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AKB48グループ歌唱力No.1決定戦!チーム8からは決勝に4人が進む

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AKB48の6グループで最も歌がうまいメンバーを決定する新プロジェクト「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」が開催されます。

予選が11月30日の金曜日と12月1日の土曜日にCS放送のTBSチャンネル1で生放送され、 155人の出場メンバーから21人が決勝大会へ進みました。

決勝で優勝すると、秋元康プロデュースによるオリジナルソロ曲が与えられます。

オリジナルソロ曲でデビューできるだけあって、メンバーたちのやる気は半端ないものになることは間違いありません。

「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」の予選結果と決勝についてまとめます。

AKB48グループ歌唱力No.1決定戦の予選通過メンバー

AKB48グループ歌唱力No.1決定戦の予選通過メンバーを、順位の順番に予選で歌った歌とともにまとめます。

1位:岡田奈々(AKB48、 STU48)/「やさしいキスをして」DREAMS COME TRUE
2位:小田えりな(AKB48)/「手紙~拝啓 十五の君へ~」アンジェラ・アキ
2位:立仙愛理(AKB48)/「愛をこめて花束を」Superfly
4位:坂本愛玲菜(HKT48)/「渡良瀬橋」森高千里
5位:矢野帆夏(STU48)/「君って」西野カナ
6位:山崎亜美瑠(NMB48)/「瞳」大原櫻子
7位:武田智加(HKT48)/「愛のうた」倖田來未
8位:野島樺乃(SKE48)/「いい日旅立ち」山口百恵
8位:山内鈴蘭(SKE48)/「KissHug」aiko
8位:豊永阿紀(HKT48)/「いい日旅立ち」山口百恵
11位:横山結衣(AKB48)/「Flavor Of Life」宇多田ヒカル
11位:歌田初夏(AKB48)/「渡良瀬橋」森高千里
11位:神志那結衣(HKT48)/「プラネタリウム」大塚愛
14位:高柳明音(SKE48)/「好きになって、 よかった」加藤いづみ
14位:秋吉優花(HKT48)/「愛を込めて花束を」Superfly

審査員推薦枠:明石奈津子(NMB48)、大竹ひとみ(AKB48)、門脇実優菜(STU48)、白雪希明(SKE48)、白間美瑠(NMB48)、矢作萌夏(AKB48)

予選では出場メンバー155人がピアノ伴奏で歌い、そのVTRを審査員3人が見て点数をつける審査形式でした。

予選通過メンバーの歌った曲を見ると、最近の歌ばかりというわけじゃなく、意外と王道の歌もかなり目立ちますね。

いい日旅立ちと渡良瀬橋は2人が歌ってますし、山口百恵や森高千里は現代のアイドルにも憧れる存在なんですね。

AKB48チーム8からは4人が決勝大会に駒を進める

チーム8からは、47人のうち29人のメンバーが予選に立候補して出場しました。

結果、予選通過の上位15人に、小田えりな立仙愛理横山結衣歌田初夏の4人が入って決勝進出です。

おだえりは、KB48の冠番組「AKBINGO!」の歌唱力大会の企画「ディバチャン」で優勝したさすがの実力を見せました。

はっつとヨコちゃんも、歌が上手な評判通りの活躍を見せてくれました。

でも、視聴者を一番驚かせたのはりっせんです。

りっせんは、まだ2018年の4月にAKB48の加入したばかりで、活動を始めて1年もたっていない新メンバーです。

活動期間が1年未満でAKB48全体ではほぼ無名ともいえる立仙愛理が、これだけの歌唱力を見せて2位タイで決勝進出の結果を出したことにビックリした視聴者が多かったようです。

りっせんは高知県の元ご当地アイドルとしての実績があり、showroomでもたびたび見事な歌を披露しています。

今回の予選でも、その歌のスキルを存分に発揮できましたね。

小田えりなは決勝の日に舞台出演があるためエキシビジョン参加

立仙愛理とともに2位タイで決勝に進んだ小田えりなですが、おだえりは決勝当日は残念ながら舞台出演があります。

「銀岩塩Vol.3 LIVE ENTERTAINMENT『神ノ牙-JINGA-転生』~消えるのは俺じゃない、世界だ。~」への出演があるため、事前の収録VTRでのエキシビジョンでの参加になります。

おだえりが決勝に参加できないのは残念ですが、舞台出演はすでに10月の時点で公式発表されているくらい前々からの決定事項ですし仕方のないことですね。

舞台があるから決勝には出られないことはわかっていたけど、それでも予選に出場したのは歌うことが大好きなおだえりらしいと思います。

決勝大会での優勝候補メンバーは予選トップの岡田奈々?

決勝大会では、エキシビジョン参加の小田えりなを除く20人のメンバーで優勝争いが行われます。

現段階での優勝候補は、やはり単独1位で予選をトップ通過した岡田奈々になるでしょう。

しかし、決勝の本戦は生放送での一発勝負になるので、予選とは違います。

決勝大会は、東京のTBS赤坂ACTシアターにて、フルバンドの演奏をバックに歌う形式での審査です。

決勝での審査員の人数や審査の基準などはまだ明らかになっていませんが、VTRの予選審査とは確実に状況が違ってくるので、予選の順位はもしかしらあまり参考にならないかもしれません。

もちろん、審査員推薦枠の6人にだって十分に優勝の可能性はあります。

本番一発勝負で、どれだけ自分の実力を発揮できるか、ミスをなくせるか、その点が優勝へのカギとなってくるんじゃないでしょうか。

「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」の決勝大会は、2019年1月11日の金曜日の18時(午後6時)から開催です。

TBS赤坂ACTシアターでの決勝戦の様子は、CS放送TBSチャンネル1で完全生中継されます。

果たして、決勝大会ではどのメンバーが自分の実力を120%発揮して優勝するのか?

結果が今から楽しみです。

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