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野田陽菜乃の卒業セレモニー開催!足の怪我の中での最後のパフォーマンスまとめ

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AKB48チーム8の野田陽菜乃の卒業公演が2019年2月23日の18時から開催されました。

卒業公演は、秋葉原のAKB48劇場で湯浅順司プロデュースの「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」公演での開催です。

同日の14時からはチーム8岩手県代表メンバーの佐藤七海の生誕祭が開催され、18時からは野田陽菜乃の卒業セレモニーとなります。

チーム8メンバーとして2年半がんばってきた野田陽菜乃がついに卒業です。

ダンスが苦手ながらも一生懸命がんばっている姿を見せてきたメンバーが卒業してしまうのは、本当にさびしい気持ちでいっぱいです。

しかも、怪我による卒業という理由がよけいにさびしい気持ちを感じずにはいられません。

野田陽菜乃の卒業公演と卒業セレモニーでは、どんなセトリとパフォーマンスを見せてくれたのか?

詳しくまとめます。

野田陽菜乃はAKB48チーム8三重県代表の2代目メンバー


まず、野田陽菜乃のプロフィールをまとめます。

野田陽菜乃プロフィール

チーム8三重県代表

ニックネーム:ひなのん

所属チーム:チーム8(チーム4兼任)

生年月日:2004年2月15日

血液型:A型

身長:145センチ

出身:三重県

キャッチフレーズは、「松阪牛みたいにやわらかで、伊勢エビみたいにぷりっぷり。三重県からきました野田陽菜乃です。『ひなのん』って呼んでほしいな!」。

チーム8初代三重県代表メンバーの山本亜依が、女優を目指して2016年5月に卒業しました。

そこで、2016年6月に中部エリアの三重県代表の2代目メンバーとしてチーム8に加入しました。

同時期には、愛知県代表の歌田初夏と長崎県代表の寺田美咲がチーム8に加入しています。

それから、3年近くAKB48チーム8のメンバーとして活動してきたんです。

怪我と進学が理由でのチーム8卒業をshowroomで発表


ひなのんこと野田陽菜乃は、中学生ながらがんばり屋のメンバーとしてファンに知られていました。

苦手なダンスをスキルアップするために一生懸命にレッスンに励んでいましたが、それが足のケガにつながってしまったようです。

足をひきずっていて日常生活に支障をきたすほどで、ドクターストップがかかっていたくらいなんです。

卒業理由は怪我と進学となっていますが、どちらかといえば足の怪我が大きかったんじゃないでしょうか。

チーム8全国ツアーの三重県公演で凱旋も果たして、これからという時期に本当に残念でなりません。

ひなのんは公演には出演せず卒業セレモニーのみ参加

野田陽菜乃は、足の怪我があるために公演の本編には出演できません。

卒業公演ではなく卒業セレモニーの出演になります。

最後にひなのんのパフォーマンスを見ることができないこともとても残念ですが、これは仕方ないですね。

足の怪我の関係で卒業公演自体の開催が危ぶまれていたのを考えると、開催できただけでもよしとしないといけませんね。

公演のMCでは野田陽菜乃を主役にしたトークが弾む

ひなのんは公演本編には出演しませんでしたが、間のMCではひなのんが登場して主役になってのトークになりました。

ステージに登場するとき足を引きずっていたようで怪我のひどさがうかがえますが、妹系のかわいい笑顔は健在でした。

MCトークでは、ほかのメンバーから「ぶりっ子」と言われていたひなのん。

他のメンバーからぶりっこしていたことについてイジられていました。

ひなのんは、意外とぶりっ子キャラだったんですね。

卒業セレモニーではきれいなドレスの衣装で熱唱

公演の最後に、メインイベントと言えるひなのんの卒業セレモニーが始まります。

ひなのんは、チーム8の公演の衣装からきれいなドレスに衣装替えして登場です。

すごくかわいいですね。

そして、「この涙を君に捧ぐ」を熱唱します。

歌うメンバーは、野田陽菜乃のほか、奥原妃奈子春本ゆき立仙愛理川原美咲山田杏華の6人です。

歌のときに、ひなのんはこんな言葉を言いました。

私はこの曲を、朝学校に行く車の中でよく聞いていて、サビのところで『ずっと見守ってる』って歌詞があるじゃないですか。ずっと見守ってくれたファンのみなさんと仲良くしてくれたこの6人に感謝の気持ちを伝えたいと思ってこの曲を選択しました

「この涙を君に捧ぐ」は、ひなのんにとって思い入れのある曲だったんですね。

その思い入れのある曲を、近い時期に加入した仲のいい2代目メンバーと一緒に歌いました。

ひなのんの卒業セレモニーに相応しい、素晴らしい演出とセットリストです。

その後は、みんなで集合写真を撮影します。

ポーズは、MCトークで話題になったぶりっ子ポーズです。

そして、公演に参加できなかったチーム8メンバーたちからのビデオメッセージが流れます。

同期と言えるメンバーのみさっきーのメッセージはもちろん、メンバーみんなのメッセージが流れました。

山本亜依の卒業公演と同じく「前しか向かねえ」をみんなで歌う

ビデオメッセージが終わると、ステージでみんなで「前しか向かねえ」を歌います。

「前しか向かねえ」は、三重県代表の初代メンバーだったあいぽんこと山本亜依の卒業公演でもみんなで歌いましたね。

今回は途中で歌が途切れてやり直しになるトラブルはなく(笑)、無事に1回でみんなで歌うことができました。

ひなのんが感謝の手紙を読み、最後にはサプライズ朗報が!

そして、卒業セレモニーの最後はひなのん自らが書いてきた手紙を読みます。

手紙には、ファンやメンバーへの感謝の気持ちや、47都道府県に素敵な仲間がいること、将来は人の役に立つことをしていきたいということなどが書かれていました。

そして、最後にはサプライズが!

なんと、ひなのんが5月5日の握手会に参加することになりました。

5月には高校に進学して高校生になっているひなのんです。

女子高生になったひなのんの、アイドルとしての最後の姿がまた見られる嬉しいサプライズ発表でした。

最後のあいさつでは、みんなさびしい気持ちなのに笑顔もあって清々しい雰囲気で終わっていたように感じました。

卒業セレモニーでみんなに温かく送り出されたひなのん


野田陽菜乃の卒業セレモニーが終わりました。

足の怪我のために卒業公演という形では出演できず、卒業セレモニーでの参加になりましたが、すごく温かい雰囲気で終わったと思います。

かわいいドレスで歌う場面もあり、みんなで歌うのもあり、手紙を読むところもあり、卒業公演とはまた違った温かいセレモニーでした。

ひなのんが、みんなに愛されていたことがとてもよくわかりましたね。

ファンとメンバーみんなに温かく送り出されたひなのんは、春から高校生になって新しい人生を歩みだします。

声優の道に進むのか、または芸能界ではない道に進むのか、どちらにしてもひなのんの新しい人生のはじまりです。

卒業後のこれからのひなのんも応援しますよ。

まずはゆっくり休んで足の怪我が治ることを願っています。

そして、回復して元気になった足で次の新たな道をしっかり歩いてください。

ひなのん、卒業おめでとう!

今まで本当にお疲れ様でした!

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