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AKB48が紅白歌合戦に落選の理由は?2020年はサプライズあり?

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2020年の大みそかも、NHKで紅白歌合戦が放送されます。

第71回の紅白歌合戦は大泉洋と二階堂ふみの司会で開催されることが発表され、紅組と白組それぞれ出場する歌手も発表されました。

しかし、前回まで11年連続出場のAKB48は2020年の出場枠から落選するという結果になり、メンバーやファンにショックの気持ちが広がっています。

また、AKB48のほか、SKE、NMB、HKT、NGT、STUなどの48グループすべてが不参加となります。

なぜ、今回はAKB48をはじめとする48グループが落選してしまったのか?

その理由についてまとめます。

AKB48は紅白に2019年まで11年連続の12回出場していた

AKB48は2007年に紅白歌合戦に初出場しました。

翌年の2008年は出場できなかったものの、2009年からは2019年まで11年連続で出場しています。

また、2012年にはSKE48も初出場し、2013年や2014年からはNMB48やHKT48などのメンバーも出場していたんです。

2014年には、AKB・SKE・NMB・HKTがそれぞれ1枠ずつ使って出場したくらいです。

2015年には坂道グループから乃木坂46が初出場し、2016年からは欅坂46(現在の櫻坂46)も出場し続けています。

昨年は、日向坂46も出場していますね。

それが、2020年になって48グループが落選となって坂道グループが、乃木坂46、櫻坂46(旧:欅坂46)、日向坂46がすべて1枠ずつ使っての出場になっています。

2020年の紅白歌合戦で、AKB48が落選となった理由は何なのかをまとめます。

AKB48以外に落選したアーティストは?逆に初出場も多い?

11年連続連続のAKB48が2020年の第71回紅白歌合戦の出場から落選しました。

AKBのほかにも、今回に落選となった常連のアーティストは誰がいるのでしょうか?

和田アキ子やaikoやTWICEなども2020年の紅白に落選している

2020年の紅白に落選して意外なのは、なにもAKB48だけではありません。

紅組の女性アーティストでは、和田アキ子やaikoなど紅白のステージで歌っているイメージが強い人でも落選しています。

また、K-POPの中でも根強い人気のTWICEは、昨年は出場しましたが今回は落選となっています。

BABY METALやNijiUなど紅組の初出場アーティストも多い

昨年出場して今回は出場しない歌手がいる一方、今回が初出場の歌手もけっこういます。

紅組で初出場となるアーティストは以下になります。

  • 櫻坂46
  • JUJU
  • 東京事変
  • NiziU
  • BABYMETAL
  • milet

櫻坂46と東京事変は、それぞれ欅坂46と椎名林檎が名前を変えての出場なので、厳密には初出場と言えないかもしれませんが、全部で6組が初出場となります。

紅組20組中6組が初出場で、3割が初出場なんです。

AKB48が紅白落選した5つの理由は?コロナ禍も影響?

では、AKB48などの48グループが2020年の紅白歌合戦に落選して出場できない結果となったのはなぜでしょうか?

考えられる5つの理由をまとめます。

コロナ禍で握手会などの活動が思うようにできてなかったから?

2020年は、新型コロナウイルスの感染拡大によって、イベントやステージの多くが中止になってしまいました。

特に、握手会はファンと直接触れあうものなので、開催ができなかったです。

握手会のかわりにオンラインのお話し会などのイベントを開催しましたが、「会いに行けるアイドル」としてこれはかなり致命的だったでしょう。

この活動のできない状況が、今年の評価をかなり厳しいものにしてしまったのではないでしょうか?

選抜メンバーやシングル曲が例年以上の話題にならなかったから?

11年連続で出場しているAKB48ですが、今年はコロナの影響で活動が満足にできませんでした。

その中で、シングル曲や選抜メンバーがいつもの例年以上の話題にあまりならなかったところはあります。

2020年は、3月にシングル曲「失恋、ありがとう」を発売していますが、ヒット曲云々の前に発売したシングル曲が1曲だけというのも話題性から弱かったかもしれません。

48グループの大勢のメンバーでの3密のパフォーマンスが難しいから?

AKB48をはじめとして48グループといえば、たくさんのメンバーによるステージパフォーマンスも売りです。

しかし、このコロナ禍でソーシャルディスタンスを意識してのテレビ番組作りになっている最近では、48グループの大勢でのパフォーマンスは難しいでしょう。

逆に、少人数でのパフォーマンスにしても、AKBらしさが出ないリスクがあります。

そのため、出場を見送る判断をされたのかもしれません。

坂道グループに話題性をとられ始めてきたから?

48グループが不参加となった一方で、乃木坂・櫻坂・日向坂の坂道グループは全て1枠ずつ使っての参加となりました。

2012年の48グループのようですね。

この状況を見るに、今は48グループから46の坂道に話題や注目が移りつつあるのかもしれません。

それでも、AKBの功績や良さは全く色あせることはありませんが。

初出場も含めて話題性のある歌手が増えてきたから?

2020年の紅白歌合戦の出場歌手で、紅組の3割が初出場になります。

また、2回目の出場も、あいみょん、日向坂46、Foorin、LiSAの4組もいるんです。

新しい時代の波が来ていて、今年は1回その新しい波に譲る形になったと言えるかもしれません。

2020年の紅白はAKB48なしでもサプライズがある?

紅白歌合戦でのAKB48と言えば、サプライズのイメージもあります。

過去には、卒業したあっちゃん(前田敦子)とゆうこ(大島優子)がサプライズ登場したり、ステージに立つ48人のメンバーを視聴者投票で決める「紅白総選挙」を実施したりしています。

今年は、AKB48ではないサプライズ演出がなにかあるんでしょうか?

実は、発表されている出場歌手は、紅組が20組で白組が21組で、紅組が1組少ないです。

もしかしたら、この紅組に空いている1枠に何かサプライズを仕掛けてくるのではと予想する声がたくさんあがっています。

それがAKB48が関係する可能性は低いとは思いますが、今年の紅白でも何らかのサプライズはありそうですね。

来年の紅白での出場にまた期待!まだ前を向くAKB48

AKB48の紅白歌合戦の落選についてまとめました。

11年連続で12回の出場を果たしているAKB48や48グループですが、2020年についに連続出場が途切れてしまいました。

これが時代や人気の影響と見るのかは人それぞれですが、AKBはまだまだ紅白のステージに立てるアーティストのはずです。

なにより、今回の落選の発表によってTwitterなどSNSのトレンド入りしたことから、紅白に出場するほうが自然であるというイメージが世の中にある証拠でしょう。

AKB48は、今回の落選があってもまだまだ前を向いています。

来年は、紅白のステージに48グループのメンバーたちがきっと戻ってくると期待しています!

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