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倉野尾成美はかわいいのに勝気な性格が人気！他と違う超意外な経歴も！

2018/7/9 チーム8, チームK, 九州

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チーム8の主力メンバーとして強い気持ちでがんばって活動しているのが、なること倉野尾成美（くらのおなるみ）です。

なるは、チーム8結成時からチーム8でも高い人気を誇るメンバーです。

 

その小柄な体型から繰り出されるダンスのパフォーマンスの高さ、かわいい顔立ちの愛嬌ある笑顔、見た目とはギャップのある強気で負けん気が強い性格。

番組企画やイベントで、悔し涙を流しながらも前向きに頑張る姿を見せてくれています。

 

その勝気な性格から、「女帝」とまで呼ばれることも。

 

なるは、たくさんの魅力でずっとファンに愛され続けています。

そんなチーム8の人気メンバー、なるの魅力について1つ1つ見ていくことにしましょう。

 

倉野尾成美の他メンバーと違う意外すぎる経歴

 

まず、なるのプロフィールを見ていきましょう。

倉野尾成美プロフィール
チーム8　熊本県代表

ニックネーム：なる

所属チーム：チーム8（チームK兼任）

生年月日：2000年11月8日

血液型：A型

出身：熊本県

 

キャッチフレーズは、「みんなと一緒に笑顔に～（なるなる！）」

シンプルだけど、なるの笑顔の魅力と掛け合いをうまくミックスさせた見事なキャッチフレーズですね。

 

 

なるは、左利きです。

小栗有以や佐藤栞など、チーム8の人気メンバーには左利きが多いですね。

 

なるの特技と言えば、けん玉です。

過去に、テレビ番組やイベントなどでけん玉を披露したことが何回かありますが、なかなかの腕前ですよ。

 

「うさぎとかめ」の歌に合わせて玉を皿に乗せていく「もしかめ」をやっているところを見る限り、ちょっとやっただけの初心者では決してないですね。

 

倉野尾成美は3姉妹の次女。妹もかわいくて芸能活動している

なるは3人姉妹の次女で、姉と妹がいます。

 

お姉さんは芸能活動をしていませんが、妹さんは芸能活動をしているんです。

なるの妹、倉野尾愛美（くらのおまなみ）の顔画像がこちら。

 

なるに負けず、妹さんもかわいいですね。

厳密な位置は違えど、左のほっぺたにほくろがあるところなんか姉妹だなぁと感じさせます。

 

倉野尾愛美は2002年生まれなので、なるとは2歳差です。

見た目はおとなしそうな印象を受けます。

 

姉妹だけど、「似てる」というより「似てない」という意見のほうが世間では多いです。

もしかしたら、性格もなるとは正反対のおっとり系かもしれませんね。

 

 

妹の愛美は、2017年12月16日に、JUNONプロデュースの「ガールズコンテスト」でフォトジェニック賞を獲得して一気に注目されました。

これから人気や知名度が上がってくれば、美人姉妹としてさらに2人が注目されるかもしれません。

 

 

ちなみに、姉妹2人のshowroomでの共演が実現した時の画像がこちら。

（妹さんはマスク姿で残念）

 

 

倉野尾成美は元HKT48メンバーで田中美久とは大の仲良し

なるには、ほかのチーム8メンバーとは違うめっちゃ意外な経歴があります。

それは、福岡で活動する48グループであるHKT48の元メンバーだったことです。

 

チーム8加入前には、HKT48メンバーとして活動していたんです。

 

HKT48と言えば、選抜総選挙で史上初の3連覇を達成した指原莉乃がいる、福岡県の博多を拠点とする48グループになります。

さっしーのほかにも、シングル表題曲でセンターを務めたこともある宮脇咲良や、矢吹奈子と田中美久のなこみくコンビなど、多数の人気メンバーがいる48グループです。

 

 

もちろん、なるはHKT48のオーディションを受けただけということじゃないですよ。

ちゃんとオーディションに合格して、HKT48の3期生の仮研究生として活動していたんです。

 

 

チーム8加入前に48グループのオーディションを受けたことがあるメンバーだったら、なる以外にもいます。

AKB48の14期生のオーディションを受けた吉川七瀬や、NGT48やSKE48を受けた井上美優です。

 

しかし、チーム8加入前に別の48グループのメンバーとして活動していたのは、なる1人だけです。

 

 

なるは、HKT48の活動を辞退した理由をこう語っています。

「HKT3期のセレクション前に、やりたかったキッズモデルの仕事が入ってきて断念したんですが、 その半年後にチーム8のオーディションが入ってきて、なこみくちゃんたちの活躍を見て、私そこにいたんだな、と思って、受けました。」

 

驚くことに、HKT48だけじゃなくキッズモデルとしても活動していたわけですね。

小学生のころからモデルが夢だったので、キッズモデルのお仕事を優先したんでしょう。

 

でも、HKT48グループを辞退してまでキッズモデルのお仕事を取るなんて、なるのモデルへの思いは相当なものだったんですね。

もし、キッズモデルのお仕事が入ってこなかったら、そのままHKTの3期生として活躍していたかもしれません。

 

 

HKT48の3期生と言えば、大人気のなこみくコンビ、チームTⅡキャプテンの山下エミリーがいます。

そのほかにも、総選挙でランクインした栗原紗恵や坂本愛玲菜など、HKTの黄金世代と呼ばれるメンバーたちがそろっている世代です。

 

なるは、そんなメンバーたちと肩を並べる、もしかしたらそれ以上のトップの人気を誇っていたかもしれませんね。

 

今でも、なるはHKT48のメンバーとは仲良し。

特に、同じ熊本出身の田中美久とは大の仲良しです。

 

倉野尾成美はチーム8初の総選挙ランクインを果たす

なるは、2016年の6月に第8回AKB48グループ選抜総選挙で初のランクインを果たします。

 

当時は、まだデビューして2年ちょっとでしたが、見事に34位という高い順位になります。

ちなみに、このときランクインしたチーム8メンバーは、ほかに70位の坂口渚沙のみ。

 

なるの34位が、いかにすごい結果だったかがわかりますよね。

 

なるは順調に人気を上げ続けるも選抜になかなか恵まれず

なるは、持ち前の頑張り屋の性格を見せ続けてファンの人気を上げ続けます。

地元九州でのチーム8のステージはもちろん、2017年1月にはソロコンサート「倉野尾成美の乱」が開催されるほどに。

 

ただ、なるはシングル選抜にはなかなか恵まれません。

 

中野郁海がチーム8初の選抜を果たしてから、総選挙で一緒にチーム8初のランクインを果たした坂口渚沙も選抜入りを果たします。

でも、倉野尾成美は選抜入りになりませんでした。

 

その後も、山田菜々美、大西桃香、小田えりな、とどんどんチーム8メンバーが選抜入りを果たしていきます。

ついには、小栗有以と岡部麟がシングル選抜常連となっても、なるはなかなか選抜入りできません。

 

なるは、この間ずっと苦しい時期を過ごしていました。

 

 

そして、ついになるの努力が報われて選抜入りするときがやってきました。

 

2018年3月14日に発売された51枚目のシングル「ジャーバージャ」で、初の選抜入り。

同時に、ゆいゆいとりんりんも選抜入りして、チーム8からは3人の選抜になりました。

シングル選抜入りするも第10回世界選抜総選挙で順位がダウン

選抜入りの勢いのまま、なるは人気急上昇で総選挙での大幅ランクアップかと思っていました。

ところが、この2018年の第10回選抜総選挙でなるはそれまでの34位→30位という順調なランクアップから49位に順位を落としてしまいます。

 

最終的にランクインしたチーム8メンバーは9人ですが、実はこのとき前回よりランクダウンしているのは、なるだけなんです。

 

これは、なるの人気が落ちたわけでは決してないと私は思います。

showroomでソロ写真集発売が決まった大西桃香や、北海道でのCMがいくつも決まった坂口渚沙など、ほかのチーム8メンバーの人気が急上昇したからでしょう。

（この時期は、大西が初の選抜入りを果たし、なるが選抜からはずれていたときです）

 

 

チーム8の人気がアップするのはとても嬉しいことです。

メンバーの1人である倉野尾成美だって、チーム8の人気が盛り上がることはとても嬉しいことのはず。

 

ただ、メンバー内での人気の戦いはこれからどんどん厳しくなってくるでしょう。

なるは初期からずっと人気を保っているメンバーですが、ほかのメンバーが人気を上げてくると油断はできません。

 

これからは、なるにとって正念場となる時期となってくることは間違いないはずです。

 

でも、負けん気が強い性格のなるですから、全く心配はないと私は思っています。

 

倉野尾成美はチーム8を支える強い愛を持つメンバー

AKB48チーム8熊本県代表の倉野尾成美についてまとめました。
チーム8全体のことをしっかり考えつつ、彼女自身もしっかり強く振る舞ってくれるメンバーこそが倉野尾成美です。

かわいらしい見た目とは裏腹に、強い気持ちとチーム8愛で結成時からチームを引っ張り続けてくれているメンバーです。

 

なるがメンバーでいてくれたことは、チーム8がここまでの躍進と人気を獲得するのにとても大きかったでしょう。

それくらい、なるはチーム8に欠かせない存在と言えます。

 

これからも倉野尾成美から目が離せませんね。

 

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