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太田奈緒の卒業公演!暫定キャプテン最後のステージはサプライズだらけ!

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AKB48チーム8初代の京都府代表メンバーである太田奈緒の卒業公演が、2019年12月20日に秋葉原のAKB48劇場で開催されました。

チーム8最年長メンバーで暫定キャプテンが、ついにチーム8を卒業して新たな道に進みます。

これは、太田奈緒本人にとってもチーム8にとっても大きな過渡期になるのは間違いないでしょう。

その卒業公演で、暫定キャプテンは他のメンバーたちとどんなセトリと演出でどんな曲を歌ったのか?

そして、最後のステージで何を語ったのか?

太田奈緒の卒業公演の詳細をまとめます。

令和元年の12月の雫公演で太田奈緒キャプテンは卒業

太田奈緒の卒業公演は、湯浅順司「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」公演で開催されました。

いわゆる、チーム8の雫公演ですね。

12月20日の夜の18時15分からの雫公演が太田奈緒の卒業公演となり、ここでは最後になおの卒業セレモニーが開催されることになります。

なおの卒業公演の参加メンバーは関西多め

太田奈緒の卒業公演に出演するチーム8メンバーはこちら。

吉川七瀬(千葉県)、小田えりな(神奈川県)、左伴彩佳(山梨県)、服部有菜(岐阜県)、平野ひかる(石川県)、高橋彩香(長野県)、太田奈緒(京都府)、永野芹佳(大阪府)、山本瑠香(和歌山県)、大西桃香(奈良県)、濱咲友菜(滋賀県)、奥原妃奈子(島根県)、春本ゆき(徳島県)、吉田華恋(福岡県)、川原美咲(佐賀県)、山田杏華(大分県)

出演メンバーは、北海道・東北以外のエリアからまんべんなく参加といったところでしょうか。

北海道・東北エリアから誰も出演できていないのは、ちょっと残念です。

まぁ、現在の北海道・東北エリアは半分が新人メンバーなので、なかなか難しいかもしれないですね。

でも、せめてチーム8暫定副キャプテンの坂口渚沙は参加してほしかった気はします。

太田奈緒の最後のステージがついに開演する

2019年12月20日の18時15分、太田奈緒の影アナから卒業公演がついに開演です。

太田奈緒の卒業公演だけあって、内容はとても豪華でサプライズ満載だったんです。

AKB48の歴史上でも豪華なその公演内容をまとめます。

新兵庫県代表の福留光帆が前座に出演してデビューを果たす

サプライズは、公演の前座からいきなり始まります。

兵庫県代表の2代目メンバーの福留光帆が前座を務めて、めでたく公演デビューを果たしました。

お披露目されてからテレビ出演はあったものの、まだ公演などのステージに立てていなかったふくとめですが、なおの卒業公演でついに劇場のステージに立ちました。

そして、元気なパフォーマンスで「星空を君に」を歌ってくれました。

まだ緊張やぎこちなさがあるものの、1人でしゃべりも歌もダンスもしっかりできているので安心です。

とめちゃんは、前座だけじゃなくその後のMCや卒業セレモニーでもちゃんと公演に参加しました。

劇場公演の前座で「星空を君に」を歌うとめちゃんを見て、奥本陽菜のお披露目をちょっと思い出しましたね。

雫公演のセトリでも後輩の2代目メンバーが活躍を見せる

前座が終わると、普段の雫公演のセトリをメンバーたちが歌っていきます。

前座で兵庫県2代目メンバーの福留光帆が見事なソロのパフォーマンスを見せてくれましたが、長野県代表2代目メンバーの髙橋彩香も見せてくれました。

さやりんはソロ曲の「純情ソーダ水」を初めて歌ってみせて、パフォーマンスの上達を感じさせました。

太田奈緒の卒業というだけじゃなく、後輩メンバーの成長も見せてくれるステージでしたね。

↓↓↓チーム8の雫公演のセトリはこちら

卒業公演で同時に生誕祭も開催しちゃうサプライズ!

雫公演のセットリストのアンコール最後の曲「47の素敵な街へ」を歌い終わり、いよいよ太田奈緒の卒業セレモニーです。

・・・と思ったら、ここでまたビックリのサプライズがありました。

突然ケーキがステージに登場して、なんと太田奈緒の生誕祭です。

同じ関西エリアの仲良しメンバー大西桃香が司会の仕切りのもとで、なおの生誕祭が進んでいきました。

なおの誕生日は1994年12月5日なので、たしかに12月に生誕祭をやるのは当然と言えば当然です。

でも、まさか卒業公演のステージ上で一緒に生誕祭もやってしまうとは!

AKB48の14年以上もの長い歴史の中でも、生誕祭と卒業公演を一緒にセットでやったメンバーって太田奈緒ただ一人じゃないでしょうか?

卒業セレモニーでは特別ゲスト登場のサプライズ!

生誕祭もいったん終わり、いよいよメインの太田奈緒の卒業セレモニーです。

と、ここでまたも予想外のサプライズです!

卒業セレモニーの1曲目は、ユニットNot yetの「週末Not yet」です。

なおと一緒に歌う3人のメンバーは、なんとOGメンバーです。

山田菜々美人見古都音、谷優里の3人がなおと一緒に歌ってくれました。

初代メンバーの3人がサプライズ出演してくれるなんて、なおがみんなに慕われているのがよくわかりますね。

会場のファンも、まさかこんなエモいユニットを見ることができるなんて全く考えていなかったでしょう。

思えば、広島県初代代表メンバーだったゆうりぃこと谷優里は、太田奈緒とお互いを「じん」と呼び合うほどの大の仲良しでした。

なおがチーム8の歴代メンバーで最も仲の良い関係だったと言っても過言ではないかもしれません。

そんな仲良しメンバーだったゆうりぃが、卒業後でもなおの卒業公演に出演してくれたのは特に感慨深かったです。

セレモニー2曲目は総選挙でランクインしてセンターを務めた曲

卒業セレモニー2曲目は「月の仮面」です。

この曲は、選抜総選挙で選ばれたアップカミングガールズが歌った曲です。

第9回選抜総選挙でなおが65位に初ランクインして、センターを務めた曲になります。

この思い出の曲を卒業公演にもってくるとは、本当に感慨深いです。

太田奈緒の卒業セレモニーにふさわしいと納得の楽曲です。

3曲目ではさらにサプライズのOGメンバーが2人も登場

セレモニー3曲目は、兼任チームしているチームBの曲「タンポポの決心」です。

なおは白いドレスに衣装を変えて登場です。

「タンポポの決心」を卒業公演の最後の曲に選んだ理由は、「日陰にいても、いつかは日向にかわるんだという曲ですごく好きだった」ということです。

チームB公演では、この思いを胸に歌ってたんでしょうね。

ここでは全員で歌うパフォーマンスでしたが、さらにサプライズのOGメンバー登場がありました。

早坂つむぎ寺田美咲の2人がサプライズで登場です。

さっきの3人でも十分にビックリなのに、ここでさらに2人もゲストが集結するなんて、どんだけ豪華な卒業公演なんだと思いました(笑)

つっちゃんこと早坂つむぎは、チーム8時代に休養明けが太田奈緒の生誕祭でしたね。

「大好きななおの生誕祭で復帰できて嬉しい」と語っていたのを思い出させてくれました。

本当に、セトリもゲストもエモい内容が続く卒業公演ですね。

恒例のビデオメッセージや手紙ももちろんあり

卒業公演と言えば、ビデオメッセージや手紙です。

なおの卒業公演でも、もちろんビデオメッセージと手紙がありました。

出演できなかったメンバーたちから、なおに向けての最後のメッセージ映像が流れます。

そして、なおが自ら書いてきた手紙を読みます。

家族、スタッフ、メンバー、そしてファンたちへの感謝の手紙でした。

その内容がこちら

「AKBに入って良かったです。アイドルとして後悔はありません。1つ1つの皆さんの言葉に救ってもらいました。みんなにとっての原動力というか、ひまわりのような存在になれるように、うれしい報告ができるように頑張ります。これからも見守っていただけるとうれしいです」

アイドルとしての後悔なく、次の夢に進んでいけるということをしっかり報告してくれました。

次の嬉しい報告も期待大ですね。

太田奈緒は豪華な卒業公演を終えて女優への道を歩き出す

太田奈緒の卒業公演は、AKB48史上でも類を見ないほどの豪華な内容で終演しました。

新メンバーの前座デビューに始まり、生誕祭の同時開催、そして卒業セレモニーで5人のOGメンバーが参加。

これだけサプライズがつまった豪華な卒業公演が今まであったでしょうか?

今までにチームやメンバーたちをあたたかく支え続けてきてくれた太田奈緒だからこその卒業公演だと思います。

それだけ、なおのチーム8への功績が素晴らしすぎるものだったんですね。

みんなの心の支えとなってきた最年長メンバーの暫定キャプテンの太田奈緒は、アイドルを卒業して女優の道を進みます。

チーム8をここまで支えてくれた優しい性格のなおが、次の新しいステージで活躍してくれることを願わずにはいられません。

なお、卒業おめでとうございます!

今までありがとう!

そして、映画やドラマや舞台で大活躍する立派な大女優さんになってください!

今まで本当におつかれさまでした。

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