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第2回AKB48歌唱力No.1決定戦の予選開催！決勝に進む20人は？

2019/9/14 イベント, テレビ

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今年の1月11日に開催された「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」が大反響となりました。

その話題の大きさを受けて、2019年秋に早くも第2回目の開催が決定です。

 

AKB48グループの中で、最も歌がうまいメンバーが決まります。

 

 

第2回目大会は、前回と同じくTBSチャンネル1で放送されます。

予選の様子は2019年9月12日と13日に生放送され、決勝大会は10月31日にTBS赤坂ACTシアターで開催予定です。

 

今年も、48グループのナンバーワンの歌唱力の称号を得るために、グループメンバーたちが熱唱します。

 

優勝するために必要なものは、「もともとの歌唱力に加えて本番で実力を出し切れること」。

これが、前回大会を見て強く感じたことでしたね。

 

 

第2回目となる今回は、誰がAKB48グループイチの歌唱力を見せつけてくれるのか。

出場メンバーと予選結果の詳細をまとめます。

 

第2回の立候補メンバーは135人！前回優勝の野島樺乃は不参加

今回の第2回の決定戦に立候補した48グループメンバーは135人になります。

前回の第1回大会の立候補メンバーは155人だったので、少し減ってしまいましたね。

 

また、前回の第1回大会優勝メンバーであるSKE48の野島樺乃が今回は不参加でした。

 

ディフェンディングチャンピオンは不参加でも、前回大会の準優勝の矢作萌夏と第3位の岡田奈々は2人とも参加します。

さらに言うと、前回のベスト8のメンバーのうち優勝のかのちゃん以外の7人は全員が立候補しています。

 

これは、今回もレベルの高い大会になるのは間違いないはず。

 

 

司会・進行は、芸人の和賀勇介とTBSアナウンサーの小林由未子の2人が務めます。

審査員は、佐藤嘉風・上原りさ・佐藤雄大の3人です。

 

予選1日目はSKE48・HKT48・NGT48・STU48を審査

予選1日目は、SKE48・HKT48・NGT48・STU48の立候補メンバーが審査に挑みます。

 

審査方法は、あらかじめ事前に歌っているところをVTR収録しておき、その映像を審査員が見て審査するというもの。

つまり、審査は生放送での生審査ですが、審査対象となる歌は事前収録のVTRなんです。

 

曲の伴奏は、ピアニストの方が演奏してくれます。

 

 

決勝とは違って予選は事前の収録なので、もし大きなミスをしてもやり直しできるんですかね。

（収録でも一発勝負となっているかもしれませんが）

 

審査員や大勢の観客を目の前にして歌うわけではないので、緊張感やプレッシャーとかはなくリラックスして実力を出しやすい環境かもしれません。

 

予選1日目のトップはHKT48秋吉優花！上位の順位20人まとめ

予選1日目の審査は、STU48→SKE48→中間発表→HKT48→NGT48と進み、審査員による上位の順位20人が発表されました。

 

予選1日目の上位20人になったメンバーはこちら。（同率の順位あり）

 

予選1日目順位

 

1位：秋吉優花（HKT48）
2位：矢野帆夏（STU48）
3位：坂本愛玲菜（HKT48）
4位：高柳明音（SKE48）
5位：峯吉愛梨沙（STU48）
6位：白井友紀乃（SKE48）
7位：三村妃乃（NGT48）
8位：門脇実優菜（STU48）
8位：神志那結衣（HKT48）
10位：山内鈴蘭（SKE48）
11位：豊永阿紀（HKT48）
12位：上野遥（HKT48）
13位：市村愛里（HKT48）
13位 NGT48 山田野絵（NGT48）
15位 HKT48 上島楓（HKT48）
16位 NGT48 諸橋姫向（NGT48）
17位 HKT48 竹本くるみ（HKT48）
18位 STU48 榊美優（STU48）
19位 SKE48 佐藤佳穂（SKE48）
20位 NGT48 清司麗菜（NGT48）

 

1日目のトップになったのは、HKT48の2期生メンバーの秋吉優花でした。

ゆかちゃんは前回大会にも立候補しており、予選を14位タイのギリギリのボーダーラインで通過して決勝に進んでいます。

 

それを考えると、今大会までにかなり歌唱力を上げてきていると考えていいでしょう。

 

 

しかも、予選で歌った曲はダイアナ・ロスの「IF WE HOLD ON TOGETHER」 です。

全部が英語の歌詞である洋楽を歌っての予選1日目トップは、素晴らしすぎる結果です。

 

1日目トップが最終順位で決勝に行けないとは考えにくいですし、決勝進出はほぼ決定でしょうね。

決勝での歌もすごく楽しみです。

 

予選2日目はAKB48とNMB48のメンバーを審査

予選2日目は、AKB48とNMB48の2グループのメンバーを審査します。

 

審査方法は1日目と全く同じです。

事前収録された歌のVTRを見た審査員が、ポイントをつけて順位を決めていきます。

 

予選2日目トップはAKB48・STU48岡田奈々！上位20人まとめ

予選2日目の上位20人のメンバーはこちら。（同率の順位あり）

予選2日目順位

 

1位：岡田奈々（AKB48・STU48兼任）
2位：山崎亜美瑠（NMB48）
3位：矢作萌夏（AKB48）
4位：峯岸みなみ（AKB48）
5位：横山結衣（AKB48）
6位：立仙愛理（AKB48）
7位：明石奈津子（NMB48）
8位：浅井七海（AKB48）
9位：佐藤妃星（AKB48）
10位：小田えりな（AKB48）
10位：田口愛佳（AKB48）
12位：髙橋彩香（AKB48）
13位：奥本陽菜（AKB48）
14位：多田京加（AKB48）
14位：山内瑞葵（AKB48）
16位：貞野遥香（NMB48）
17位：川上千尋（NMB48）
17位：加藤夕夏（NMB48）
19位：渋谷凪咲（NMB48）
20位：菖蒲まりん（NMB48）

 

 

予選2日目は、岡田奈々がトップとなりました。

前回の大会で予選トップ通過して決勝でも3位となった岡田奈々が、第2回大会でも予選2日目のトップという結果でした。

 

予選全体でも岡田奈々が前大会に続くトップでの決勝進出

さらに、2日目の順位をつけたあとに立候補者全員の予選全体での順位をつけます。

その全体順位の上位15人と、審査員特別枠に選ばれた5人の合計20人が決勝に進出となります。

 

決勝に進む20人のメンバーと予選で歌った選曲、そして予選のポイントはこちら。

予選全体順位

 

1位：岡田奈々（AKB48・STU48）285／「かたち あるもの」（柴咲コウ）
2位：山崎亜美瑠（NMB48）281／「君って」（西野カナ）
3位：矢作萌夏（AKB48）279／「Everything」（MISIA）
4位：秋吉優花（HKT48）271／「If We Hold On Together」（ダイアナ・ロス）
5位：峯岸みなみ（AKB48）270／「ハナミズキ」（一青窈）
6位：矢野帆夏（STU48）265／「プラネタリウム」（大塚愛）
7位：坂本愛玲菜（HKT48）263／「ガーネット」（奥華子）
7位：横山結衣（AKB48）263／「ここでキスして。」（椎名林檎）
9位：高柳明音（STU48）260／「明日への手紙」（手嶌葵）
10位：峯吉愛梨沙（STU48）259／「大切な君へ」（井上苑子）
11位：白井友紀乃（SKE48）257／「雪の華」（中島美嘉）
12位：三村妃乃（NGT48）256／「カブトムシ」（aiko）
13位：門脇実優菜（STU48）255／「君って」（西野カナ）
13位：神志那結衣（HKT48）255／「天城越え」（石川さゆり）
15位：立仙愛理（AKB48）254／「Beautiful」（Superfly）
審査員特別枠：豊永阿紀（HKT48）／「会いたい」（沢田知可子）
審査員特別枠：山内鈴蘭（SKE48）／「長い間」（Kiroro）
審査員特別枠：小田えりな（AKB48）／「帰りたくなったよ」（いきものがかり）
審査員特別枠：明石奈津子（NMB48）／「未来へ」（Kiroro）
審査員特別枠：浅井七海（AKB48）／「ありがとう」（いきものがかり）

 

 

前回大会に続いて、予選総合順位でも岡田奈々が1位通過になりました。

さすがの安定した実力ですね。

 

 

他のメンバーを見ても、AKB48の1期生の峯岸みなみから16期生の浅井七海まで幅広くメンバーが決勝に進んでいます。

 

グループ別に見ると、AKB48が7人、SKE48が2人、NMB48が2人、HKT48が4人、NGT48が1人、STU48が5人となりました。

（岡田奈々は、AKB48とSTU48の両方で計算）

 

優勝本命は岡田奈々？決勝に進む20人全員に可能性あり？

「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」の第2回大会の予選結果についてまとめました。

 

今大会は、前回大会のベスト8の優勝者以外の7人が参加していて、引き続きレベルの高い戦いになるでしょう。

 

優勝の本命となるメンバーは、2大会連続で予選1位通過の岡田奈々かと思います。

でも、審査員特別枠の5人を含めた決勝出場メンバー20人全員に、優勝の可能性は十分にあると思っています。

 

 

現に、前回大会では優勝した野島樺乃は予選8位でしたし、準優勝の矢作萌夏は審査員特別枠での決勝進出でした。

 

今回の審査員特別枠にも、AKB48の冠番組「AKBINGO！」の企画「DIVAチャン」で1位になった小田えりななど歌唱力の高いメンバーがそろっています。

 

予選の順位がどこであろうと、決勝は一発勝負。

誰にでも1位になれるチャンスはあります。

 

 

前回大会を見て感じたことは、プレッシャーの大きい決勝の舞台でいかに実力を発揮できるかが一番大事だと思います。

 

予選は収録したVTRでの審査ですから、どのメンバーも同じように実力をある程度は出せている歌い方だったはず。

だとすると、予選を通過したメンバーみんなそれほど大きな差はないでしょう。

 

決勝の一発勝負の生のステージで、自分自身の実力を出し切ることができたメンバーに優勝をつかみ取るチャンスが巡ってくるんじゃないでしょうか。

 

 

決勝大会は10月31日に開催されます。

レベルの高い歌唱力の歌をたくさん聴けることが、今からとても楽しみですね。

 

～追記～

10月31日に決勝が開催されました。

今回の第2回の決勝も、とてもハイレベルな歌唱力をメンバーたちが見せてくれました。

 

↓↓↓決勝の結果の詳細はこちら

第2回AKB48グループ歌唱力決定戦！決勝曲と順位結果まとめ
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