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伊藤きららがAKB48史上でも珍しい卒業の形をとった理由とは?

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AKB48チーム8福島県代表メンバーの伊藤きららが、2019年8月12日にチーム8を卒業しました。

卒業発表をして卒業公演は・・・という流れではなく、突然の卒業でした。

つまり、発表と同時に活動終了して卒業してしまったんです。

つい4日前にはエイトの日が開催されたばかりで、このコンサートには学業の都合で不参加でした。

エイトの日に伊藤きらら1人が参加できないのは残念と思っていたら、もっと残念なことが起こってショックを隠し切れません。

いったい、伊藤きららに何があったのか?

なぜ、過去のチーム8に例のない卒業の仕方をしなければいけなかったのか?

伊藤きららの卒業についてまとめます。

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伊藤きららはチーム8愛が誰よりも強い年下メンバー

伊藤きららのプロフィールはこちらです。

伊藤きららプロフィール

チーム8福島県代表

ニックネーム:きらら

所属チーム:チーム8

生年月日:2004年5月19日

血液型:AB型

身長:149センチ

出身:福島県

伊藤きららがチーム8に加入してお披露目されたのは、2018年4月29日です。

「TOYOTA presents AKB48チーム8 全国ツアー ~47の素敵な街へ~」愛知県公演でのことでした。

チーム8福島県代表の2代目メンバーとして、チーム8に加入しました。(初代メンバーは舞木香純)

お披露目の時は、高知県代表の立仙愛理と2人でお披露目されたので、きららの同期はりっせんということになります。

加入当時は13歳の中学校2年生で、チーム8メンバーでは最年少でした。

8月のエイトの日には御供茉白が加入して最年少ではなくなりましたが、フレッシュでかわいい最年少メンバーとして注目されました。

伊藤きららはチーム8愛の強さでオーディション合格?

伊藤きららは、チーム8メンバーになる前からチーム8の大ファンでした。

自分の長所を「チーム8が好きなところ」と公言するくらいです。

もしかしたら、チーム8のオーディションはチーム8愛の強さから合格したんじゃないかと思わせられるくらいなんです。

実は、きららはチーム8の2代目メンバーによくある「経験者」ではないんです。

同期の立仙愛理、ほかに奥本陽菜川原美咲などのようなアイドル活動の経験やダンス経験がありません。

チーム8の2代目と言えば即戦力を求めて経験者を採用する傾向があります。

その中で、経験なしでチーム8に加入できたくらいチーム8への愛が強いということじゃないでしょうか。

伊藤きららの卒業理由と卒業公演をしないのはなぜ?

伊藤きららの卒業発表はとても残念ですが、残念に思う気持ちが多いのは卒業の仕方です。

活動最終日の告知もなく、公式サイトで卒業発表をした日にそのまま活動終了となってしまったんです。

もちろん、卒業公演も一切ありませんでした。

一般的には、卒業発表をして最後の握手会の告知もあり、卒業公演もあり、それで活動終了という流れです。

今回の伊藤きららのように、卒業発表をした日がそのまま活動終了日になることはめったにありません。

何かスキャンダルや不祥事があったメンバーはそうなるかもしれませんが、きららは一切スキャンダルはありません。

たとえば、元山形県代表メンバーだった早坂つむぎは、本人の意志もあり卒業公演はしませんでした。

それでも、卒業発表から活動最終日まで1ヶ月の期間がありました。

(しかも、のちに卒業公演をしなかったことを後悔していたそうです)

伊藤きららのような卒業のケースは、チーム8どころかAKB48グループの歴史の中でも数える程度しかありません。

なぜ、伊藤きららはこんな突然の卒業の形をとったのでしょうか?

また、卒業する理由は何なのでしょうか?

伊藤きららの卒業理由は学業に専念するため

伊藤きららがチーム8を卒業する理由ですが、公式サイトでの本人のコメントによると学業に専念するからだそうです。

以下が、伊藤きららのコメントです。(一部抜粋)

これからも、8のメンバーとして頑張って行きたいと思う一方で、学業との両立がだんだん難しくなって来てしまいました。勉強もエイトも精一杯頑張って両立しようと思いましたが、やればやる程にどちらも中途半端になってしまい体調を崩してしまう事も多くなり、大切なレッスンに出れない時は本当に悔しかったです。
長い時間両親と話し合いました。この中途半端なままで続けてもどちらも駄目になってしまうと言う結論になりました。これからもチーム8が大好きで私の支えである事は変わりません。そして今まで応援して下さったファンの方もこれからの私の支えです。
短い期間でしたが、大好きなチーム8のメンバーとして活動した事はこれからの私の人生の宝物です。今まで本当にありがとうございました。

きららのコメントを読むと、チーム8の活動と勉強との両立がなかなか思うようにいかなくなって悔しい思いをしていたことがわかりますね。

体調を崩してレッスンに行けなくなることも多いのは、相当に両立が大変だったんでしょう。

きららはダンスなどの経験がないメンバーなので、レッスンや振り入れでパフォーマンスを習得するのに苦労していたのかもしれませんね。

きららは現在、中学校3年生。

来年は高校に入学するので、進学をひかえて学業もこれから忙しくなってくるでしょう。

そんな中で、アイドル活動との両立は想像以上に厳しいものだったんでしょう。

活動休止や休養をせずに卒業を選んだのもチーム8愛のため?

学業との両立が難しかったり、体調不良になったりして、休養をしていたチーム8メンバーもいます。

過去には佐藤七海山田菜々美は体調不良で休養していたことがあります。

また、宮里莉羅は学校の出席日数の関係で1ヶ月くらい活動休止したのち、現在も活動を続けています。

伊藤きららも一時期の休養ということにはできなかったのでしょうか?

これは個人的な推測ですが、先の見通しがしっかり立たずに活動休止で休むくらいならきっぱり卒業するほうがグループのためになると考えのかもしれません。

チーム8愛が強いきららだからこそ、チーム8のために中途半端なことはしたくないと考えたのかもしれません。

長い期間、両親と話し合ってきたということで、卒業するかどうかにもチーム8のことをしっかり考えてくれていたんでしょう。

チーム8新メンバーの合同オーディションのためでもあった?

伊藤きららが卒業を発表して活動を終了した8月12日ですが、この日にも卒業理由の1つが隠されていたんです。

翌日の8月13日から、チーム8メンバーが不在となっている都道府県の合同オーディションが開催されます。

つまり、この後継者を決めるためのオーディションのために、伊藤きららはさっさと身を引いたんじゃないでしょうか。

オーディションの期間を新福島県代表メンバーのためにフルに使えるように、その前日を活動終了日にしたのでしょう。

ほかには、卒業予定の立場でチーム8での活動をしたくない思いもあったのかもしれませんね。

最後までチーム8愛の強さを見せてくれていた伊藤きらら

伊藤きららの卒業についてまとめました。

チーム8愛の強さで知られる伊藤きららですが、最後までチーム8愛の強さを感じさせてくれました。

卒業の形までチーム8愛の強さをうかがわせるようなものでしたね。

1年ちょっとの短い期間ではありましたが、こんなにチームへの愛を感じさせてくれていたメンバーはそういません。

そんな彼女にありがとうと言いたいですね。

これからは、ファンとしてその強いチーム8愛を注いでください。

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