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カン・ヘウォンはIZONEの清純派!佐藤美波との国境を越えた友情に感動!

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produce48から生まれたアイドルグループ「IZ*ONE(アイズワン)」で清純派ポジションのメンバーがカン・ヘウォンです。

清楚系美少女と呼ばれるルックスですが、歌やダンスなどのパフォーマンスでは全く評価されず、番組の初期はず~っと下のランクでした。

それが、ある出来事がきっかけで覚醒し、順位を大幅に急上昇させてIZ*ONEでのデビューを勝ち取りました。

また、ある日本人練習生との熱い友情と絆は国民プロデューサー(視聴者)の感動を呼んで大きな話題となりました。

下位の順位からの怒涛の快進撃と国を越えた熱い友情のドラマを見せてくれた清楚系の美少女、カン・ヘウォンについてプロフィールや人気の理由をまとめます。

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カンヘウォンはIZONEの清楚系メンバーで清純派ポジション

カン・ヘウォンのプロフィールはこちら。

カン・ヘウォンプロフィール

韓国語(ハングル)表記:강혜원

英語表記:KANG HYE WON

誕生日(生年月日):1999年7月5日

血液型:B型

身長:163cm

体重:43kg

出身地:韓国・慶尚南道梁山市

所属事務所:8Dクリエイティブ→Off The Record Entertainment

produce48最終順位:8位

カン・ヘウォンは清楚系美少女のルックスで、IZ*ONEでは清純派のポジションのメンバーです。

たしかに、キレイ系とカワイイ系がバランスよく合わさったような顔立ちですね。

かわいいというだけのルックスではなく、だからと言ってクォン・ウンビのように美しすぎるというタイプの女性でもない。

自然に整っている清楚系のルックスのメンバーですね。

顔の輪郭からパーツ1つ1つ全てがそれぞれ他と邪魔することなく合わさって、全体で自然な美しさを作り出しているような顔立ちだと思います。

あとは、へウォンは雰囲気がすごくいい。

おしとやかなお嬢様のような雰囲気が感じられて、まさに清楚系という表現がピッタリの女の子です。

カンヘウォンには仲良しの弟がいる!インスタグラムで姉を応援

カン・ヘウォンには弟がいます。

弟さんの年齢はわからなかったのですが、かなりのイケメンです。

2人の画像を並べてみたのがこちら。

目と鼻の部分なんかよく似ていますね。

この弟を見れば、ヘウォンは整形ではなく生まれ持った美しい顔立ちだとわかります。

弟は、prodece48に挑戦する姉のヘウォンを応援していて、インスタで応援メッセージを書いていました。

しかも、日本人のファンのためにわざわざ日本語で文章を書いてくれました。

そのメッセージがこちら。


しっかりと日本語で長文の応援メッセージを書いてくれて、姉との仲がいいことがわかります。

ただ、文章を見てみるとプデュ48の放送はあまり見ていないようですね。

弟さんがプデュ48を見ない理由は、「ヌナ(韓国語で姉の意味)がギアセカンドみたいなことをやってるから」とありますね。

実は、ヘウォンは日本のアニメ「ワンピース」が大好きで、produce48の番組内でルフィの必殺技ギアセカンドのモノマネを披露してたんです。

テレビ番組でモノマネをするお姉さんの姿を見るのは恥ずかしかったんでしょうね。

だから、弟さんはプデュ48の放送をあまり見なかったというわけです。

でも、放送は見なくても毎回お姉さんのヘウォンにはちゃんと投票してたそうですよ。

佐藤美波との友情とラップに挑戦する姿が話題になる

カン・ヘウォンを語る上で、絶対に欠かすことができない人物がいます。

その人物は、AKB48からproduce48に参加していた日本人練習生の「さとみな」こと佐藤美波です。

佐藤美波はカン・ヘウォンの4歳年下の年齢で、もちろん韓国語はほとんど話すことはできません。

それなのに、みなみはへウォンにすごく懐いていて、へウォン自身もみなみをすごく可愛がっていました。

2人は「カンちゃん」「みなみ」と呼び合うほどの仲の良い関係になります。

いつしか、ヘウォンは周りのメンバーから「みなみのママ」と呼ばれる親子のような関係になりました。

へウォンとみなみの2人の強い絆と友情には、produce48の多くの視聴者が感動したんですよ。

カンヘウォンと佐藤美波は最初は残り物のポンコツメンバーだった

カン・ヘウォンと佐藤美波の2人の出会いは、produce48の最初の評価から始まります。

2人は、最初の事務所別のパフォーマンス評価で全く評価されず、最低ランクのF評価を受けてしまいます。

ヘウォンはひっこみじあんな性格で、うまく実力を発揮できなかったのかもしれません。

みなみは、まだAKB48の研究生でデビューして日が浅いのでまだまだ十分なスキルがなかったんです。

そんな2人は、F評価を受けて最低ランクからのスタート。

しかも、次のグループバトル評価では誰からも一緒のグループになろうと指名をもらえません。

結局、指名をもらえなかった余り者の5人でグループを組むことになります。

グループバトルでは、勝ったチームの各メンバーに1,000票ものベネフィットが与えられるので、その後の脱落のボーダーラインに大きく影響します。

そんな大事なグループバトル評価を、最低ランクのF評価を受けた余り者の結成チームで挑むことになったヘウォンとみなみ。

このときが2人の運命の出会いでした。

課題曲は、BLACKPINKの曲「BOOMBAYAH(ブンバヤ)」です。

対戦相手は、実力者の集まるグループの「ブンバヤ1班」になります。

それに対し、ヘウォンとみなみのグループは指名されずに余った練習生5人で結成された「ブンバヤ2班」。

言わば、最弱チームと言ってもいいくらいです。

勝ち目はほとんどないと思いながらも、みんなで練習に入ります。

ところが、練習に入る前から早くも大きな問題が5人の前に立ちはだかります。

グループバトルの課題曲「BOOMBAYAH」は、歌詞にラップが目立つ曲です。

ブンバヤ2班の練習生には、ラップの経験が誰にもありませんでした。

でも、ヘウォンはここで思い切って自分からラップ担当を申し出ます。

前に出ない性格のヘウォンが思い切った行動をとったことで、ブンバヤ2班の運命が大きく動き出すことになるんです。

本番前のレッスンでは、当然ながらラップ初心者のヘウォンが先生から「声が出てない」などめちゃくちゃ怒られてしまいます。

それでも、ハン・チョウォンがリーダーとセンターを兼任する形でみんなを引っ張り練習を進めます。

みなみをはじめとした他のメンバーたちも、必死に練習を重ねてがんばったんです。

すると、本番のグループバトルでヘウォンとみなみのいるブンバヤ2班が大きな成長を見せて番狂わせの大勝利!

グループバトルでの、ブンバヤ2班の「BOOMBAYAH」のパフォーマンス動画がこちら。

練習の成果があり、見事にメンバーのダンスがそろってて、ヘウォンのラップも見事ですね。

グループバトルに勝利したことで、ベネフィットの1,000票を2班のみんなが獲得します。

この1,000票が大きく影響して、第1回順位発表ではヘウォンが25位、みなみが58位(ボーダー最後のギリギリの順位)となりました。

ヘウォンとみなみは、2人とも脱落せずに残ることができたんです。

佐藤美波は、1,000票のベネフィットがなかったらここで脱落でした。

ヘウォンは、国民プロデューサー(視聴者)による投票結果が第1話から38位→40位→41位でしたが、ここで25位と大きく順位を上げる結果になりました。

この予想外の大勝利と順位上昇で、カン・ヘウォンと佐藤美波は大注目となり、一気に知名度が上がりましたね。

次の評価でまたラップに挑戦して清純ラッパーとして覚醒する

グループバトルに勝利したヘウォンが、次に控えていたのはポジション評価です。

課題曲は、Heizeの曲「Don’t know you」で、またもラップに挑戦します。

へウォンは、自分自身を「地獄から来た清純ラッパー」と称しての挑戦です。

ラップメイキングから頑張っていて、「よく声が出てる」と審査員から褒められていました。

苦手なラップに挑戦して、大きな成長を見せてくれました。

一方の佐藤美波も別のグループでポジション評価を終えて、次のコンセプト評価で2人はまた同じグループで練習することになります。

コンセプト評価での課題曲は「タシマンナ(また会おう)」です。

練習中にもずっと一緒にいる2人で、いつもイチャイチャしてる仲の良さは視聴者も練習生も誰もが認めざるを得ないくらいです。

親友でもあり、姉と妹の姉妹のようでもあり、もはや母と娘の親子とさえ言われていました。

合宿所のベッドのところにあるカメラの前で、ヘウォンは「みなみちゃん、カンちゃん、結婚する」と言っていたくらいお互いに大好きな大親友になっていました。

ところが、コンセプト評価の前に第2回順位発表があり、ボーダー以下の順位の練習生はここで脱落になります。

順位発表の場で、2人は抱き合って待っていました。

結果、ヘウォンは3位となって前回の25位から大幅な順位アップを果たしたんです。

順位発表の残りが1位から4位までになったとき、1位候補の4人(トップ4)がモニターに映し出されました。

そのときに、ヘウォンが映ったときの会場のどよめきと驚きはすごかったです。

ほかの3人(ウォニョン奈子ユジン)はこれまでも上位の常連だったので、1位候補になるのはある程度は予想できます。

そこに、いきなり前回25位のヘウォンが入ってきたんですから、これは会場中がビックリです。

ヘウォンのすごくビックリした表情と、隣に座っていた佐藤美波の本当に嬉しそうな表情がすごく印象に残っています。

さらに、ヘウォンと反対側のみなみの隣に座っていた、ブンバヤ2班の同志だった千葉恵里の驚きと喜びの表情も印象的でしたね。

ヘウォン本人も、まさかこんな高い順位になるとは思ってませんでした。

司会者から感想を聞かれて、「みなみの家に遊びに行く予定を考えていました」と答えていましたね(笑)。

みなみも58位から39位まで大きく順位を上げるも、ボーダーの30位には届かずここで脱落して日本に帰国することになります。

思えば、2人が最後に練習した課題曲が「また会おう」だったのも、なんだか2人の別れを暗示していたようでした。

第2回順位発表で3位になったカン・へウォンが、スピーチで言った言葉がこちらです。

「佐藤美波。あなたと友達として過ごせて本当に幸せだった。私達が離れることになったとしても、あなたとまた会いたい。ありがとう」

へウォンが、この順位発表の場で名前を出したのは佐藤美波1人だけです。

それくらい2人は強い絆で結ばれた仲になっていて、日本と韓国の国境を越えた2人の友情には多くの視聴者に感動の涙を呼ぶ名シーンとなりました。

みなみとの強い友情とラップに果敢に挑戦する姿で、へウォンは人気になり順位も大きくアップ。

最初はF評価だったポンコツの立ち位置から一気にデビュー圏内に入りました。

その後も10位以内をキープし続けて最終順位は8位となり、見事にIZ*ONEでのデビューをつかみました。

カンヘウォンはproduce48で感動ドラマを見せたメンバー

IZ*ONEの清純派メンバーのカン・ヘウォンについてまとめました。

12人いるIZ*ONEのメンバーで、プデュ48で一番の感動ドラマと成長を見せてくれたメンバーと言えるでしょう。

清純ポジションなのに、苦手なラップに果敢に挑戦した。

ポンコツと呼ばれながらも、F評価から大きく順位を上げてデビューをつかみ取った。

佐藤美波との国境も年齢も越えた友情で、みんなを感動させた。

produce48で、こんなにたくさんの感動の場面を見せてくれたIZ*ONEメンバーは、カン・ヘウォンの他にはいません。

殻を破った挑戦と国を越えた友情で、大きく成長した清楚系美少女のカン・ヘウォンです。

これから、もっともっと感動と成長を見せてくれるでしょう。

これからも、へウォンの活躍から目が離せません。

IZ*ONEで唯一の清楚系メンバーのカン・ヘウォンですが、ほかのIZ*ONEメンバーにはまた違う魅力がいっぱいあります。

他のメンバーの魅力も知るために、ぜひこちらも読んでみてください↓↓↓

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