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AKBINGO!のチーム8特集後半。ファンとの絆の強さが明らかに。

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7月10日に放送の「AKBINGO!」は、先週に引き続いて「チーム8ってナニ?」の後編が放送されました。

前回の放送では、チーム8の基本的なコンセプトやメンバーの素顔を見ていくものでした。

今回の放送は、チーム8の各エリアごとの違い、そしてチーム8のメンバーとファンとの絆がよくわかる内容でした。

チーム8の本質を見たような気がして、とてもおもしろくて興味深い放送でしたよ。

おもしろかった放送内容をまとめていきます

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チーム8の各エリアごとの違いと問題点とは?

チーム8は、大きく分けて6つのエリアに分けられています。

北海道・東北、関東、中部、関西、中国・四国、九州の6つです。

各地方で開催されるチーム8のイベントステージでは、大きい規模なら各エリアからメンバーが集まって大人数で行われます。

小規模のステージのときは、開催地の都道府県の代表メンバーをはじめ、同じエリアのメンバーが集まることが多いです。

(もちろん、1人~2人が違うエリアのメンバーの場合もあります)

ステージイベントだけではありません。

関東メンバーは、千葉テレビで吉川七瀬がMCを務める「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」という冠番組を持ってます。

関西メンバーは、「AKB48チーム8のKANSAI白書 こっそりナンバーワン宣言やで!」という冠番組がKawaiian TVであります。

テレビ番組以外でも、トークイベントなどもあります。

そんな各エリアごとに活躍するチーム8メンバーたちに生じている違いや問題点とは何なのでしょうか?

北海道・東北エリアの冬の仕事寒すぎ問題

まず、番組内でメンバーが暴露した北海道・東北エリアの問題点とは、

「冬の仕事寒すぎ問題」でした。

チーム8メンバーはみんな同じ制服を着ているので(グループとして当たり前ですが)、冬場に北海道・東北の屋外ステージではとにかく寒い!

チーム8の現在の制服は、ミニスカートに生足。

そりゃ、冬の北日本の屋外は寒いですよね。

さっぽろ雪まつりイベントなどの冬の北海道なんて、氷点下になることも珍しくないですし。

(どうしてもダメな時は、タイツを履くこともあるそうです)

それでも、寒い中で待ってくれたファンの方々と会えた時に喜びが爆発すると宮城県代表の佐藤朱は話していました。

ちなみに、青森でのイベントの様子はこちら。

関西メンバーは常に笑いを求められる

関西メンバーは、イベントで笑いをよく求められるそうです。

他のエリアメンバーは萌え台詞が求められるのに、関西メンバーは一発ギャグをみたいなことも多いそう。

たとえ萌え台詞を言っても、微妙な空気になるのだとか。

う~ん、「関西=笑い」のイメージがアイドルグループのチーム8にもあるんですね。

まぁ、そういえば大阪が拠点のNMB48メンバーは、たしかにお笑いもよくやっています。

関東メンバーは方言がなくて羨ましがっている

関東メンバーの問題は、「方言ない問題」。

神奈川県代表の小田えりなは、九州の「好いとうよ」などの方言での萌え台詞を羨ましがっていました。

たしかにアイドルの方言は強力な武器ですよね。

たとえば、HKT48メンバーの言う福岡の博多弁の「好いとうよ」とか「好きやねん」は、何倍もかわいく聞こえちゃいますからね。

関東エリアでも、山梨とか栃木・群馬の北関東とかには方言はありますよね。

スタジオで出演していた、山梨県代表メンバーの左伴彩佳によると、

山梨県では疑問形のとき、「友達と遊ぶら?」のように語尾が「ら?」になるそう。

意外とかわいかったので、イベントでひだあやにはちょくちょく方言を言ってもらいたいです。

方言を武器にできるのはやっぱり大きい。

ただ、方言があったらあったでまた問題が出てくるもの。

熊本県代表の倉野尾成美によると、「勝手に方言を作られる」こともあるそう。

他県の人の勝手なイメージで、使わない方言をリクエストされることも多いんですね。

たしかに、関西人が聞いたら怒るような変なエセ関西弁をわざと使ってみせる人もいるからなぁ・・・

チーム8メンバーも方言には苦労しているんですね。

方言問題にはビジネス疑惑もあり?

方言を武器にするのを羨ましがる関東メンバーですが、ここで驚きの暴露がありました。

なんと、ビジネス方言疑惑のメンバーがいるとのこと。

結成して5年以上たっているチーム8メンバーは、すでに東京に染まっていて、

楽屋ではみんなほとんど標準語で話しているそう。

(関西メンバーの何人かは関西弁を使いますが)

イベントやテレビのときはビジネスとして方言で話す、という使い分けをしてるメンバーもいて、宮崎県代表メンバーの谷口もかが指摘されてしまってました。

もかは慌てふためいて、最後には涙ながらに方言の使い分けをカミングアウト。

でも、しっかり番組に爪痕を残したと思います。

正直、個人的にはビジネス方言でも全くかまわないですね。

実を言えば、宮崎県のもかや青森県のよこちゃんの方言は、キャラとして話していることは前々から私はわかってました。

地元の家族や友達などとしゃべるときは方言でも、普段は標準語だということは知ってました。

でも、ビジネス方言は全然いいと私は思いますよ。

むしろチーム8の特色を活かして、その都道府県の訛りでしゃべってくれるメンバーの姿は嬉しいです。

逆に、チーム8全員が標準語しか話さないメンバーなのもつまらないですからね。

キャラとして方言を話すメンバーがいたっていい。

もかには、これからも宮崎弁をどんどん話してもらいたいですね。

個人的には、このときに佐藤栞の背中に隠れていた谷口もかの姿と、

純粋でかわいい笑顔で話す山田杏華が印象的でした。

チーム8ファンはお金がかかって大変な問題

チーム8に限らず、AKB48に限らず、48グループに限らず、アイドルグループはファンに支えられて活動していくもの。

メンバーとファンの絆の強さの素晴らしさも、アイドルグループの良さの1つです。

ただ、チーム8のファン、いわゆる「エイター」は応援活動にあたりお金がかかって大変なんです。

1人で100万円単位のお金を今まで使っているエイターも少なくありません。

なぜ、そんなにお金がかかるのでしょうか?

イベント参加の遠征費がかかる

チーム8のファンは、まず遠征費でお金がかかります。

遠征費だけで100万単位。

中には、今まで遠征費だけで500万円以上使っているエイターもいらっしゃいます。

チーム8のイベントは、秋葉原にある劇場だけじゃなく日本全国あちこちで開催されるので、

そのための交通費がかなりかかるんですね。

チーム8のファンの方々は、特定の1人のメンバーのファンはもちろんですが、チーム8全体を応援するファンも多いんです。

(私もチーム8の中で推しメンはいますが、どちらかと言えばチーム8全体を応援しています)

チーム8全体を推す「箱推し」だと、出演メンバー関係なくいろいろなイベントに遠征することになります。

1人のメンバーを応援する単推しだとしても遠征費はかかります。

チーム8はいろいろな都道府県でイベントやコンサートを開催されていますから、あっち行ったりこっち行ったり。

ファンに交通費支給なんてあるわけないので、遠征費はすべて自腹。

だから今まで100万単位のお金をかけているんですね。

夜行バスとかをうまく使って、あっち行ったりこっち行ったり。

新幹線や飛行機を気軽にポンポン使えるものではないんです。

お金がかかっても、「メンバーが喜んでくれるから」「楽しいから」と話すエイターの方々の表情はとても充実した表情でした。

メンバー撮影のカメラ機材にお金がかかる

チーム8のステージイベントと言えば、撮影が自由というのが大きな特徴。

大規模なイベントや全国コンサートでは一部だけ撮影可能ですが、ほとんどのチーム8イベントは自由に撮影可能です。

チーム8のイベントでは、チーム8メンバーを撮影するファンの方々がたくさんいらっしゃいます。

スマホで手軽に撮影するファンのほかに、高価なプロ仕様のカメラで撮影しているファンの方も多いです。

そのような本格的なファンを「撮影班」と呼びます。

番組では、るんばこと高岡薫推しの撮影班の方にインタビューしていましたが、

その方はカメラ2台とレンズ5個で200万円以上のお金を機材に費やしていました。

チーム8のイベントは、当日に会場に行ってみないとステージからの距離とかがはっきりしないので、どんな場合でも現場で対応できるようにカメラとレンズを複数用意しているとのこと。

ちなみに、その方いわく写真写りがいいメンバーは小栗有以倉野尾成美で、

逆に写真写りがあまりよくないメンバーは山田菜々美だそう。

撮影班の方は、撮影した動画や画像をツイッターやYOUTUBEなどにアップしてくれます。

1人だけで楽しむのではなく、チーム8にファンを増やしたいからアップしてくれるんです。

本当に素晴らしくありがたいことです。

実は、私もチーム8にはまっていったのは、YOUTUBEにアップされた動画を見ていったからなんです。

私もチーム8のファンになったので、撮影班の方々の願いは私にちゃんと届いていますよ。

いろんなイベントの様子を高画質で手軽に見れるようにしてくれる撮影班の方々には、本当に頭が下がります。

これからも、チーム8のイベントの楽しい様子をいろんな人が見てほしいです。

撮影班の方々のご厚意で、チーム8のファンになるきっかけを多くの人に与えてほしいです。

チーム8のファンと言えばガチ恋向上

チーム8イベントのファン名物と言えば、ガチ恋口上。

いわゆる、ファンの方々が考えて定着した合いの手です。

「47の素敵な街へ」の間奏部分でのガチ恋口上がおなじみですね。

その内容がこちら。

言いたいことがあるんだよ、やっぱり○○はかわいいよ、

好き好き大好きやっぱ好き、やっと見つけたお姫様、

俺が生まれてきた理由、それはお前に出会うため、

俺と一緒に人生歩もう、世界で一番愛してる、

あ・い・し・て・る!


「47の素敵な街へ」では多くのファンがガチ恋口上をがんばっています。

あまりに頑張りすぎて、最後のお見送りのときに喉をつぶしてしまっている人も多いとか。

せっかくメンバーと話せるときにかすれた声で話さなきゃいけないのもちょっと悲しい。

でも、これもチーム8のファンの熱さを感じさせてくれますね。

イベント現場のエイターの皆さん、くれぐれも喉はお大事にしてください。

チーム8は全国でのコンサート実現を目指す

チーム8とと言えば、「会いに行くアイドル」がコンセプト。

石川県でのコンサートを皮切りに、全国でのコンサート開催を目指しています。

2018年7月現在、47の都道府県のうち35でコンサート開催を実現しています。

その中で、特に注目すべきコンサート内容を番組で紹介していました。

世界遺産の中城城跡でコンサートを開催

チーム8は、2016年4月に2周年記念コンサートを沖縄県にある世界遺産の中城城跡(なかぐすくじょうあと)で開催しました。

ここで、あいぽんとなちゅともえたんの3人が卒業発表したんですよね・・・

世界遺産をバックにコンサートを開催して、夜の部のラストでは花火があがるなど豪華な内容でした。

2周年で早くも、世界遺産を貸し切りにしてコンサートを開催できるまでの人気になっていたんです。

東京ゲゲゲイとコラボしたコンサート

2017年4月のチーム8の3周年記念コンサートが、さいたまスーパーアリーナで開催。

チーム8初の、さいたまスーパーアリーナでの単独コンサートです。

前夜祭では、世界で活躍する話題のパフォーマンス集団「東京ゲゲゲイ」とのコラボしたミュージカルを披露。

これは、ネ申テレビで毎年おなじみのチーム8夏合宿企画で選抜メンバーを選びました。

中野郁海が見事にヒロインを勝ち取ったので、スタジオでいくみんがちょっと自慢げに語っていたのが印象的でした。

全国ツアーの秋田県でのコンサートだけ2回開催された

秋田県での全国ツアーのコンサートは、2回開催されています。

秋田県でのチーム8全国ツアー1回目は、2017年11月25日に開催されました。

しかし、夜の部の中盤で秋田県代表メンバーの谷川聖がまさかの体調不良で倒れてしまう事態が発生!

その後は主役とセンター不在となってしまったので、リベンジとして2018年1月28日に同じ会場の秋田県民会館で2回目が開催されました。

2回目では、ひじりんは最後まで見事なパフォーマンスを見せて大勢のファンを沸かせました。

1回目のひじりんが倒れたときはまさかの緊急事態でしたが、ひじりんのかわりにセンターに入れるメンバーがスライドして入っていくことで乗り切りました。

センター不在でも他の出演メンバーとお手伝いメンバー全員で、コンサートを最後まで続行できるところがチーム8の強み。

チーム8は、メンバー全員がセンターを務めることができる。

不慮の事態でも、チーム8のメンバーたちは団結力と強みを見せてくれました。

この出来事を聞いた岡部麟は、「そんな感動的なことがあったんだ」とビックリ!

りんりんは秋田ツアーには出演していなかったので、みんなでセンターをカバーして乗り切ったことを知らなかったようです。

チームAキャプテンも務めるりんりんにとっては、すごく驚きの出来事でしょうね。

全国ツアー47番目の開催地はどこなのか?

2018年現在、35か所で開催済のチーム全国ツアー。

「残り12の場所でも早くやりたい!」

スタジオのメンバーは、そう思っていると語りました。

しかし、同時にチーム8メンバーたちが気になっているのは最後の47番目の開催地。

最後に自分の地元でコンサートをやるのはおいしいんじゃないか・・・

そんなことでも頭がいっぱいのメンバーなのでした。

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