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チーム8汚れている真実公演が開催!セトリとパフォーマンス詳細まとめ

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2019年5月18日に、「泣くんじゃねえぞ!!最後だよ!全員?集合!!汚れている真実」公演が開催されました。

開演が15時30分なので、昼公演になります。

「汚れている真実」は、チーム8で初めて選抜ユニットを組んで歌われたオリジナル楽曲で、チーム8の歴史でも重要な曲と言えます。

この曲に選抜されたメンバーは10人ですが、この選抜メンバーだけで公演をするのは初めてものことです。

チーム8でも初の特別な公演では、どんなセットリストとパフォーマンスだったのか?

「汚れている真実」公演について詳細をまとめます。

「汚れている真実」はチーム8初の選抜ユニット曲

「汚れている真実」は、2015年にAKB48の40枚目のシングル曲「僕たちは戦わない」のタイプCに収録された、チーム8オリジナル楽曲です。

チーム8で5曲目のオリジナル曲になります。

それまでの「47の素敵な街へ」など全員で歌う曲とは違い、選抜で選ばれたメンバー10人だけで歌ったユニット曲です。

チーム8の中で、初めてメンバー内の選抜が起こったときでした。

2015年は、チーム8が結成されて1年が経ち2年目に突入した時期です。

ここで、47人の中から10人を選抜してユニット曲を歌うという状況になり、チーム8の中で推されや実力差などのイメージが少なからず出てきましたね。

いわば、ここで選ばれたメンバー10人は、その当時に歌やダンスのスキルや人気の面で抜きんでていたメンバーと言っていいのかもしれません。

選抜メンバーが集まることができる最後のステージ

「汚れている真実」公演の出演メンバーはこちら。

坂口渚沙(北海道)、横山結衣(青森県)、谷川聖(秋田県)、佐藤七海(岩手県)、横道侑里(静岡県)、永野芹佳(大阪府)、山田菜々美(兵庫県)、中野郁海(鳥取県)、倉野尾成美(熊本県)

「汚れている真実」を歌っていたメンバー10人は、この9人に加えて栃木県代表の本田仁美でした。

ひぃちゃんは現在IZ*ONEメンバー専任になっているので、残念ながら今回は公演には不参加となりました。

10人のメンバーのうち4人が今年に卒業予定

実は、この10人のメンバーのうち、谷川聖・横道侑里・山田菜々美・中野郁海の4人が卒業発表をしていて、今年に卒業予定となっています。

横道侑里については、この「汚れている真実」公演の次に開催される「その雫は、未来へと 繋がる虹になる。」公演が卒業公演です。

そういうわけで、汚れている真実の選抜メンバーが集まることができるチャンスはもうこの日が最後なんです。

それだけに、エモい公演となるのは間違いないでしょう。

セットリストはたくさんのユニット曲での構成

「汚れている真実」公演のセットリストはこちら。

1:汚れている真実

2:制服が邪魔をする

3:Birth

4:手をつなぎながら

5:Mystery Line

6:純愛のクレッシェンド

7:星の温度

8:誰のことを一番愛してる?

9:胡桃とダイアローグ

10:背中から抱きしめて

11:47の素敵な街へ

アンコール1:鏡の中のジャンヌ・ダルク

アンコール2:10年桜

最初は公演のタイトルにもなっている「汚れている真実」から始まりますが、意外にもチーム8オリジナル曲は少ないですね。

ほかに「47の素敵な街へ」しかないのは意外でした。


「47の素敵な街へ」は倉野尾成美のピアノ伴奏でのパフォーマンスでした。

なるがピアノを弾く姿って、もしかしたら初めてじゃないでしょうか?

チーム8でピアノと言えば、髙橋彩音か左伴彩佳のイメージだったので、この公演でなるがピアノを演奏してくれたのは本当に嬉しいですね。

チーム8の曲を多めに入れてくるのかなと思っていたのですが、見事に予想を外してしまいました。

まぁ9人での公演なので、大人数で歌う曲はあまり多く入れられないですからね。

アンコール最後の「10年桜」は、結成した年のネ申テレビの企画の夏合宿や東京ドームコンサートを意識してではないでしょうかね。

本田仁美からの手紙を佐藤七海が代読

実は、IZ*ONE専任のために公演に参加できなかった本田仁美から手紙が送られていました。

佐藤七海がステージで代読します。

ひぃちゃんの手紙の本文の内容はこんな文面でした。

メンバーのみんなへ そして応援してくださるファンの皆さん 本田仁美です

今日は、汚れている真実選抜の公演、本当におめでとうございます。

全員が揃う最後の日なのに、出演することが出来ずに本当に残念ですこの選抜が発表されたのは今から4年前でしたね。

さいたまスーパーアリーナで発表された時の感情は、今でも覚えています。

選んでいただけて嬉しかった反面、少しプレッシャーを感じたこともありました。この10人で過ごした思い出はたくさんありますね。

楽曲を初披露する前日にたくさん練習したこと。

MV撮影の休憩時間に学園ドラマをしたこと、写真フォルダーを見るとみんなとの写真がたくさんあって、楽しい思い出がいっぱい蘇ってきます。

これから先この10人が揃うことはないと思うと本当に寂しいです。

今チーム8からどんどん卒業していくメンバーが増えていて、とても衝撃を受けています。

10人の中からも一気に4人も居なくなってしまうのは正直、想像していませんでした。

卒業してしまうのは悲しいけど、みんなの決めた道を私は全力で応援したいです。

そして、これからのチーム8もさらに素敵なチームにしていけたらいいですね。

私は今、韓国を中心に活動していますが、チーム8メンバーと一緒に高めあって行きたいと思います。

ひぃちゃんにとっても、汚れている真実は思い出がたくさんある曲なんですね。

手紙をメンバーみんな聞いていて、涙を流していました。

当時の思い出がいろいろ蘇る感動の手紙です。

参加メンバー全員が涙した感動の神公演となって終演

汚れている真実の選抜メンバーのみの公演という初めての試みですが、AKB48グループの公演の中でも感動のフィナーレを迎えたんじゃないでしょうか。

参加メンバー全員が涙を流した公演って、史上でもまれに見るものです。

メンバー号泣の理由は、当時の思い出のほかにもうこのメンバーで集まるステージができなくなることも大きいですよね。

エモいというとちょっと軽いかもしれませんが、とても感動的な公演で終了しました。

チーム8のポテンシャルを十分に感じさせてくれるセットリストとパフォーマンス、そしてチーム8の絆の強さまでも感じさせてくれました。

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