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AKB48チーム8佐藤栞が卒業発表!関東メンバー初の卒業理由とは?

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AKB48チーム8の佐藤栞が2019年4月20日の生誕祭公演で卒業を発表しました。

チーム8の関東エリアのメンバーからの卒業は初めてのことで、ついに関東からも卒業メンバーが出てしまったかととても寂しい気持ちになりました。

チーム8でも人気の高いメンバーだった佐藤栞の卒業発表はとても驚きましたね。

チーム8の5周年記念コンサートが終わったばかりだというのに、メンバーの卒業発表は本当に悲しい気持ちです。

チーム8関東メンバー初の卒業となってしまった佐藤栞の卒業理由や、これからの進路についてまとめます。

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佐藤栞はえくぼと笑顔が人気の大人メンバー

チーム8の佐藤栞のプロフィールはこちらです。

佐藤栞プロフィール

チーム8新潟県代表

ニックネーム:しおりん

所属チーム:チーム8(チームB兼任)

生年月日:1998年2月3日

血液型:O型

出身:新潟県小千谷市

キャッチフレーズは、「本に挟むのは?(しおり!)あなたの心に挟むのは?(しおりん!)新潟から来ました、しおりんこと佐藤栞です。」

以前のキャッチフレーズは、「新潟から来た、えくぼ流星群。あなたの一番星になりたい、しおりんこと佐藤栞16歳です。」でした。

佐藤栞はチーム8の初代新潟県代表メンバーとして、結成からずっとチーム関東のメンバーたちとがんばってきています。

(チーム8のエリア分けでは、新潟県は関東エリアになります)

しおりんはえくぼがチャームポイントで、かわいい笑顔がとても印象的なメンバーです。

チーム8加入当時は高校生でしたが、20歳の成人を迎えてますます大人っぽくきれいになってきましたね。

美しい雰囲気は、チーム8の成人メンバーの中でもトップクラスの人気の美人メンバーですよ。

選抜経験はないものの水着グラビアを勝ち取るなど人気メンバー


佐藤栞はチーム8の中ではかなりの人気を誇るメンバーです。

AKB48のシングル選抜経験はないものの、同時開催されたShowroomランキングで3位になってShowroom選抜に選ばれています。

そのほかに、週刊少年マガジンの表紙とグラビアを飾ったことがあります。

総選挙でも速報での順位には入ったことがあるんです。

握手会でも笑顔の神対応で大人気です。

AKB48の冠番組「AKBINGO!」にも何度も出演経験があります。

いろいろな活動を通じて人気を着実に上げてきていた中での卒業発表だったので、本当にビックリというか残念な気持ちです。

佐藤栞の卒業理由や活動終了時期や卒業後の進路は?


卒業発表で気になるのは、卒業理由や卒業の時期そして卒業後の進路ですね。

生誕祭の劇場公演での卒業発表の場では、佐藤栞は具体的な活動終了日の時期や卒業後の進路は明かしませんでした。

ただ、卒業理由については以下のように言っています。

このタイミングになって本当に申し訳ないと思うんですけど、すごく楽しい思い出をたくさん作らせていただいて、もっともっとファンのみなさんはまだ上に行けるよとか、たくさんポジティブな言葉をかけていただいたんですけど、私の中ではやりきったなという気持ちもあってここでいろいろしたいことより、外に出てしたいことだったり、チャレンジしたいことがあるんじゃないかなと思ったのがきっかけで、本当に急になってしまいすみません。

でもポジティブな気持ちで、まだ細かいことは全然決まっていないのでもうちょっと期間はあると思うのでこの場を借りて言わせていただきました。まだ期間はあると思うんですけど、よろしくお願いします。

卒業発表でのしおりんの言葉を見ると、チーム8での活動をやりきった感があってもっと他のことに挑戦したいという前向きな気持ちが見えますね。

しおりんは今年で22歳、早生まれなので学年で言うと23歳の人と同じ立場であり、4年制の大学卒の年齢になります。

すでに短期大学を卒業していて、短大を卒業後もチーム8の活動一本でやっていたので、まだアイドルを続けると思っていたのですが、何か決断をするきっかけがあったんでしょうね。

一体、何がしおりんに卒業を決断させたのか?

考えられることをまとめてみます。

チーム8での活動に限界を感じてきたから?

佐藤栞は、チーム8メンバーではかなり人気が高いほうではあります。

ただ、AKB48全体で見るとシングル選抜にはまだ選ばれたことがありませんし、全体として知名度はまだまだなところもあります。

同じ関東エリアのメンバーでは、東京都代表の小栗有以がAKB48シングルのセンターを務めるなど相当な人気を誇っています。

また、茨城県代表の岡部麟はチームAキャプテンを務めるまでになり、選抜にも毎回選ばれる常連メンバーです。

さらに、神奈川県代表の小田えりなもシングル選抜経験がありますし、さら栃木県代表の本田仁美はIZ*ONEのメンバーとして世界で活躍しています。

そんな周りのメンバーたちの活躍を見て、今の自分自身の伸びしろに限界を感じ始めたのかもしれません。

チーム関東は東京に近いこともあって仕事をもらいやすい立場ではありますが、それでも全員が仕事や立場に恵まれるわけではないです。

他のメンバーの活躍が、しおりんのチーム8の活動からのステップアップを決断させたのかもしれません。

NGT48の暴行事件で地元の新潟の仕事に影響があるから?

今、新潟県を拠点として活動しているAKB48の姉妹グループのNGT48が昨年末の山口真帆の暴行事件の渦中にあります。

この事件をめぐっての運営の対応が良くなかったこともあり、NGT48は地元のスポンサーが撤退するなど新潟での活動に影響が出てしまっています。

この悪影響が新潟県代表メンバーの佐藤栞にも少なからずある可能性もあります。

チーム8メンバーと言えば、地元密着型で活動することも多いアイドルであり、地元のローカルテレビ番組やラジオ番組やイベントなどに出演しています。

NGT48の事件で、もしかしたら同じ48グループであるしおりんの新潟県での仕事にも影響が出てしまっているのかもしれません。

だとすると、しおりんが48グループを離れて仕事をすることを考えたとしても不思議ではないですね。

佐藤栞の卒業について時期や進路など詳しい発表が待たれる

卒業発表の場では、活動終了の時期や進路についてはっきりと明言しなかったしおりんです。

AKB48を卒業した後は、芸能界を続けていくのか引退するのかさえわかっていません。

でも、チャレンジしたいことがあるということは言っています。

前向きな考えでチーム8から外の世界にチャレンジしようとしているしおりんをまだまだ応援していきたいですね。

これから先に、また詳細について佐藤栞本人から発表されることがあるでしょう。

そのときを静かに待ちたいと思います。

何より、卒業するまでのしおりんを短い間になるかもしれませんが、しっかり見守っていきたいです。

そして、しおりんにはチーム8でのファンやメンバーとの思い出をいっぱい作って笑顔で卒業してほしいですね。

↓↓↓佐藤栞の卒業公演でのセトリやコメントなどまとめはこちら

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