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IZONEがMAMA新人賞を受賞！メンバーもファンも大感激だが物議も？

IZ*ONE, イベント

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日本の48グループのメンバーと韓国の練習生から選ばれた12人で結成された日韓合同アイドルグループ「IZ*ONE（アイズワン）」が、MAMA2018の女性新人賞を受賞しました。

 

新人賞なので、当然のことながら一生に1回しか受賞できるチャンスがありません。

この少ないチャンスを見事につかんだIZ*ONE（アイズワン）が大きな話題となっています。

 

IZ*ONEは10月29日にデビューしたばかりで、12月10日のわずか1ヶ月半くらいでの活動期間で受賞したことで大注目になっています。

（ちなみに、男性新人賞はStray Kidsが受賞しました）

 

IZ*ONEのメンバーはもちろん、IZ*ONEのファンのWIZ*ONE（ウィズワン）も大感激で大喜びの出来事になりました。

ただ、実はこの受賞に関して、おめでとうと祝福の声が多数ある中で一部では物議も出ているんです。

 

今回は、IZ*ONEのMAMA2018の女性新人賞受賞に関してまとめます。

 

IZ*ONEが受賞したMAMA2018とはどんな賞なのか？

まず、IZ*ONEがめでたく受賞したMAMA2018の新人賞について簡単にまとめます。

 

 

「MAMA」は「Mnet Asian Music Awards」の略で、韓国の大手音楽チャンネルのMnetが毎年主催する1999年から始まった音楽授賞式です。

 

韓国では年末にたくさんの音楽授賞式の祭典が開かれ、その中で「ソウル歌謡大賞」「ゴールデンディスク賞」と合わせて韓国三大音楽授賞式と呼ばれるのが「MAMA」です。

つまり、韓国の音楽の賞でトップ3に入るくらいの大きい賞なんですね。

 

祭典では、レッドカーペットが用意されるくらいの規模の授賞式なんです。

 

 

ちなみに、第1回の名称は「Mnet映像音楽大賞」と言い、そこからいくつかの名称変更を経て、現在の「Mnet Asian Music Awards」になったのは2009年からです。

 

過去には、2016年と2017年にはTWICEが今年の歌賞を受賞しています。

 

また、produce48の前身番組のproduce101から誕生したI.O.I（アイオーアイ）が2016年の女性新人賞を受賞しています。

そのほかに、日本でも大人気になったKARAや少女時代などのグループも賞を受賞しているんです。

 

IZONEの女性新人賞の受賞に対するファンの反応は？

IZ*ONEがMAMAの新人賞を受賞したことについてのファンのネット上での反応をまとめます。

 

 

WIZ*ONE（アイズワンのファン）の大感激している様子がすごくよくわかるツイートばかりですね。

 

 

韓国三大音楽授賞式と言われるMAMAの新人賞を受賞したことは、デビューして間もないIZ*ONEにとってはものすごい快挙です。

もちろん、新人賞はその年にデビューしたグループの中から1組しか受賞できません。

 

デビューして間もないIZ*ONEが、もうすでに認められているグループであることが世の中に示されたことになります。

 

IZONEの新人賞受賞に疑問の声？物議になった理由は？

IZ*ONEのMAMA2018新人賞を祝う声が上がる中で、IZ*ONEの受賞に対して疑問の声も上がって物議を呼んでいます。

 

その理由は、MAMAの授賞式前に行われていたファン投票にありました。

 

 

MAMAのホームページでの新人賞候補のグループの中でオンライン投票が行われていて、一番多かったのは(G)-IDOL（アイドゥル）でした。

 

(G)-IDOLは51.91%で、IZONEは17.64%。

IZ*ONEは(G)-IDOL次ぐ2位とはいえ、途中経過では票が大きく離れていました。

 

だから、今年の新人賞は(G)-IDOLだろうと思っていた人も多かったはず。

 

 

ところが、MAMAの授賞式で発表された新人賞はIZ*ONEだったんです。

結果発表時のメンバーの様子がこちら。

あきらかに、自分たちが呼ばれることを全く想定していないリアクションですよね（笑）

 

「IZ*ONE（アイズワン）」と司会者の男性の声がしても、全く気づいていないメンバーがいます。

デビュー曲の「La Vie en Rose（ラビアンローズ）」が会場に流れて、めちゃくちゃビックリしてるし、すごく戸惑ったような様子もありますね。

 

これくらい、IZ*ONEメンバー本人たちにとっても受賞はとても意外な結果だったようです。

 

IZONEのMAMA新人賞受賞は出来レースだったのか？

 

MAMA2018の新人賞を受賞したのが、ファンによるオンライン投票で圧倒的な1位だった(G)-IDOL（アイドゥル）ではなく、IZ*ONEだったことに出来レースを疑う人もいます。

 

主催者のMnetは、IZ*ONEが誕生したサバイバル番組のプデュ48を放送していたチャンネルだったこともあって、余計に疑う人が出てしまったのかもしれません。

 

 

ただ、MAMA2018の賞はオンライン投票だけで決定するものではないです。

今年の話題性やCD売り上げなども考えて決めています。

 

MAMA側も「操作や介入などは一切ない」とコメントしています。

 

 

IZ*ONEは、デビューミニアルバム「COLOR*IZ（カラーアイズ）」やデビュー曲「La Vie en Rose（ラビアンローズ）」で韓国の音楽番組で三冠になったほどです。

 

また、日本でもオリコン週間チャート1位を獲得しました。

アメリカのビルボード誌では、ビルボード・ワールドアルバムチャートで9位に、タイトル曲「La Vie en Rose」はワールドデジタルソングチャートで6位にランクインしています。

 

まさに、グローバルに売り上げや人気が出ているガールズグループになっていて、そのポイントをプラス評価されての新人賞受賞となったんじゃないでしょうか。

 

MAMA2018新人賞を受賞したIZONEの今後に大注目

IZ*ONEがMAMA2018新人賞を受賞して、祝福する声、大感激の声、疑いの声、いろいろな反応がありました。

でも、IZ*ONEメンバーやファンのWIZ*ONEにとって嬉しい出来事であることに間違いありません。

 

受賞の発表に、涙を流していたIZ*ONEメンバーたちを見ると、やっぱり祝福しないわけにはいかないですね。

IZ*ONEのメンバーの皆さん、本当におめでとうございます！

 

 

新人賞受賞で注目されたことで、IZ*ONEがこれからどんどん注目されてさらなる活躍が期待されます。

2019年2月6日には日本でのデビューも決定しているIZ*ONEのこれからの活動にも注目です。

 

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