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徳永羚海は初代の中野郁海と共通点をいくつも持つ2代目の年下メンバー

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AKB48チーム8鳥取県代表の2代目メンバーに選ばれたのが徳永羚海(とくながれみ)です。

鳥取県代表メンバーと言えば、初代の中野郁海はチーム8のセンターを務め、チーム8で初のシングル選抜メンバーに選ばれています。

これだけの功績を残した中野郁海の後任になるのが徳永羚海なんです。

前任者がいくみんだから、鳥取県代表の2代目メンバーはかなり大変な境遇になるんじゃないかと少し心配もありました。

しかし、2代目となった徳永羚海について調べてみると、初代の中野郁海と共通点をいくつも持っていたんです。

いくみんと共通点がいくつもあることで、これからのチーム8でのアイドル活動も安心です。

中野郁海の後任メンバーにピッタリと言える徳永羚海についてまとめます。

徳永羚海は鳥取県代表の2代目の年下メンバー

徳永羚海のプロフィールはこちら。

徳永羚海プロフィール

チーム8鳥取県代表

ニックネーム:れみい

所属チーム:チーム8

生年月日:2006年10月1日

血液型:O型

出身:鳥取県

キャッチフレーズは、「ド!(れみ!)。ありがとうございます。みなさんに素敵なメロディを届けたい、鳥取県代表の徳永羚海です」

「れみ」という名前をストレートに活かした、短くてシンプルなキャッチフレーズですね。

短いから良い、長いから悪いというわけではないですが、シンプルなキャッチフレーズは覚えやすくて印象に残りやすいメリットがありますね。

れみいがファンにお披露目されたのは、2019年10月6日に開催されたチーム8全国ツアー愛媛県公演です。

夜公演のステージで、蒲地志奈福留光帆とともにお披露目されました。

お披露目のステージでは、特技のソフトボールを活かして福留光帆と一緒にサインボールを観客席に投打するパフォーマンスをしました。

お披露目された当時のれみいは、13歳の中学校1年生でした。

中1ということもあり、すっごくかわいらしいです。

ツインテールの髪型がとてもよく似合っていて、シュッとした細面にちょっとつり目っぽいところが大人っぽさも感じさせられます。

個人的には、なんとなく顔立ちがHKT48の田中美久にちょっと似ていると思います。

正統派の美形メンバーとして人気が出そうですね。

れみいはAKB48結成時にはまだ生まれていなかった

徳永羚海は、長谷川百々花とともにチーム8初の2006年生まれの年下メンバーです。

それまでは山形県代表のまっちゃんこと御供茉白が2005年11月生まれで最年少メンバーでしたが、それより年下となりました。

2006年生まれということをちょっと考えてみると、これってすごいことなんです。

前田敦子や高橋みなみなどのAKB48の1期生が秋葉原のAKB48劇場でデビューしたのが、2005年12月8日の出来事です。

つまり、れみいはAKB48が結成されたときにはまだ生まれていなかったんです。

AKB48も、結成時に生まれていない人がメンバーとして加入してくるほど、歴史の長いアイドルグループになったんですね。

いつかはこの日がやってくるとは思ってましたが、ついに来てしまったんだとすごく感慨深いです。

ちなみに、チーム8最年長の太田奈緒とは一回り年齢が違います(笑)

徳永羚海と初代メンバー中野郁海との3つの共通点とは?

AKB48チーム8鳥取県代表の2代目メンバーの徳永羚海は、初代の中野郁海との共通点が複数あります。

共通点と言っても、鳥取県生まれということじゃありません。

名前の最後の漢字が海というところでもありません。

れみいといくみんには、名前の漢字や出身地以外に注目すべき共通点が3つもあるんです。

チーム8に加入してお披露目された年齢が13歳だった

実は、中野郁海と徳永羚海はどちらもチーム8に加入してお披露目された年齢が13歳なんです。

いくみんは学年が中学校2年生でしたが、誕生日前でまだ13歳でした。

一方、れみいは中1でもお披露目されたのが誕生日の5日後で13歳になったばかりのときです。

どちらも13歳からチーム8で活動を始めました。

10代前半から活動を始めるので、いくみん同様に十分な長い期間の活躍が期待できます。

チーム8加入前に地元の鳥取県でご当地の芸能活動をしていた

初代代表の中野郁海も2代目の徳永羚海も、チーム8加入前に芸能活動をしていたんです。

いくみんは、ご当地アイドルの「ぱえます☆家」というご当地アイドルグループのメンバーの1人として活動していました。

れみいも、チーム8に加入する前は「トットリスターラボ」という鳥取県の芸能事務所に所属していたんです。

「トットリスターラボ」は、ファッションモデルの山本舞香やタレントの山根千佳などが所属していた事務所です。

れみいは、このトットリスターラボのオーディションを受けて見事に合格し、短期間ではありますが事務所に所属していました。

つまり、れみいもいくみんと同じく芸歴があってチーム8に加入したんです。

芸能活動の経験があることは、チーム8でのアイドル活動において大きなプラスになりますね。

鳥取県の美少女図鑑に載ったことがある

いくみんもれみいも、「鳥取美少女図鑑」に画像が掲載されているんです。

美少女図鑑は街ごとに美少女を探して写真を掲載しているフリーペーパーで、「鳥取美少女図鑑」はその鳥取県版になります。

もちろん、鳥取県民の中で選ばれた美少女しか載ることはできません。

いくみんは、チーム8加入前の2012年発刊の鳥取美少女図鑑に写真が載りました。

そして、れみいも2019年に美少女図鑑に載っています。

しかも、表紙までれみいの写真だったそうです。

チーム8加入前から、地元で注目される美貌の持ち主である美少女だったことがわかりますね。

徳永羚海は中野郁海の後継として十分な素質を持っている

AKB48チーム8鳥取県代表の2代目メンバー、徳永羚海についてまとめました。

まだ13歳の中学校1年生という幼い年齢ですが、すでに見た目は美少女と言っていいくらい完成されています。

今後、10代後半になるともっともっと大人っぽい美人になっていく期待大です。

そして、加入前に芸能事務所に所属していたりや美少女図鑑に載ったりしたことがある経歴の持ち主です。

チーム8初代センターやチーム8初の選抜メンバーとなった中野郁海と同じです。

徳永羚海は、卒業までに大きな功績を成し遂げた中野郁海の後継者として十分な素質を持っている原石と断言できるメンバーでしょう。

れみいは、いくみんの後をしっかり受け継いで活動してくれるはずです。

これからの徳永羚海の人気や活躍に期待せずにいられません。

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