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「AKBINGO!」で矢作萌夏と下尾みうの人気と魅力の秘密に迫る!

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AKB48の冠番組である日本テレビ系のテレビ番組「AKBINGO!」の2019年6月18日の放送で、今すごく注目されているメンバーの矢作萌夏と下尾みうの2人が特集されました。

矢作萌夏は、AKB48に加入したその年に劇場デビューを果たし、さらに加入して1年でソロコンサートをAKB48史上最速で開催したメンバーです。

さらに、シングル選抜やソロ写真集発売もしているスーパールーキーとして大人気です。

下尾みうは、AKB48チーム8に加入して5年になるメンバーで、昨年から人気や注目度が急上昇したメンバーになります。

今年にシングル選抜を連続で果たし、アジアの美しい顔100人にノミネートされるなど世界でも知名度があります。

ただ、そんな2人のメンバーもまだAKB48メンバーの中ではまだまだ知名度が至っていないところもあるので、今回のAKBINGO!で2人を掘り下げようというわけです。

2人の人気の秘密や魅力はもちろん、他のメンバーのエピソードも聞けてしまうお得で楽しい放送回でした。

2人のどんな魅力が掘り下げられたのか、詳しくまとめます。

矢作萌夏と下尾みうは人気急上昇の大注目メンバー

まず、矢作萌夏と下尾みうのプロフィールを見てみましょう。

矢作萌夏プロフィール

ニックネーム:もえか

所属チーム:チームK

生年月日:2002年7月5日

血液型:O型

出身:埼玉県さいたま市

矢作萌夏は、2018年1月21日に第3回AKB48グループドラフト会議でドラフト3期生としてAKB48のチームKに加入しました。

当時は、年齢はまだ15歳の中学校3年生でした。

第1巡目でチームK・チームB・チーム4の3チームから指名され、くじ引きでチームKキャプテンの込山榛香が見事に交渉権を引き当てました。

もえかは、ドラフト会議の時点で第1巡目で3チームから指名されるほどの逸材なんですね。

そこから、加入して1年でソロコンサートをAKB48史上最速で開催したり、シングル選抜に選ばれたりソロ写真集を発売したりと推されがすごいスーパールーキーのメンバーです。

下尾みうのプロフィールはこちら。

下尾みうプロフィール

ニックネーム:みう

所属チーム:チーム8(チームA兼任)

生年月日:2001年4月3日

血液型:A型

身長:161センチ

出身:山口県

下尾みうは、2014年4月のチーム8結成時に結成メンバーの山口県代表メンバーとして加入しました。

お披露目の時は、年齢が13歳の中学1年生でした。

同期は、同じチーム8結成メンバーである小栗有以岡部麟などになります。

もともとはそこまでチーム8の中で人気や知名度が高かったメンバーではありませんでした。

ほぼ無名だった下尾みうが今の人気と知名度を獲得したきっかけは、なんといっても韓国のテレビ番組「produce48」、通称「プデュ48」です。

プデュ48は日韓合同のアイドルグループのメンバーを決めるオーディション番組で、視聴者投票による上位12人がIZ*ONEのメンバーとしてデビューしました。

日本の48グループのメンバーからは、宮脇咲良矢吹奈子本田仁美がデビューを勝ち取り、下尾みうは残念ながら上位12人に入ることはできませんでした。

しかし、最終順位が18位とかなりの高い順位になる結果を残した下尾みうは、produce48を見ていた日本のファンのみならず韓国でも大きな話題になりました。

身長も高めで美形の顔立ち、そしてキレのあるダンスが韓国の人の心もつかんだんです。

その後は、日本に帰国して「NO WAY MAN」「ジワるDAYS」で連続で選抜メンバー入りになるなどAKB48の中でも主力メンバーに抜擢されます。

さらに、「アジアで最も美しい顔ベスト100」にノミネートされるなど、海外でも知名度が急上昇しました。

今では日本と韓国だけじゃなく、中国、タイ、シンガポールなどの海外にまでたくさんのファンがいる人気メンバーにまでなったんです。

↓↓↓みうのproduce48での活躍はこちら

矢作萌夏の人気の秘密は握手会や撮影での人間観察


矢作萌夏と言えば、AKBINGOの企画の中ではちょっとあざとい性格で振るまっているイメージがあります。

ということは、握手会でもあざとい握手でファンを釣っているのか?

そこで、AKBINGOで矢作萌夏の握手会に潜入取材しました。

矢作萌夏はAKBINGOでは胸元ゆるゆるの服を着てファンを釣っているなんて証言がありましたが、服装はいたって普通。

ただ、違いは握手をするときの手の形にありました。

普通、握手は手と手をしっかり握りあう手の形ですが、もえかの握手の仕方は恋人つなぎなんです。

SKE48の須田亜香里から「人と違うことをやることがコツ」と聞いて、人と違った握手でファンを楽しませようと考えて恋人つなぎにしたんだそうです。

通常の握手と違って、ガッチリ握ってスルッと抜けることがない握手の方法に、来場したファンはメロメロなんだとか。

もえかは相手によって反応を変えて会話するなど対応力が高い

また、矢作萌夏は握手会に来てくれるファンによって話し方や会話のやり方を変えているそうです。

顔や手の温度で、話しづらい人かそうでないかがわかり、話しづらい人には自分から積極的に話しかけに行き、そうでない場合はきちんと話を聞くスタイルにするそうです。

矢作萌夏の握手会での人気の秘密は、約10秒の短い時間でのファンに対しての分析力と対応力によるものだとわかりました。

また、握手会以外の撮影の仕事の場合でも、仕事相手の人ごとに対応を変えて現場の雰囲気をなごやかにしているそうです。

握手会での人間観察による見分けが、他の仕事でもしっかり活かされていますね。

思えば、以前にAKBINGOで1クールレギュラーの座の争奪戦企画が放送されたとき、矢作萌夏は16個のくす玉の中から1つだけ紙吹雪が入った当たりを見事に選びました。

「1つだけ揺れてない」という理由でピンポイントで選び、見事に当てた観察眼を見せつけてましたが、もえかの観察力の才能は素晴らしいですね。

下尾みうはキレッキレのダンスと天然のギャップが人気

下尾みうは、キレのある素晴らしいダンスパフォーマンスを見せてくれる、チーム8屈指のダンスメンバーです。

しかし、しゃべったりするとその言動にポンコツキャラの天然ぶりが出てきます。

このギャップが、みうの大きな人気と魅力なんです。

3歳からダンスを始め、チーム8加入直前までの小学校時代には「4GIVE」というダンスユニットのメンバーとして活動していたので、ダンス経験とスキルはもともと十分。

その素晴らしいダンスは他のメンバーからも好きと言ってもらえるほどで、AKB48でダンスを引っ張る存在です。

みう自身もダンスが好きだから頑張れているそうです。

チーム8でダンスメンとして人気の横山結衣も、「髪の毛と首の使い方が人よりすごく上手」と絶賛していました。

下尾みうの韓国での人気や知名度は日本以上?!

下尾みうの人気は、日本以上に韓国で高いです。

韓国には男性ファンだけじゃなく女性ファンがたくさんいますし、みうの誕生日には韓国にはたくさんのファンがお祝いにかけつけてくれました。

さらに、韓国の下尾みうファン(「みうD」と呼ばれる)の働きかけで、韓国ではみうのラッピングバスが走っているほどです。

ラッピ顔写真が大きく写ったラッピングバスが走るって、なかなかないですよね。

ここまでの韓国での人気を誇る下尾みうですから、コリアンタウンのある新大久保では知名度は抜群です。

新大久保でインタビュー調査してみると、produce48を見た若い女の子のファンも多く、中にはメキシコの女性も下尾みうのことを知っていました。

下尾みうが、グローバルな人気と知名度を誇っていることがよくわかりますね。

アイドルだけじゃなくモデルの仕事もこなす下尾みう

下尾みうの活動は、アイドルだけにとどまりません。

得意のダンス以外にも、最近はモデルの仕事にも力を入れたいそうです。

小さいころには、一回モデル経験もあるのだとか。

AKBINGOでは、5月3日にパシフィコ横浜で開催された「東京ストリートコレクション」に出演していた様子を取材していました。

(VTRでは吉川七瀬と2人で映っていましたが、実際はチーム8メンバーからは6人が出演していました)

スタイルの良さを活かした衣装で写真撮影に応じたり、約2万人の観客を前にランウェイを歩いたり、すっかりモデルとしての雰囲気でしたね。

密着取材してわかった下尾みうの魅力。

それは、ステージでのキレッキレのダンスやスタイルがよくてかっこいいモデル姿と、ポンコツっぷりの天然キャラとのギャップだとわかりました。

やっぱり、ギャップ萌えという言葉があるように、ギャップは大きな魅力になりますね。

もえかとみうの2人以外のメンバーのエピソードもたくさん

今、AKB48で勢いに乗るメンバーの矢作萌夏と下尾みうのAKBINGO密着放送についてまとめました。

放送の前編では、2人の魅力はもちろん他のメンバーのエピソードも聞くことができました。

たとえば、同じチーム8の小田えりな髙橋彩香が握手会のときに工夫していることや、立仙愛理がアイドル以外にやってみたい仕事も聞くことができました。

また、「AKBニュース」のコーナーでは、佐藤栞の卒業公演のセットリストでユニット曲「涙の表面張力」を歌っている映像が流れました。

下尾みうだけじゃなく、チーム8メンバーたちにクローズアップした部分も多かった放送回でしたね。

今回の放送で一番ビックリしたのはチーム8の立仙愛理がアイドル以外にやってみたい仕事についてスタジオトークで語ったところでしたね。

りっせんは大人の深夜ドラマが大好きだそうで、ゴールデンタイムでは絶対にできないようなドラマに、「涙が出るくらいに出たい」と力強く語っていました。

今まで知らなかった、りっせんのちょっと危ない一面を知ってAKBINGO前編は終了となりました(笑)。

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