8:기분 좋은 안녕 ご機嫌サヨナラ

8曲のうち5曲が韓国語のタイトルで、3曲は英語のタイトルになります。

収録曲8曲のハイライトメドレーの動画はこちら。

「HEART*IZ」のタイトル曲は、「VIOLETTA(ヴィオレッタ)」になります。

MVティーザーの一部動画はこちら。

今回の8曲を聴いた感想では、ポップなテンポばかりですね。

前作の「La Vie en Rose(ラビアンローズ)」のような雰囲気の曲とは違う印象を受けました。

曲のコンセプトを前と変えてきているんだと思います。

ひぃちゃんとミンジュやWanna Oneのイデフィ作詞の曲もあり

今回の収録曲には、メンバーが作詞に挑戦した曲もあるという豪華っぷりです。

「Really Like You」は、本田仁美キム・ミンジュの2人が作詞をしています。

(2人だけでなく、YOSKE、キム・ミンジュ、本田仁美、Alive Knobの4人での作詞ですが)

ひぃちゃんがまさか作詞をする立場になるとは・・・

チーム8時代には考えられなかったことなので、すごくビックリですね。

さらに、IZ*ONEの日本デビュー曲「好きと言わせたい」のカップリング曲である、秋元康作詞の「猫になりたい」と「ご機嫌サヨナラ」の2曲は韓国語に翻訳されて収録されています。

その翻訳を担当したのもIZ*ONEメンバーで、「猫になりたい」はキム・ミンジュ、「ご機嫌サヨナラ」はイ・チェヨンなんです。

今回のミニアルバム「HEART*IZ」では、メンバーたちが作詞や翻案でも活躍しています。

でも、作詞の話題性はIZ*ONEメンバーだけじゃありません。

「Airplane」の作詞は、なんとWanna One(ワナワン)のメンバーであるイデフィです。

ワナワンは、IZ*ONEが誕生した番組「produce48」の前身番組であるオーディション番組「PRODUCE101 season2」で結成された男性アイドルグループです。

つまり、IZ*ONEの先輩グループと言えます。

先輩グループのメンバーのイデフィが作詞した曲も収録されている、これも予想外でした。

IZONEの2ndミニアルバムも大ヒット売り上げの予感

IZ*ONEのセカンドミニアルバム「Heart*IZ」は、前作の「COLOR*IZ」を上回る売り上げで大ヒットになる可能性を十分に秘めています。

というより、実は予約段階ですでに1stミニアルバムの売り上げを上回っているんです。

「Heart*IZ」は予約販売量がすでに20万枚を超えていて、「COLOR*IZ」の2019年3月時点での売り上げ枚数15万枚を予約段階で超えているんです。

韓国で大盛況のショーケースを開催し、音楽番組で3冠を獲得し、日本でもショーコンを開催しました。

オリコン1位を獲得して韓国でも日本でも大人気になったIZ*ONEです。

さらに、日本と韓国だけじゃなく中国などほかのアジアの国々でも人気が高まっています。

この人気の勢いが、予約販売量ですでに20万枚という結果になっているんですね。

ミニアルバム発売日の4月1日には、カムバックショー「HEART TO 『HEART*IZ』」も楽しみです。

今まで以上の熱狂になることは間違いないでしょう。

↓↓↓4月1日に開催されたIZ*ONEカムバックショー詳細はこちら

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