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AKB48グループ歌唱力No.1決定戦の決勝曲と順位結果まとめ

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2019年1月11日に、AKB48グループ歌唱力No.1決定戦の決勝が行われました。

決勝の様子は、CS放送のTBSチャンネル1で完全生放送で中継されました。

優勝したメンバーには、ソロデビューの特典が与えられるとあって大注目です。

はたして、AKB48グループで最も歌唱力が高いメンバーは誰なのでしょうか?

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歌唱力No.1決定戦の決勝の会場はTBS赤坂ACTシアター

AKB48グループ歌唱力No.1決定戦の決勝は、東京の赤坂にあるTBS赤坂ACTシアターで行われました。

この会場から、TBSチャンネル1で完全生中継されます。

もちろん、テレビ番組で見るだけじゃなくファンが会場で生で見ることもできました。

決勝戦は20人のメンバーが歌唱力で競い合う

決勝に進んだメンバー20人の一覧はこちらになります。

岡田奈々(AKB48、 STU48)、立仙愛理(AKB48)、坂本愛玲菜(HKT48)、矢野帆夏(STU48)、山崎亜美瑠(NMB48)、武田智加(HKT48)、野島樺乃(SKE48)、山内鈴蘭(SKE48)、豊永阿紀(HKT48)、横山結衣(AKB48)、歌田初夏(AKB48)、神志那結衣(HKT48)、高柳明音(SKE48)、秋吉優花(HKT48)、明石奈津子(NMB48)、門脇実優菜(STU48)、大竹ひとみ(AKB48)、矢作萌夏(AKB48)、白雪希明(SKE48)、白間美瑠(NMB48)

※小田えりな(AKB48)はエキシビションでの参加

小田えりなは舞台の公演との仕事と重なってしまったため、決勝は事前収録のVTRによるエキシビジョンでの参加となります。

おだえりは、予選2位通過で優勝候補のメンバーだっただけに残念ですが、事前の収録VTRでDREAMS COME TRUEの「何度でも」を披露しました。

応援メンバーも審査員も豪華メンバーが集った決勝の舞台

決勝の会場には、各グループから1人ずつ応援ゲストも駆けつけました。

応援ゲストとして駆けつけてくれたメンバーはこちら。

太田奈緒(AKB48)、大場美奈(SKE48)、小嶋花梨(NMB48)、松岡菜摘(HKT48)、福田朱里(STU48)

キャプテンやリーダーなど主要メンバーが応援に来ていて、これはメンバーも気合が入りますね。

また、審査員はこちらのそうそうたる4名です。

丘みどり、唯月ふうか、井上ヨシマサ、十川ともじ

かなり豪華な決勝戦の舞台となりました。

決勝戦はまず5人ずつ4組に分かれて審査されベスト8を決める


決勝戦は、20人を5人ずつ4組に分けて審査します。

その4組から2人ずつ選ばれてベスト8が決まり、その後また8人で争われます。

決勝戦1組目はグループC

決勝戦1組目では、白間美瑠 神志那結衣 門脇実優菜 山崎亜美瑠 坂本愛玲菜の5人が歌いました。

予選の4位、6位、11位タイ、審査員推薦枠2人の5人ですね。

メンバーの歌った順番と歌った曲はこちら。

  • 白間美瑠:微笑みの爆弾(馬渡松子)
  • 神志那結衣:木蘭の涙(スターダスト・レビュー)
  • 門脇実優菜:瑠璃色の地球(松田聖子)
  • 山崎亜美瑠:カブトムシ(aiko)
  • 坂本愛玲菜:赤いスイートピー(松田聖子)

松田聖子の曲がかぶるなどありましたが、5人ともしっかり素晴らしい歌声を聞かせてくれました。

審査の結果、1位は山崎亜美瑠、2位は坂本愛玲菜になりました。

まぁ、この2人はツイッターを見ても歌がうまいことへの反応が大きかったですからね。

決勝戦2組目はグループD

決勝戦2組目では、秋吉優花、高柳明音、大竹ひとみ、横山結衣、矢野帆夏の5人が歌いました。

予選5位、11位タイ、14位タイ2人、推薦枠の5人です。

メンバーの歌った順番と楽曲はこちら。

  • 秋吉優花:366日(HY)
  • 高柳明音:悲しみがとまらない(杏里)
  • 大竹ひとみ:Hello,Again~昔からある場所~(MY LITTLE LOVER)
  • 横山結衣:丸の内サデスティック(椎名林檎)
  • 矢野帆夏:Goodbye Yesterday(今井美樹)

秋吉優花は、歌の冒頭部分で声が聞こえなくて、緊張で歌えていないのかと思ったら、どうやら機材トラブルで声が出てなかったようです。

でも、機材トラブルに動揺することなくしっかり歌いきっていましたね。

審査の結果、1位は矢野帆夏、2位は横山結衣になりました。

決勝戦3組目はグループA

決勝戦3組目のグループAでは、武田智加、明石奈津子、白雪希明、矢作萌夏、岡田奈々の5人が歌いました。

予選1位通過の岡田奈々をはじめ、7位と推薦枠3人で歌いました。

歌の順番と楽曲はこちら。

  • 武田智加:for you…(高橋真梨子)
  • 明石奈津子:雪の華(中島美嘉)
  • 白雪希明:First love(宇多田ヒカル)
  • 矢作萌夏:変わらないもの(奥華子)
  • 岡田奈々:NO, Thank You!(放課後ティータイム)

ここで予選1位通過の優勝本命とも言える岡田奈々が登場です。

岡田奈々がまさか「けいおん」のエンディングテーマ曲のアニメソングを歌うとは思っていなくてビックリです。

審査の結果、1位は矢作萌夏で2位は岡田奈々になりました。

やはり、予選で単独1位通過の岡田奈々はファイナルに進みましたね。

決勝戦4組目はグループB

決勝戦4組目はグループBで、豊永阿紀、野島樺乃、歌田初夏、山内鈴蘭、立仙愛理の5人が歌いました。

予選2位タイ、8位タイ3人、11位タイの5人です。

審査員推薦枠で予選を通過したメンバーが全くいない唯一のグループで、ここは熾烈な戦いになるかもと思っていました。

メンバーたちの歌った順番と楽曲はこちら。

  • 豊永阿紀:another orion(藤井フミヤ)
  • 野島樺乃:パート・オブ・ユア・ワールド(リトル・マーメイド)
  • 歌田初夏:センチメンタルジャーニー(松本伊代)
  • 山内鈴蘭:誰より好きなのに(古内東子)
  • 立仙愛理:My Best Friend(Little Glee Monster

このグループBの本命は、予選2位通過のチーム8立仙愛理です。

しかし、直前に体調不良でのどの調子が悪く、出場さえ危ぶまれていました。

とりあえず出場はできてホッとしています。

立仙愛理は、体調不良で本調子でなかったのが悔やまれます。

体調やのどのコンディションが万全だったら、2位までに入っていた可能性は十分あったと思いますね。

審査の結果、1位は野島樺乃、2位は山内鈴蘭になりました。

推薦枠のいないブロックからSKE48の2人がファイナル進出で、SKEのパワーと意地を見せつけられたようでしたね。

各ブロックを勝ち抜いた8人が歌いファイナル審査が行われる

いよいよ、ベスト8に残った8人でファイナルの開催です。

ファイナルでは、8人はそれぞれまた違った曲を歌ってファイナル審査に挑みます。

8人のメンバーがファイナルで歌った曲はこちら。

  • 坂本愛玲菜:亜麻色の髪の乙女(島谷ひとみ)
  • 山崎亜美瑠:shine(家入レオ)
  • 横山結衣:ENDLESS STORY(伊藤由奈)
  • 矢野帆夏:ブルーバード(いきものがかり)
  • 岡田奈々:Aitai(加藤ミリヤ)
  • 矢作萌夏:瞳(大原櫻子)
  • 山内鈴蘭:TOMORROW(岡本真夜)
  • 野島樺乃:春風(Rihwa)

1曲目では男性曲を歌ったメンバーもいましたが、ファイナルでは全員が女性の曲をチョイスしていました。

やっぱり、最後の勝負を男性曲でというのはなかなか勇気がいりそうですしね。

ファイナル8人の中からベスト3のメンバーを発表

ファイナルの8人が歌い終わったところで、ついに最終審査が行われて順位が発表されます。

決勝戦のファイナルでは優勝から3位までのメンバーが決められ、3位から順番に発表されていきました。

第3位は評判通りの実力を出したSTU48キャプテン岡田奈々

3位に輝いたのは、AKB48・SUT48キャプテンの岡田奈々でした。

予選1位単独通過の実力を決勝でも見事に発揮して3位になりました。

やはり前評判通り、上位の順位の結果を残してくれました。

岡田奈々は優勝も十分に狙える実力だと思うのですが、上位の2人が決勝でポテンシャルをいつも以上に発揮した結果だったのかもしれません。

準優勝は審査員推薦枠で予選通過したAKB48研究生の矢作萌夏

準優勝に輝いたのは、予選を審査員推薦枠で決勝に勝ち上がった、ドラフト3期生でまだ研究生の矢作萌夏です。

予選こそ推薦枠での決勝進出でしたが、決勝では1曲目で岡田奈々を抑えてグループ1位通過し、ファイナルでもしっかりと実力を発揮して準優勝になりました。

もしかしたら、予選ではあまり実力をうまく発揮できないでいて、でも審査員はポテンシャルをしっかりと見抜いていて推薦枠にしたのかもしれませんね。

決勝で実力をしっかり発揮した見事な結果でした。

1月16日のソロコンサートの前に、嬉しい結果を残せましたね。

優勝は実力を最大限に発揮して見せたSKE48の7期生の野島樺乃

AKB48グループ歌唱力No.1決定戦で、見事に優勝をしたメンバーはSKE48の7期生である野島樺乃(のじまかの)です。

予選は8位タイという順位でしたが、決勝戦ではグループを1位通過、そしてファイナルでも素晴らしい歌唱力を見せての優勝となりました。

歌っているときからツイッターなどのSNSでは反応がすごくて、優勝候補と言われていましたね。

それだけ、実力を十分に発揮できたということでしょう。

SKE48の7期生の後輩メンバーで、センターを務める同期の小畑優奈などに埋もれている感がありましたが、ここで存在感を見せつけてくれました。

今までに選抜経験は1度もなく、選抜総選挙でもずっと圏外のメンバーだった、かのちゃんこと野島樺乃です。

でも、今大会の決勝戦では歌唱力を120%発揮して優勝をつかみ取りました。

やっぱり、決勝で実力をしっかり発揮したメンバーがいい順位になるだろうという予想通りでしたね。

優勝特典のソロ曲がどんな曲なのかも楽しみです。

ファイナル8人の最終順位はこのようになりました。

1位:野島樺乃

2位:矢作萌夏

3位:岡田奈々

4位:山崎亜美瑠

5位:山内鈴蘭

6位:横山結衣

7位:矢野帆夏

8位:坂本愛玲菜

でも、みんな素晴らしくてどれも甲乙つけがたいですね。

こんなことを言っては身もふたもないですが、決勝に進んだメンバーたちの歌の実力そのものはそれほど大きく差がないと思います。

決勝という戦いの場でどれだけ実力をうまく出すことができたのかが順位の分かれ目だったんじゃないでしょうか。

そんな中で、しっかり歌唱力を発揮した野島樺乃は本当にお見事でした。

優勝したかのちゃん、本当におめでとうございます!

そして、感動の歌声を披露してくれたメンバーの皆さん、本当にお疲れさまでした!

素晴らしい歌をありがとう!

~追記~

2019年10月31日に、早くも第2回大会が開催されました。

第2回大会の結果詳細はこちら

↓↓↓

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