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チーム8谷川聖が卒業理由を言わないのと活動終了日が早すぎるのはなぜ?

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AKB48チーム8の谷川聖が2019年5月4日にAKB48劇場で開催された、「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」公演で卒業を発表しました。

自身の生誕祭での卒業発表でした。

最後の参加となる握手会は5月6日、卒業公演は5月31日です。

また、5月27日の月曜日に「AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA」にてイベントを開催予定です。

突然の卒業発表でも寂しいのに、最後の握手会が2日後で卒業公演まで1ヶ月もないという、なぜかあまりに短すぎる卒業までの期間です。

いったい、これほどまでに急すぎる卒業発表の裏には一体何があるのか?

谷川聖のこれまでの活動についてや卒業についてまとめます。

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谷川聖は秋田美人の顔立ちとポンコツのギャップが人気

谷川聖のプロフィールはこちら。

谷川聖プロフィール

チーム8秋田県代表

ニックネーム:ひじりん

所属チーム:チーム8(チームA兼任)

生年月日:2000年12月26日

血液型:A型

身長:160センチ

出身:秋田県鹿角郡小坂町

キャッチフレーズは、「人生谷あり川あり(聖あり!)あなたも、あなたも、あなたも!聖のこと”飽きた”なんて言わせないぞ!秋田県から来ました、ひじりんこと谷川聖です」

2014年のチーム8の結成時に、秋田県代表の初代メンバーとして当時13歳で加入してからずっとこのキャッチフレーズを使い続けています。

また、地元秋田でのABSラジオ のラジオ番組も「AKB48チーム8 谷川聖の谷あり川ありラジオあり」という番組名で、キャッチフレーズから名づけられています。

ひじりんの人気は、きれいな顔立ちとポンコツな性格です。

美人系メンバーとして人気のひじりんは、Twitterやインスタグラムの画像の投稿も大人気です。

でも、行動すると意外と天然でポンコツ。

なんでも、自分自身の出身地を間違えたり、まさかの自分の名前を言い間違えてしまうこともあるんだとか。

秋田県出身らしい秋田美人の整った顔立ちなのに、性格は天然のポンコツなところのギャップが人気の高いメンバーでした。

あとは、ダンススキルがチーム8メンバーの中でもかなりのもの。

加入1年目はダンスは未経験だったため全くダメで、ネ申テレビの夏合宿企画ではダンスのレッスンでできなすぎて先生から追い出されて廊下で泣いていたこともありました。

でも、今ではチーム8の中でもダンスメンとまで呼ばれるくらいに成長しました。

そのダンスの実力が認められて、日本テレビ系列の音楽番組「ベストヒット歌謡祭2018」で「NO WAY MAN」のダンス選抜としてフロントを務めたこともあるんですよ。

地元凱旋の全国ツアーを体調不良でリベンジした

ひじりんは、美人なところとポンコツっぷりも人気ですが、かなり熱い心を持ったメンバーでもあります。

2017年の11月25日のチーム8全国ツアーの秋田県公演では、せっかくの凱旋だったのになんと体調不良となって夜公演の途中で退場してしまいました。

しかし、2018年1月28日にリベンジ公演を開催。

2回目の公演では、見事に最後までしっかり元気にセンターでパフォーマンスをしてくれました。

仲良しメンバーの横山結衣が代読した、ひじりんの母親からの手紙も大感動でしたね。

だから、チーム8全国ツアーは秋田県だけ唯一2回も開催しているわけです。

ひじりんは、わずか2ヶ月後にリベンジ公演という異例のことをやってのける、熱い気持ちを持ったチーム8めんばーでもあるんですよ。

谷川聖が卒業理由を言わないのはどうしてなのか?

苦手なダンスを努力で克服してダンスメンとまで呼ばれるようになった、凱旋公演の異例のリベンジも果たした。

そんな前向きで情熱的なひじりんが突然の卒業発表をしたことには本当にビックリしました。

さらに、もっと驚かされたのがその内容です。

卒業発表した2日後が最後の握手会、さらに1ヶ月もしないうちに卒業公演の予定。

かなり早いペースです。

しかも、卒業発表をしたステージでは谷川聖本人から卒業理由は語られませんでした。

さらに今後の進路についても明言せず、芸能界を引退するのかどうかさえわかっていません。

これほどまでにいろいろと謎が出てくる卒業発表はちょっとレアです。

今までの卒業メンバーは、はっきり卒業理由か卒業後の進路を言っていました。

でも、ひじりんの場合は最初の卒業発表の場で卒業理由も今後の進路も言っていません。

ただ、卒業公演や活動終了日は早い時期にはっきり決定しています。

この不自然とも言える卒業発表が意味することは何か?

なぜなのか考えられる理由をまとめてみます。

NGT48のメンバーに起こった暴行事件が関係している?

AKB48グループでここ最近すごくニュースになったことが、NGT48の山口真帆が被害を受けた暴行事件です。

事件の全容がはっきりされないまま山口真帆と運営との溝は埋まらず、まほほん本人と彼女を支えたメンバー2人が卒業という結果になってしまいました。

この事件によって、48グループに所属することに危機感を覚えたメンバーやその家族も少なくないと言われています。

もしかしたら、ひじりんやひじりんの家族もこの事件がきっかけで卒業を決めていったのかもしれません。

AKB48グループ選抜総選挙が中止になって心を決めた?

今年2019年は、AKB48グループの大きなイベントの1つである選抜総選挙が中止となりました。

これもNGT48の暴行事件を受けてのことなのですが、これもメンバーの卒業を加速させていった原因の1つとファンや関係者から言われているようです。

メンバーによっては、1年で最も賭けているイベントと言っても過言ではない総選挙なので、中止となっては活動のモチベーションや気持ちの面に影響があることは必至です。

ひじりんは選抜総選挙でランクインしたことは1度もなく、2017年の第9回で延長戦の96位として参考記録としての順位だけです。

それだけに、選抜総選挙でのランクインも目指していただけに中止になってしまったことはとても大きかったのではと思います。

公表できないような一身上の都合や理由がある?

運営や本人ではなく、身内や家族による一身上の都合ということも考えられなくはありません。

ただ、その場合ははっきりと言わないにしても「一身上の理由」という一言は言うと思うので、これはおそらくないでしょう。

いくつもの原因が重なっていることで卒業理由を言えないのか?

谷川聖の卒業理由について考えられることをまとめてきましたが、卒業理由をはっきり明言できないのはいくつもの理由が重なっているからかと思われます。

シンガーソングライターを目指す長久玲奈やモデルを本格的に目指す人見古都音と違って、卒業理由を大きくはっきり1つに明言できないんじゃないでしょうか?

体調や怪我による山田菜々美野田陽菜乃とも違い、卒業理由を1つにまとめられない事情なのかもしれないです。

でも、5月31日の卒業公演までには何か卒業理由を少しははっきりさせてくれるかもしれませんね。

ひじりんの今後の進路は?芸能界はを引退してしまう?


ひじりんは、AKB48チーム8卒業後の進路についてもまだ公表していません。

そのため、芸能界を続けるのか引退するのかさえわかっていません。

ひじりんは、卒業後どんな道に進んでいくのでしょうか?

芸能界を引退して大学に進学する?

ひじりんは、2000年の生まれで今年の春に高校を卒業しています。

だから、チーム8卒業後は芸能界を引退して大学か短大に進学という選択肢があります。

ただ、進学の可能性は低いと個人的に思っています。

卒業発表時点ですでに5月なので、すでにどこかの学校に進学していないといけません。

先日の4月に卒業を発表した中野郁海は、卒業発表の場で実は大学に進学していたことを言っていますし、ひじりんも進学していたら言うと思います。

(まぁ、吉川七瀬みたいに卒業まで進学を言わないパターンもありますが、ななせは学校卒業までチーム8に在籍していたわけですから)

だから、卒業発表をして進学していると言っていないひじりんは、進学の可能性は低いと思います。

ただ、現段階で進学していなかったとしても来年度からの大学進学を目指すという可能性なら十分にあり得ますね。

芸能界で女優として活動していく?

チーム8卒業後に女優として芸能界で活動していくケースもあります。

実際、野田陽菜乃の前に三重県代表初代メンバーをしていた山本亜依など、チーム8卒業後に女優として活動しているメンバーはいます。

ひじりん自身も、2019年3月に舞台「見渡す限りの卑怯者」に出演していました。

女優になることが夢であるチーム8メンバーはわりと多いので、谷川聖も女優を目指してステップアップしていくかもしれません。

卒業発表から活動終了日までの期間が短いということは、もしかしたら次の所属する事務所などの仕事の進路がある程度は決まっていることも考えられます。

発表から卒業公演までの期間が1か月もないくらいなのは、体調や怪我があまりに悪いとか次へのステップが決まっているなど何か理由があるはずです。

体の調子に問題があるわけではないひじりんの場合は、もしかしたらすぐに次の仕事へ移れる道がもうすでに決まっているのかもしれません。

だとしたら、すごく喜ばしいことですよね。

ひじりんのチーム8卒業後のますますの活躍を願う

チーム8秋田県代表の初代メンバーとして、数多くの活躍を見せてきてくれた谷川聖の卒業は本当に寂しいことです。

特に、北海道・東北メンバーは仲の良いメンバーたちで、東北メンバーが卒業してしまうことは舞木香純や早坂つむぎがチーム8を卒業したときと同じような悲しさがあります。

でも、これからのひじりんのますますの活躍を願って次のステップにあたたかく送り出したいですね。

ひじりん、今まで本当にお疲れさまでした。

そして、素敵なパフォーマンスをありがとう!

ひじりんの卒業公演での様子のまとめはこちら↓↓↓

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