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横道侑里は元気いっぱいのダンスメン!陸上が得意で運動神経が抜群

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チーム8で陸上の持久走が得意なメンバーと言えば、横道侑里しかいません。

横道侑里の陸上の実力は、チーム8どころか48グループでもトップです。

地元では、中学駅伝の選手として選ばれ、区間2位の成績を出したほどの実力の持ち主なんですよ。

その運動能力を活かし、イベントやコンサートではとてもパワフルなダンスパフォーマンスを見せてくれます。

めちゃくちゃキレがあってパワフルに踊るのが、横道侑里のダンスですね。

横道侑里の元気なダンスは、横山結衣に負けてないと思います。

だからと言って、横道侑里は見た目バリバリの体育系ではないんです。

小柄でかわいいボーイッシュの見た目だけど、目がきゅっと細くなる元気な笑顔はもっとかわいい。

結成時は、子供っぽさをかなり感じる見た目だったけど、高校に入ってから大人っぽさも表情に出てきてますます魅力的になりましたね。

魅力をどんどん増してきて、元気いっぱいのダンスと笑顔を見せ続けてくれる横道侑里についてまとめていきましょう。

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横道侑里はいつも元気いっぱいに自己紹介をするメンバー

横道侑里のプロフィールはこちらです。

横道侑里プロフィール

チーム8静岡県代表

ニックネーム:ゆり

所属チーム:チーム8(チームK兼任)

生年月日:2000年10月23日

血液型:A型

身長:150センチ

出身:静岡県浜松市

キャッチフレーズは、「チーム8の元気印!富士山とお茶と言えば~?(しずおかー!)ピンポン!静岡県から来ました 『よーこーみーち、ゆり!』、17歳だに!名前は横道でも、横道にそれないように頑張るぞー!」

途中に出てくる「~だに」という言い方は、浜松市など静岡県の西側の地域で使われる遠州弁という方言です。

地元の遠州弁をさりげなく使った、ゆりらしい元気いっぱいのキャッチフレーズです。

ゆりが実際にイベントのステージで自己紹介をしている映像はこちら。

1分くらいのところから、横道侑里の自己紹介が始まります。


長いキャッチフレーズを、身振り手振りをまじえて元気いっぱいの大声でパワフルに言う姿は、見ているだけで元気が出てきますね。

最初の自己紹介から、いつも元気いっぱいなメンバーが横道侑里です。

横道侑里は持久走が48グループでトップの実力メンバー

横道侑里と言えば、陸上の長距離・持久走の速さです。

小学校4年生から陸上の長距離をやっていて、浜松市立都田中学校でも陸上部に所属しました。

しかも、静岡県中学駅伝に代表選手として出場して、女子の部の4区を走って区間2位の記録を出したほどです。

区間2位と言っても、1位との差がわずか7秒という7分45秒のタイムでの快走でした。

この区間2位の記録を出したのは、2014年11月16日の中学校2年生の時です。

チーム8結成メンバーとしてお披露目されたのが2014年4月ですから、この代表選手に選ばれたときはすでにチーム8メンバーだったんですよ。

チーム8の活動と並行して、学業だけじゃなく陸上の走り込みもやっていたとは本当に頭が下がります。

ゆりのがんばり屋の一面がよくわかるエピソードですね。

AKB48のメンバーが駅伝選手として走り、区間2位の好記録を出すなんてなかなかないことで、地元では静岡新聞などにニュースとしてしっかり取り上げられました。

だから、中学校はしっかりわかってしまっているんです。

(学校名が入ったゼッケンをつけて出場してましたからね)

では、都田中学校を卒業して進学した高校はどこなのでしょうか?

残念ながら、横道侑里が進学した高校は非公表でわかっていません。

陸上が強い高校ということで、浜松日体高校の噂があります。

でも、浜松日体は中高一貫校なので、中学校が都田中学校だった横道侑里が浜松日体高校に入学した可能性はないと言っていいでしょう。

持久走の実力は48グループでトップ!大運動会で連覇を果たす

横道侑里の長距離持久走の実力が完全に証明されたのが、2015年の大運動会です。

5月9日に有明コロシアムで開催された「第2回AKB48大運動会」で、横道侑里は佐藤朱本田仁美とともにチーム8代表として1128メートル持久走に出場。

そこで、圧倒的な差をつけて優勝しました。

1128メートルを走ったタイムは4分17秒で、2位のチームK島田晴香の4分40秒に20秒以上の大差をつけての優勝だったんです。

ちなみに、2位と僅差のタイムの4分41秒で佐藤朱が3位に入賞しました。

でも、これだけでは終わりません。

8月25日には、第1回AKB48グループ対抗大運動会で1000メートル走に出場し、3分20秒のタイムでまたも優勝を勝ち取ります。

AKB48どころか、48グループのメンバー全員が出場する大運動会の中距離走でも優勝したんです。

毎日8キロメートルも走り込んでいるという努力もあるでしょうけど、ゆりは持久走の実力をしっかり見せつけたのでした。

陸上で培った持久力でパワフルなパフォーマンスを見せる

横道侑里は、陸上経験で培った持久力でいつもパワフルで元気いっぱいのパフォーマンスを見せてくれます。

小柄な身長の全身を目いっぱい動かして踊りまくる。

しかも、元気いっぱいに踊ってるのに、そう簡単にバテないで踊り続けるのは本当にすごいです。

ダンススキルが高いだけじゃなく、パワフルで元気いっぱいなダンスを長く続けられる持久力も大きな武器ですね。

デビュー1年目に東京ドーム選抜のセンターに選ばれる

横道侑里の実力は、デビュー年から発揮されていました。

チーム8がデビューした2014年の8月10月17日、東京ドームで10年桜を歌うチーム8選抜16人に選ばれました。

しかも、中野郁海とともにダブルセンターでの選抜です。

さらに、デビュー1周年には「汚れている真実」を歌う10人ユニットのメンバーにも選抜されました。

この頃は、まだ小栗有以岡部麟が選抜常連の人気メンバーになる前です。

デビュー初期の時代から、ゆりはスキルをしっかり認められてセンターに選ばれる実力を持っていたんですね。

いつも元気いっぱいだけど実は泣き虫の一面もある

横道侑里は、いつも元気いっぱい踊って歌っているイメージです。

でも、意外にも泣き虫な性格の一面もあります。

思うようにできなかったりしたとき、悔しさのあまり泣いてしまうことが珍しくないです。

チーム8メンバーには負けず嫌いな性格のメンバーが多いですが、ゆりは人一倍強いところがあります。

他の中部メンバーも言っていますが、一生懸命なあまり空回りしちゃって涙することが多いです。

泣いているときは、同じ中部メンバーの服部有菜がよくなぐさめてあげてるんだとか。

showroom配信でも涙しちゃう場面がありますし、テレビ番組「ブンブンエイト」のコントでセリフを間違えたときも大粒の涙を流していました。

それだけ一生懸命な姿勢と向上心を持ち合わせていて、感情が豊かで表に出やすい素直で純粋な性格なんですよ。

半年の休養からの復帰と思えないダンスにこの先も期待大

チーム8のダンスメンバーとして人気をあげてきた横道侑里ですが、2018年3月23日に学業優先のためAKB48としての活動をしばらく休止することが発表されました。

2018年10月1日には宮里莉羅も学業優先のために活動休止を発表していますし、チーム8の活動と学業の両立というのはなかなか難しいんでしょうね。

ゆりの活動休止の発表時には活動再開の時期が未定で、そのまま総選挙も不参加で夏が過ぎていきました。

でも、10月13日のチーム8全国ツアー三重県公演で、体調不良で休養していた平野ひかるとともに復帰。

大勢のファンに「おかえり」と迎えられた復帰ステージでは、半年以上も休養してたとは思えないパフォーマンスを見せてファンをビックリさせたんです。

チーム8屈指のダンス曲「蜂の巣ダンス」でセンターを務め、「RIVER」でタップダンスを披露しました。

元気いっぱいのキレッキレのダンスが全く衰えている様子を見せませんでしたね。

ゆりの元気なダンスを久々に見ることができて、ホッとして嬉しいファンもたくさんいることでしょう。

ダンススキルを全く衰えさせずに見事に復帰を果たした横道侑里は、今後の活躍にも期待大のメンバーですよ。

~追記~

2019年2月24日に、湯浅順司プロデュースのチーム8公演「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」で、残念ながら横道侑里が卒業発表をしました。

卒業理由や卒業時期などについて詳しくはこちら↓↓↓

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