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キム・チェウォンは前髪がかわいい天使の歌声を持つIZONEメンバー!

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produce48から生まれたアイドルグループ「IZ*ONE(アイズワン)」で、歌声が人気のメンバーがキム・チェウォンです。

その歌声は「天使の歌声」と呼ばれるくらいです。

でも、初めのうちはパフォーマンスで実力を発揮できず、目立たない存在でした。

それが、最後にビックリのドラマを見せてくれたんです。

produce48で劇的なドラマを見せてくれたIZ*ONEメンバー、キム・チェウォンについてプロフィールや人気の理由についてまとめます。

キムチェウォンはビジュアルと前髪カールのかわいさが人気


キム・チェウォンのプロフィールはこちらです。

キム・チェウォンプロフィール

韓国語(ハングル)表記:김채원

英語表記:KIM CHAE WON

誕生日(生年月日):2000年8月1日

血液型:B型

身長:163cm

体重:42kg

出身地:韓国・ソウル特別市江南区

所属事務所:Woollim(ウリム)エンターテイメント→Off The Record Entertainment

produce48最終順位:10位

キム・チェウォンは、IZ*ONE最年長でリーダーを務めるクォン・ウンビと同じ芸能事務所のウリムエンターテイメントの所属です。

ウリムはINFINITEやLovelyzなど数多くのアイドルが所属している事務所で、プデュ48には4人の練習生が参加しました。

チェウォンは、その4人の練習生のうちの1人なんです。

キム・チェウォンの人気は、まず前髪にあります。

ちゅるんとした前髪カーラーがかわいいと、produce48時代から大人気でした。

自分の個性に合った前髪を作っているあたり、チェウォンはメンバーでもオシャレなんじゃないかと思います。

私服もメンバー内でオシャレなほうかもしれませんね。

チェウォンの人気の理由はカールした前髪だけじゃありません。

もちろん、ビジュアルも大人気です。

IZ*ONEのファンの中でも、チェウォンの顔はかわいいから好きという意見がよく見られます。

所属事務所の名前をとって、「ウリムの妖精」と呼ばれることもあるんですよ。

かわいい系だけど、幼すぎる感じでもなく整った顔立ちがいいですね。

くるんとした前髪も、チェウォンのかわいいルックスによく合っています。

キムチェウォンは初めは目立たずproduce48であまり映らなかった

実は、キム・チェウォンはproduce48の初期の放送ではほとんど映ることがなかったんです。

最初の事務所別評価ではB評価と決して悪い評価ではなかったものの、他の練習生に埋もれている存在でした。

一部の視聴者からは歌唱力の高さで注目されていましたが、あまり存在を知られていない練習生だったんです。

そんなチェウォンに転機が訪れたのは、第5話の放送の企画「ビジュアルセンター」です。

これは、練習生たちの間でビジュアルのいい練習生は誰かを投票する企画で、正直言って上位になったところでベネフィットや特典があるわけではないです。

ところが、チェウォンは見事に6位という順位がついたことで知名度を上げる結果になりました。

番組開始から映る分量が少なくて、ずっと埋もれ続けてきたチェウォンに初めてたくさんの注目が集まった瞬間かもしれません。

ポジション評価で歌唱力の高さを見せてユニット内1位となる

さらに、キム・チェウォンはビジュアルだけじゃなく歌唱力の高さや性格面でも注目されるようになったきっかけがあります。

第6回~7回で放送されたポジション評価です。

各ユニットごとにラップ曲かボーカル曲のどちらかが課題曲となり、ユニットごとにパフォーマンスをします。

それを観客が見て投票し、ユニットの1位には5,000票のベネフィットが与えられます。

このとき、清純ラッパーのカン・ヘウォンがラップに挑戦していましたが、チェウォンのいるユニットはボーカル曲が課題曲になりました。

曲は、少女時代の「Into the new world」です。

チェウォンはここでユニットのリーダーになります。

センターには矢吹奈子とホ・ユンジンが立候補して、奈子が譲る形でユンジンがセンターに決まりました。

本番前のレッスンでは、チェウォンは初めてのリーダーの挑戦でしたが、韓国語の歌詞に苦戦する日本人練習生にきちんと指導していました。

熱心に指導したり、うまく歌えた時にはハグで褒めたりして、チェウォンのがんばり屋とやさしい性格が垣間見れましたね。

チェウォン自身も、「歌に感情がこもっていない」「感情がロボットみたい」とソユ先生に指摘されますが、がんばって練習して本番では見事な歌を披露しました。

本番でのキム・チェウォンの歌がこちら。

センターのホ・ユンジンの高音パートの歌声がキレイですが、その声によくマッチしたチェウォンの歌声ですね。

伸びのある歌声で、ボーカルときれいに一体化しているのがわかります。

この評価のときは、チェウォンはセンターではなくあくまでリーダーなので、メインボーカルではありません。

だから、歌っていない時間もわりとありますね。

メインボーカルではない立ち位置でしたが、結果はチェウォンがユニット内で1位という結果に!

サブボーカルではあったものの、歌のうまさとハーモニーが評価されたのでしょうか。

1位となったチェウォンは、見事に5,000票のベネフィットを獲得して残留をつかみ取りました。

天使の透き通った歌声で順位を上げてデビューの射程圏内になる

ポジション評価で1位となったキム・チェウォンは、歌唱力と高さときれいな歌声がついに多くの人に認められます。

国民プロデューサー(視聴者)はもちろん、審査員の先生たちにも認められました。

それまでの順位は、第1話からの国民プロデューサー(視聴者)投票では21位→21位→30位と下の順位でした。

さらに、第1回順位発表では28位とデビュー圏内の12位以上には厳しい位置でした。

それが、ポジション評価後の第2回順位発表では大きく順位を上げて15位までつけます。

ついに、デビュー圏内の12位を狙える位置にまでやってきました。

キムチェウォンは最後のコンセプト評価でセンターを務める

ポジション評価が終わり、次の表かは、最終順位の発表前で最後の評価のコンセプト評価です。

このコンセプト評価では、チェウォンは矢吹奈子チョ・ユリと同じチームで挑みます。

課題曲は「君に届くように」です。

コンセプト評価では、チェウォンはセンターを務めることになりました。

ただ、コンセプト評価では歌と振り付けの両方があるので、センターはメインボーカルとは別です。

またメインボーカルではなかったですが、それでも持ち前の天使の歌声と見事なダンスを披露します。

途中のラップもお見事でした。

チェウォンたちのユニットが、コンセプト評価で見せたパフォーマンス動画がこちら。

チェウォンは、センターらしく他の4人と違った黄緑の衣装で目立ってますね。

ナチュラルメイクに、妖精みたいなふんわりした衣装で、すっごくかわいいです。

ダンスも可愛らしい振り付けで、曲の雰囲気とよく合ってます。

投票の結果、ユニット投票では2位で勝てませんでしたが、個人別投票では30人中5位という順位になったんです。

ユニットが1位になれなかったのでベネフィットはなしですが、パフォーマンススキルや存在感を視聴者や審査員に存分に見せつけました。

最終順位で初の12位以内に入って見事にIZONEに選ばれる

コンセプト評価も終わり、いよいよ最終回の放送で最終順位が発表されます。

ここまで順位を順調に上げてきたとはいえ、1回も12位以内に入ったことがないキム・チェウォンです。

正直、12位までに入るのは無理じゃないかと多くの視聴者は思っていました。

ところが、最終順位発表でチェウォンは10位に名前を呼ばれます。

チェウォンは、最後に劇的なドラマを見せてくれました!

終わってみれば、チェウォンの順位の推移は21位→21位→30位→28位→15位→15位→19位→10位でした。

それまで1回も12位以内に入ったことがなく、最後のほうで19位に下がったのもあって、最終順位で12位以内は無理と思っていた視聴者は多かったはず。

この展開から、キム・チェウォンは「IZ*ONEメンバーの中で選ばれたのが最も意外なメンバー」と言われているんです。

でも、もともとのかわいさ、評価やレッスンのときに見せた熱意や歌唱力、そして仲間に優しく教える性格や人柄で人気を上げてきました。

何より、透き通った天使の歌声が人気を上げた大きな理由だと思います。

最初は他の練習生に埋もれていながらも、徐々にスキルや存在感を見せて最後に見事IZ*ONEデビューを勝ち取ったメンバーがキム・チェウォンです。

これからも、キム・チェウォンの天使の歌声が聴けるのが何より嬉しいですね。

チェウォンの天使の歌声とともに魅了するIZ*ONEメンバーのまとめはこちら↓↓↓

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