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横道侑里の卒業公演が開催!チーム8の元気印のダンスメン最後のステージ

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2019年5月18日、AKB48劇場でチーム8・湯浅順司「その雫は、未来へと 繋がる虹になる。」公演で横道侑里の卒業公演が開催されました。

チーム8静岡県代表メンバーの初代メンバーとして、2014年4月のチーム8結成からずっと活動してきた横道侑里です。

小柄な身長でありながら、チーム8の元気印と屈指のダンスメンとして有名でした。

いつもキレのある元気なダンスのパフォーマンスを見せてくれていて、それが見られなくなってしまうのは本当に寂しいですね。

チーム8屈指のダンスメンの横道侑里の卒業公演では、果たしてどんなセットリストとパフォーマンスを見せてくれたのか?

横道侑里の卒業公演についてまとめます。

中部メンバーみんなで横道侑里の卒業公演に出演

横道侑里の卒業公演の出演メンバーはこちら。

坂口渚沙(北海道)・横山結衣(青森県)・佐藤朱(宮城県)・左伴彩佳(山梨県)・
歌田初夏(愛知県)・横道侑里(静岡県)・服部有菜(岐阜県)・橋本陽菜(富山県)・
平野ひかる(石川県)・高橋彩香(長野県)・中野郁海(鳥取県)・下尾みう(山口県)・
立仙愛理(高知県)・吉田華恋(福岡県)・川原美咲(佐賀県)・寺田美咲(長崎県)

中部メンバーが勢ぞろいですね。

長久玲奈野田陽菜乃が卒業している福井県代表メンバーと三重県代表メンバーは不在ですが、中部メンバーみんなでゆりをあたたかく送り出しました。

卒業公演のセットリストはアンコールまで感動的

横道侑里の卒業公演のセットリストの情報を調べたのですが、どうやら普段の雫公演のセトリと同じだったようです。

卒業公演のメイン曲は、セットリスト後の卒業セレモニーで歌う曲です。

セレモニーでゆりが歌った3曲は、「夢の河」「ジワるDAYS」「10年桜」です。

ゆりがセレモニーにこの3曲を選んだ理由ですが、「夢の河」と「ジワるDAYS」の理由についてこんなコメントをしています。

1曲目はですね、私本当に凄い悩んで、2曲でずーっと悩んでたんですけど、こちらにしていただいたのは、やっぱりそうですね、みんなで笑顔でバイバイしたいなと思ったので、みんなを、送る側もね、まぁ泣いちゃってる子たちもいるけれども、笑顔で見送ってとかね、みんなで笑顔で幸せにできたらいいなって思ったのでこの曲にしていただいて、あと2曲目の「ジワるDAYS」は静岡のコンサートの時にもやらせていただいたし、あとこの振り(人差し指を立てて頭の上に)があるんですよ、知ってますか?皆さん。そう、この振り、これ横道ポーズというか、そんな感じなんですけど、これが入ってて、凄く嬉しいし、あと歌詞も凄いしみるので、やりたいなと思ってやらせていただきました。

3曲目の「10年桜」は、おそらく2015年の東京ドームコンサートで中野郁海とのダブルセンターを務めた思い出の曲でもあるので、それで選んだんじゃないでしょうか。

「10年桜」は高橋彩音のピアノ伴奏でのパフォーマンス

セレモニーでは、谷川聖、佐藤七海、髙橋彩音、永野芹佳、山田菜々美、倉野尾成美の6人が駆けつけてくれました。

そして、記念撮影をすませて3曲目の「10年桜」はピアノが得意な高橋彩音の伴奏で歌いました。

宮澤佐江が横道侑里の卒業公演を生で見に来ていた

セレモニーでのチーム8メンバーによるサプライズゲスト出演がありましたが、なんとAKB48の元2期生メンバーの大先輩である宮澤佐江も卒業公演を見に来ていたそうです。

横道侑里は尊敬する先輩の1人に宮澤佐江を挙げていて、「AKB48単独リクエストアワーセットリストベスト100」では宮澤佐江と共演したこともあります。

宮澤佐江・藤田奈那・横道侑里の3人で「奇跡は間に合わない」をパフォーマンスしたんですよ。

そんなステージ共演もある大先輩の宮澤佐江が、わざわざ卒業公演を観に来てくれたのは本当に嬉しいですよね。

公演後には直接会ってツーショット写真も撮って、いろいろ会話もできたようです。

最後まで泣かずに笑顔の元気いっぱいの卒業公演

横道侑里の卒業公演では、ゆりは最後まで笑顔で終わりました。

卒業公演と言えば涙ありのステージですし、ゆり自身も涙もろいところがあって号泣することも珍しくないメンバーです。

でも、卒業公演では最後まで元気な笑顔で終わりました。

これからの新しい道を歩むゆりが元気な姿でいてくれるかのようですね。

卒業おめでとう!

そして、今まで元気なパフォーマンスとキレのあるダンス、そして明るい笑顔を見せてくれてありがとう!

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