IZONEの日本1stアルバム「Twelve」発売！収録曲と特典は？

2020年の10月21日に、大人気の日韓アイドルグループ「IZ*ONE（アイズワン）」の日本での初のアルバム発売となりました。

 

IZ*ONEは、これまでに韓国では正規アルバムを発売していますが、日本ではシングルやミニアルバムしかまだ発売していません。

それが今回、日本での待望のアルバムCDの発売になります。

 

ミニアルバムではなくフルアルバムで、これまでのシングル曲などを収録する形式になります。

 

いったい全部でどんな曲が収録されるのか？

また、価格や特典はどうなっているのか？

 

IZONEの日本初のアルバムについて詳細をまとめます。

 

IZONEの新アルバム収録曲は全て日本語の歌詞

楽しみだなぁ😆🎵　#IZONE_Twelve#IZONE#아이즈원 pic.twitter.com/3BCLJsg1IG

— 左利きのまっさまさ(맛사마사) (@fujiyanomasa) October 3, 2020

IZ*ONEの新しいアルバムのタイトルは「Twelve」です。

タイトルの「Twelve」は「12」を意味する英単語で、メンバー12人のことを表しているのでしょう。

 

「Twelve」の発売日は、2020年10月21日の水曜日です。

2018年10月に、ミニアルバム「COLOR*IZ」を発売して韓国デビューしてから2年になりますね。

 

収録されているシングル曲とアルバム曲はすべて日本語

「Twelve」の通常版に収録される曲は、こちらになります（順不同）

収録される曲は全部で12曲になり、「Yummy Summer」がType Aに、「どうすればいい？」がType Bに収録されています。

 

日本でのシングル曲「好きと言わせたい」「Buenos Aires」「Vampire」はもちろん、アルバム曲の「Beware」「Waiting」など全て日本語の歌詞の歌です。

さらに、「La Vie en Rose」などもともと韓国語で発売されていた曲も日本語バージョンになっています。

 

日本語の歌なので、韓国語が全く分からなくても歌詞の魅力までしっかり感じ取ることができます。

 

しかも、嬉しいことに「好きになっちゃうだろう？」「夢を見ている間」のプデュ48（PRODUCE48）の曲まで収録されているんです。

 

日本語バージョンの曲の歌詞は日本人メンバー3人が担当

韓国でのミニアルバムのタイトル曲「La Vie en Rose」「Violeta」「FIESTA」の3曲は日本語バージョンでの収録です。

なんと、この日本語バージョンの作詞をしたのは、宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美の日本人メンバー3人なんです。

（その他の曲は、全て秋元康作詞）

 

それぞれの日本語詞の担当メンバーはこちら。

さらに、さくらはアルバム曲「Yummy Summer」の作詞も担当し、作曲にも参加しています。

3人がどんな詞をつけたのか、とても楽しみですね！

 

アルバムCDのタイプによる違いは？価格や特典も違う？

こういうMVを求めてたんだよ運営さん!!!今回のアルバムは最高すぎますね
日本語バージョンも全部神曲😇✨

#アイズワン #izone #IZONE_Beware #Beware #ガオガオダンス pic.twitter.com/TDVzQvPUy3

— あんちゃん🐶I love yujin 3000 (@anchan_09_01) October 7, 2020

日本での初めてのアルバム「Twelve」には、タイプが4種類あります。

それぞれのタイプの収録曲や特典、値段などにどんな違いがあるのでしょうか？

 

通常盤とWIZ*ONE盤では収録曲が違う

通常盤とWIZ*ONE盤では、収録される曲が少し違ってきます。

 

もう一度、通常盤での収録曲がこちらになります。

一方、WIZ*ONE盤の収録曲がこちら。

WIZ*ONE盤には「Beware」と「Waitingu」が収録されないかわりに「Shy boy」が収録されています。

 

つまり、収録曲でどのタイプを購入するかを考えるなら、以下のようにすればいいでしょう。

「Yummy Summer」「どうすればいい？」「Shy boy」の3曲の中から、あなたが最も聴きたい曲を決めれば、どのタイプを買うべきか自然と決まりますよ。

 

ジャケットの写真が、通常盤とWIZ*ONE盤でもタイプでも違う

CDの盤やタイプの違いは、収録曲だけではありません。

ジャケットの写真も大きく違います。

 

たとえば、通常盤のタイプAとBのジャケット写真がこちらです。

2020.10.21 Release
JAPAN 1st ALBUM [Twelve]
通常盤Type A & 通常盤Type Bジャケット写真公開！#IZONE_Twelve#ウンビ #咲良 #へウォン #イェナ #チェヨン #チェウォン #ミンジュ #奈子 #仁美 #ユリ #ユジン #ウォニョン#IZONE #아이즈원 #アイズワン pic.twitter.com/buDIJqKQrj

— official_IZONE (@official_izone) September 17, 2020

ジャケットの写真には、12人のメンバー全員がどちらも写っていますね。

「通常盤の2つのうち、どちらのジャケット写真がいいか」というポイントから選ぶ人は、あまりいないんじゃないでしょうか。

 

むしろ、「Yummy Summer」と「どうすればいい？」のどちらが収録されているか、という収録曲で選ぶんじゃないでしょうか。

ですから、通常盤のCDの場合はジャケット写真で悩む心配はないでしょう。

 

問題は、WIZ*ONE盤です。

WIZ*ONE盤には、タイプが4種類もあります。

 

どれも収録曲は同じですが、ジャケット写真がそれぞれ4種類になるんです。

12人のメンバーが3人ずつ写っていて4種類になります。

WIZ*ONE盤Type C＆WIZ*ONE盤Type Dジャケット写真公開！#IZONE_Twelve#咲良 #イェナ #ユジン #ウンビ #ユリ #ウォニョン#IZONE #아이즈원 #アイズワン pic.twitter.com/hlaDYPcEHC

— Aney (@cyenaney) September 17, 2020

 

WIZ*ONE盤のタイプAからDまで、それぞれのジャケットに写るメンバーはこちらです。

それぞれの3人の組み合わせを比較して、どのタイプを買うかを決めましょう。

誰のジャケット写真にするか、これは大事ですよ。

（ちなみに、生写真は通常盤にもWIZ*ONE盤にも、12種類から1枚入っています）

 

通常盤には特典のDVDが付属するが値段が高くなる

収録曲とジャケットの写真のほかの大きな違いは、特典のDVDの付属です。

アルバムの通常盤には、特典映像が収録されたDVDがついてくるんです。

 

通常盤のタイプAとBについてくる特典DVDに収録されている映像はこちら。

このDVD特典の映像は、タイプAとBで結構違うのでしっかり考えましょう。

 

MVなどの映像特典は特にいらないという人は、WIZ*ONE盤を選んでもいいでしょう。

 

最後に、通常盤とWIZ*ONE盤は値段が違ってきます。

通常盤は4500円＋税、WIZ*ONE盤は2500円＋税の金額になります。

 

2000円の差額になりますが、これはほとんどDVD特典の差と思っていいでしょう。

 

IZONEの魅力を日本語でしっかり感じられる究極の1枚！

MV最高かよ！だった🥺🍭 ♡

イェナのツインたまらない、好き！

アルバム届くの楽しみだなぁ…！#IZONE#IZONE_Twelve #IZONE_Beware pic.twitter.com/cPaD3stG4t

— みるく.。 (@milk02izone_yn) October 7, 2020

IZ*ONEの初めての日本でのアルバム「Twelve」について、収録曲や盤やタイプによる違いについてまとめました。

 

今回のアルバムは、日本のファンのためのものと言って間違いない完成品と言えるでしょう。

 

収録曲からDVD特典映像まで、全てが日本のファンに向けたものになっています。

これまでに韓国語がネックとなって、アルバムのCDをなかなか買う決意ができなかった人でも、こんかいのアルバムは大丈夫でしょう。

 

収録曲の全てが日本語の歌詞の曲で、韓国でのシングル曲は日本人メンバーたちが日本語の詞にしてくれています。

さらに、特典のDVDには日本のシングル曲のMVや、日本でのファンミーティングの映像が収録されています。

 

IZ*ONEの日本での魅力を、しっかり感じることができる1枚となっていますよ。

 

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