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元チーム8の早坂つむぎがガールズバンドのメンバーに!今後の活動予定は?

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AKB48チーム8の山形県代表メンバーとして2018年4月まで活動していた早坂つむぎが、2018年12月23日に秋元康プロデュースのガールズバンドのメンバーとしてお披露目されました。

AKB48チーム8時代は突然の休養、そして復帰してからわずか3ヶ月で卒業発表をして1ヶ月経たないでの活動終了。

あまりに急すぎる短すぎる卒業までの期間に、戸惑ったメンバーやファンが多かったです。

でも、そんな早坂つむぎが新しく結成されるガールズバンドのメンバーとして芸能界に戻ってきてくれる朗報はとても嬉しいですね。

しかも、秋元康プロデュースということで、もしかしたらAKB48グループと何らかのかかわりを持って活動する可能性もあります。

この朗報に嬉しく思うチーム8ファンはきっと多いはず。

早坂つむぎとはどんなチーム8メンバーだったのか?

また、今後はガールズバンドのメンバーとして、どんな芸能活動をしていくのか?

早坂つむぎの今までの経歴や現在についてまとめます。

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早坂つむぎはボーイッシュで大人気のチーム8メンバーだった

早坂つむぎのプロフィールはこちらです。

早坂つむぎプロフィール

元AKB48チーム8山形県代表

ニックネーム:つっちゃん

現所属グループ:ザ・コインロッカーズ

生年月日:2001年5月12日

血液型:B型

身長:163.5cm

出身:山形県鶴岡市

AKB48チーム8時代のキャッチフレーズは、「どんな坂があっても早く乗り越えちゃいます。つっちゃんこと早坂つむぎです」。

このキャッチフレーズは、チーム8での大の仲良しメンバーとして知られる坂口渚沙との共通の友達が考えたキャッチフレーズなんです。

つっちゃんはなぎととても仲良しで、「早坂口」と呼ばれていたくらいです。

デビュー当時のキャッチフレーズは、「山形県から来ました。曲がったことが大っ嫌いなチーム8の男気少女、つっちゃんこと早坂つむぎ、中学1年生13歳です」というものでした。

ただ、このキャッチフレーズ自体はほとんど使われることはありませんでした。

もともと、ほかのメンバーよりキャッチフレーズを言うことが少なく、活動最後のほうは「どんな坂があっても~」のキャッチフレーズを言わないときもたびたび見受けられました。

AKB48チーム8山形県代表の初代メンバーだった

早坂つむぎは、2014年4月にAKB48チーム8の山形県代表の結成メンバーとしてお披露目されました。

お披露目されたデビュー当時は12歳の中学校1年生で、今よりもだいぶ幼っぽい雰囲気でしたが、それでも中学1年生にはちょっと見えない大人っぽさがありました。

小栗有以と同い年とか、倉野尾成美より年下とかには見えなくて、すごくビックリしたのを覚えてます。

実は、AKB48チーム8の山形県代表オーディションには、現在の欅坂46メンバーとして活躍する長沢菜々香も受けていたといいます。

つまり、チーム8オーディション当時のつっちゃんは長沢菜々香に勝っていた逸材であったということです。

もともとAKB48の大ファンだったつっちゃんで、showroom配信ではAKB48グッズのコレクションをファンに見せたこともあります。

だから、チーム8のイベント活動も大好きな東北メンバーのみんなと楽しそうにやっていましたね。

ボーイッシュでクールキャラのメンバーとして大人気になる

つっちゃんこと早坂つむぎは、ショートカットのクールでボーイッシュな雰囲気として、チーム8メンバーの中でも大人気になります。

チーム8言うに及ばず、AKB48グループでもなかなかいないタイプのメンバーでした。

ボーイッシュだけど、おとなっぽい美形でクールな無表情キャラ。

こんな要素を持ち合わせているAKB48メンバーは、つっちゃん1人と言っても過言ではなかったでしょう。

つっちゃんの人気はかなりのもので、「AKB48Team8×週刊少年マガジン」表紙争奪戦の水着グラビアでは、北海道東北エリアの代表に選ばれました。

握手会では、リアクションの薄さやテンションの低さを「氷対応」と呼ばれ、かつての島崎遥香の塩対応みたいな人気になります。

つっちゃんの人気が出てきた証拠に、AKB48の冠番組「AKBINGO!」にも何回も出演したことがあるんです。

AKBINGO!では、MCのウーマンラッシュアワーの村本大輔との絡みが印象的でしたね。

最初のときは強めの絡みに泣いてしまっていましたが、徐々にトークも慣れてきていました。

もともと、おしゃべり好きなつっちゃんなので、トークはわりと上手でした。

村本とのデート企画で番組1本ができたこともありましたし、番組でクリーム砲を受けたりしたこともあるくらいAKBINGO!で爪痕を残し続けていました。

突然のチーム8活動休止の休養からの復帰、そして卒業発表


チーム8でもかなり人気の高いメンバーとなった早坂つむぎですが、2017年12月13日に突然の活動休止になります。

しかも、公式サイトでのいきなりの発表で、本人からコメントは一切なし。

また、755やインスタグラムなどのSNSのアカウントがすべて削除されるという異常な事態。

この状況に、心配を隠せないファンが続出しました。

このまま復帰がないまま卒業してしまうんじゃないだろうか・・・

そんな不安がファンの間で広がります。

しかし、翌年の2018年1月8日に東京の秋葉原のAKB48劇場で行われたトップリード「君も8で泣こうじゃないか」公演の前座に白い衣装でいきなり登場!

そこで、観客のファンに向かって笑顔からちょっと涙ぐみながら復帰の発表をしました。

その後、元気に「Cloudy sky」をソロで歌ってみせます。

大好きな仲良しメンバー太田奈緒の生誕祭でもある劇場公演で、めでたく復帰をしたつっちゃんにホッとしたファンも多かったことでしょう。

復帰からわずか3か月後の劇場公演で突然の卒業発表


休養になったときは心配を隠せなかったですが、元気な姿で1ヶ月足らずで復帰してくれたつっちゃんの姿にホッとして大丈夫だろうと思っていました。

しかし、わずか3か月後の4月3日にチーム8結成4周年記念公演で突然の卒業発表で、活動終了日まで1ヶ月もない期間での卒業。

これには、卒業発表の場にいた岡部麟も「早すぎるよ」と言うくらいだったんです。

1月に復帰して、これからと思われていた矢先にあまりにも突然すぎる卒業発表と活動終了。

しかも、つっちゃん本人の希望で卒業公演もやりませんでした。

さすがに、この卒業にはショックを隠せませんでしたね。

その後は、2018年8月8日のエイトの日公演で新山形県代表メンバーのまっちゃんこと御供茉白がお披露目されてチーム8に加入しました。

今では、まっちゃんがチーム8の山形県代表としてがんばってくれています。

早坂つむぎの突然のチーム8卒業理由は何だったのか?


人気も出てきて、休養から復帰した早坂つむぎですが、これからという時期のあまりに突然すぎる卒業でした。

一体、つっちゃんに何があったのでしょうか?

個人的な考えですが、つっちゃんは真面目で繊細な性格だったところもあって、すべてを受け止めて背負い込んでしまったんじゃないでしょうか。

「ステージに立つのが怖くなった」と卒業発表の場で言っていたつっちゃん。

人気が出ていたメンバーとは言え、少なからずアンチなどもあったかもしれないし、そういうものまで全てネガティブに受け止めてしまって器用に活動できなかったのかもしれません。

また、つっちゃんは卒業理由についてこんなことも言っていました。

「アイドルを好きになってアイドルになれて夢みたいだったんですけど、他のメンバーに比べて愛嬌とか可愛らしさがなくてアイドルらしくないし、苦手な部分がたくさんあった」

周りの王道アイドルのようなカワイイ系のメンバーと自分自身を比較して、アイドル像について悩んでしまっていたところもあったようです。

氷対応と呼ばれるようなクールなところが、ほかのメンバーにはない早坂つむぎならではの素晴らしい魅力だったんですけどね。

チーム8卒業後にガールズバンドのオーディションを受ける

つっちゃんがチーム8を卒業して、まっちゃん(御供茉白)がチーム8山形県代表メンバーの後継者となってくれました。

ところが、その後に事態は急展開を迎えます。

なんと、10月に秋元康プロデュースのガールズバンドのオーディションが開催され、そこに早坂つむぎが参加していることが話題になりました。

(7月に早坂つむぎが坂道合同オーディションを受けているという噂がありましたが、これはガセネタで嘘だったようです)

チーム8を卒業してから半年で、つっちゃんをまた見ることができてビックリと同時に嬉しかったですね。

つっちゃんは、オーディション中はshowroom配信で合格に向けてアピールしていました。

当時のニックネームは「シオ」。

これは塩対応の塩ではなく、オーディション番号が「40番」だから「シオ」なんだとか。

そして、見事にオーディションに合格して12月23日にガールズバンド「ザ・コインロッカーズ」のメンバーとして東京・青海のZepp TOKYOでお披露目されました。

早坂つむぎがまた音楽活動を始めることを決断したのはなぜ?

あんなに急にチーム8を卒業してしまった早坂つむぎが、なぜまた音楽活動に戻ってくることにしたのでしょうか?

実は、ガールズバンドオーディションのshowroom配信で、つっちゃんはチーム8をやめたことについて胸の内を本音で語っていました。

ファンからの手紙を読み返したりして、なぜアンチの意見を気にしてしまったのだろうとか、ファンとみんなで作り上げていくのが楽しかったとか、いろいろ思い返したようです。

チーム8をやめたことを後悔している様子がありありと伝わってきました。

実際、チーム8卒業後にはエイトの日を見に行ったりなどしていたそうです。

(メンバーの楽屋にも行って、御供茉白ちゃんにも会っていたんだとか)

やっぱり、離れてみて初めてわかることっていろいろありますよね。

そんな後悔の念から、もう一度また音楽活動をしたいと思ってオーディションを受けることを決断したんでしょう。

ザ・コインロッカーズの活動予定やデビュー日はいつ?


早坂つむぎがメンバーになったガールズバンド「ザ・コインロッカーズ」はこれからどんな活動をしていくのでしょうか?

ザ・コインロッカーズというバンド名の由来について、こう解説されています。

コインロッカーには、大切なものを預けたり、取り出したり、そして着替えたり、何かもうひとつの自分になれるキッカケになるもの、きっとそこには彼女たちの夢が詰まっているのではないか、という意味合いが込められている

下は13歳から上は19歳までの平均年齢16.9歳の41人のメンバーたちが、2019年の初夏のデビューを目指していきます。

さらに、2019年12月23日にはZepp Tokyoでワンマンライブを開催することも公式に発表されています。

全部で41人のメンバーがいますが、楽曲ごとに41人から選抜制で歌うそうです。

このシステムは、AKB48のシングル選抜みたいなものなんですかね。

まだ細かい活動内容については現在の時点では未定な部分が多いですが、まずは2019年の初夏のデビューと12月23日のワンマンライブが楽しみですね。

~追記~

2019年6月19日に、ザ・コインロッカーズが待望のデビューシングル「憂鬱な空が好きなんだ」を発売しました。

日本テレビ系の土曜ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」の主題歌に起用されたり、「THE MUSIC DAY 2019 ~時代~」に出演したりと、デビューから早くも話題になっています。

「憂鬱な空が好きなんだ」のMV動画はこちら

早坂つむぎはチーム8での経験を活かして前向きな活動ができるはず

めでたくザ・コインロッカーズのメンバーとなった早坂つむぎは、チーム8での経験を活かして前向きに活動再開していけるはずです。

チーム8の卒業から、ガールズバンドのオーディションを受けることを決断して挑戦して戻ってきた今のつっちゃんならきっと大丈夫でしょう。

もともとトークも上手ですし、チーム8時代にはAKB48・STU48の岡田奈々やNMB48の太田夢莉など他チームのメンバーともすごく仲がよかったんです。

つっちゃんは、周りから慕われやすい人柄です。

ガールズバンドの中でも、周りのメンバーたちときっとうまくやっていけると思います。

つっちゃんは、チーム8での挫折や経験を糧にして、コインロッカーズで早坂つむぎらしく輝いた活動がきっとできるでしょう。

強く生まれ変わって復帰した、早坂つむぎのこれからの活躍に大注目ですね。

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