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AKB48リクアワ2019でチーム8が初の1位!メンバー涙の軌跡まとめ

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2019年1月18日と19日の2日間にかけて、東京ドームシティホールで「AKB48グループリクエストアワー セットリストベスト100」が開催されました。

2008年に始まった、毎年おなじみのこのイベントも今年で12回目を迎えます。

毎年、様々な楽曲がファン投票によってベスト100のランクインを目指し、その中で栄えある1位を争われてきました。

第1回の「桜の花びらたち」に始まり、「ヘビーローテーション」「走れ!ペンギン」「奇跡は間に合わない」など、多くの名曲が1位に輝いてきました。

そして、今回の平成最後のリクアワでついにチーム8の曲「47の素敵な街へ」が悲願の第1位を獲得しました!

チーム8の曲が、AKB48グループの1182曲の頂点についに立ったんです!

ここまで本当に長かった・・・というのが正直な感想です。

チーム8メンバーたちの強い願いであった、「AKB48グループリクエストアワー セットリストベスト100」での第1位という順位。

その順位になるまでのチーム8の涙の軌跡をまとめます。

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「47の素敵な街へ」はチーム8の初のオリジナル曲


AKB48リクエストアワー2019で1位に輝いた「47の素敵な街へ」は、チーム8メンバーにとって初のオリジナル曲です。

2014年8月27日に発売されたAKB48の37枚目のシングル「心のプラカード」の劇場盤にカップリング曲として収録された曲が「47の素敵な街へ」です。

2014年4月にデビューしたチーム8は、それまではAKB48の先輩メンバーたちが歌っていた曲をステージで披露していたのですが、初めて自分たちのオリジナル曲をもらえました。

センターは、鳥取県代表メンバーの中野郁海が務めました。

この曲は、チーム8のイベントやコンサートでのアンコールや最後に披露する曲としてチーム8ファンには定番曲です。

「47の素敵な街へ」はチーム8コンサートやイベントで定番の人気曲

「47の素敵な街へ」は、チーム8初のオリジナル曲というだけじゃなく、チーム8の活動コンセプトをよく表したチーム8らしい歌で大人気の曲になります。

個人的にもチーム8で1番好きな曲なんですよ本当に。

チーム8には、おすすめの神曲がたくさんありますが、「47の素敵な街へ」は曲調も歌詞も明るくて大好きです。

ほかのチーム8おすすめ曲はこちら↓↓↓

「47の素敵な街へ」はリクアワで1位の順位をずっと取れずにいた

チーム8の代表曲と言っても過言ではない「47の素敵な街へ」ですが、ずっと1位を取れずに毎年くやしい思いをしてきました。

2014年の曲なので、リクアワにノミネートされたのが2015年です。

そのときは11位という順位。

初めてのリクエストアワーで11位というのはとても素晴らしいですが、それからが悔しい結果の連続でした。

今までの順位はこちら。

「47の素敵な街へ」のリクアワ順位まとめ

AKB48グループリクエストアワー2015:11位
AKB48グループリクエストアワー2016:3位
AKB48単独リクエストアワー2016:2位
AKB48グループリクエストアワー2017:2位
AKB48グループリクエストアワー2018:2位

このように、ずっと3位や2位どまりで毎年1位を惜しくも僅差で取れないでいました。

しかも、2017年の1位はNGT48の「Maxとき315号」、2018年の1位はNGT48の「世界はどこまで青空なのか?」となり、2年連続でNGT48に1位を阻まれてきたんです。

もはや、ここ最近はAKB48グループ全体というよりも、チーム8 VS NGT48のような戦いになっていたリクアワでしたね。

前回の2018年こそは1位になるんじゃないかと予想していたんですけど、前年に続いてまたNGT48に1位を譲る形での2位という順位結果でした。

そして、今回の2019年のリクアワでやっとチーム8が念願の第1位をやっと獲得することができました。

チーム8メンバーにも、エイター(チーム8ファン)にも、長く長く待ち続けた悲願の1位です。

今回のリクアワでは、2位がHKT48のロマンティック病、3位がAKB48のセンチメンタルトレインで、NGT48の曲が躍進してこなかったこともチーム8に追い風になりましたね。

チーム8は「47の素敵な街へ」も合わせ3曲がランクイン

チーム8の曲は、「47の素敵な街へ」が第1位になったほかに、「夢へのルート」が95位、「蜂の巣ダンス」が42位にランクインしました。

「制服の羽根」とかが入らなかったのが個人的にちょっと残念ですが、全部で3曲もランクインしてくれました。

「恋する充電プリウス」も含めて、チーム8のオリジナル曲は2019年1月時点で13曲あるので、13曲中3曲のランクインです。

AKB48グループ全部で1182曲もある中で、持ち歌の13曲中3曲のランクインは素晴らしい結果と言えるでしょう。

チーム8メンバーみんな1位に大感激!センターの中野郁海も涙


4年間も1位を取れそうで取れず、ようやくつかんだリクアワ第1位という順位結果。

チーム8の挑戦がようやく実った瞬間です。

「47の素敵な街へ」のセンターを務めるチーム8メンバー、いくみんこと中野郁海は感極まって涙ながらにインタビューに答えてましたね。

総監督の横山由依に気持ちを聞かれたいくみんは、こう答えました。

「4年連続でベスト3にランクインさせていただいて、こうやって今年ようやく満を持してといいますか1位を取れて、本当にみなさんのおかげだと思ってます。ありがとうございます!」

今までずっと1位を取れずに悔しい思いをしてきたチーム8をずっと見てきた総監督の横山由依も、「嬉しい!」と言ってくれました。

チームの垣根を飛び越えての祝福の言葉に感動ですね。

開催時間の都合上、中学生メンバーはステージに立てず、またIZ*ONE(アイズワン)専任の本田仁美もいませんでしたが、ステージのメンバーはみんな嬉し涙でした。

ステージに立てなかった年下メンバーも、韓国にいるひぃちゃんもきっと同じく嬉しい気持ちのはずです。

チーム8のメンバーとファン全員でつかんだ栄光の1位ですね。

チーム8はリクエストアワー2020も1位で連覇できると予想

NGT48のリクアワ3連覇を阻止して、初の1位に輝いたチーム8です。

こうなると、今度はチーム8自身がリクアワで連覇できるかということです。

チーム8がもし来年のリクアワでも1位を取るとしたら、可能性は同じ曲の「47の素敵な街へ」になります。

実は、リクアワで1位を2回受賞した曲は、2011年と2012年の「ヘビーローテーション」しかありません。

ただ、当時はまだNGT48やSTU48のグループが結成されていなくて、AKB48グループの曲数も今の半分以下でした。

1000曲以上もの曲がある今の状況で、同じ曲がリクアワで連覇を狙えるのか?

個人的な予想では、十分に連覇は狙えると思っています。

チーム8の「47の素敵な街」は、今回も合わせてリクアワで5年連続ベスト3に入っている唯一の曲です。

今までは、1位になれそうでなれずに悔しい思いをしてきましたが、逆に考えればそれだけ順位が安定している神曲と言えます。

リクアワの歴代の1位曲は順位の振れ幅が大きい曲もあるんですが、「47の素敵な街へ」だけは5年連続でベスト3にランクインし続けているんです。

このことから、次回のリクアワでも大きく順位を下げることはないと予想できます。

もう1つの理由として、チーム8はほかのチームやグループと違って持ち歌の数があまり多くありません。

その中で、「47の素敵な街へ」は初のオリジナル曲で定番の人気曲としての地位を変えずにいます。

おそらく今後もチーム8の代表曲が変わることはないでしょうから、順位が大きく下がることは考えにくいです。

また、チーム8は独自にイベントステージをする活動のやり方をしていることもあって、ファンがほかのチームに流れにくい傾向があります。

ですから、来年も「47の素敵な街へ」には多くのファン投票が入るでしょう。

よって、「47の素敵な街へ」は来年のリクアワでもベスト3、いや1位か2位に入ってくると予想しています。

あとは他のグループやチームの曲の人気次第にはなってくるのですが、次回も1位になって連覇できる可能性は十分にあるでしょう。

チーム8が「AKB48グループリクエストアワー セットリストベスト100」で念願の第1位を獲得し、これからもっともっと飛躍していくことを期待しています。

もっともっとチーム8の人気や注目が高くなり、来年のリクアワでも1位のステージに立つことは夢ではないでしょう。

何はともあれ、チーム8のメンバーの皆さん、本当におめでとうございます!

~追記~

2020年1月20日に開催された「リクエストアワー2020」で、「47の素敵な街へ」が3位となりました。

連覇とならなかったのは残念ですが、今回もトップ3を維持できたことはとても喜ばしいと思います。

6年連続のトップ3入り達成で、また来年の順位に期待です。

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