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チーム8が5周年記念特別公演を開催！セトリとパフォーマンス詳細まとめ

イベント, チーム8, 公演

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AKB48チーム8が、2019年4月3日に結成から5周年を迎えました。

 

2014年4月3日に、初代メンバー47人がお披露目されてから丸5年もの月日が流れたことになります。

あのチーム8がもう5年も活動していたことに、月日の経つのは早いと感じずにはいられません。

 

この5年間でたくさんの成長を見せてくれたチーム8ですが、5周年を記念した特別公演を秋葉原のAKB48劇場で開催しました。

チーム8公演の集大成と言ってもいい、5周年の劇場公演はどんなセットリストとパフォーマンスになったのでしょうか？

 

チーム8の結成5周年記念特別公演の内容をまとめます。

 

結成5周年記念特別公演はメンバーほぼ全員が出演

今回の公演は、5周年特別公演ということでチーム8メンバー総出演とも言える豪華なものになりました。

ただ、栃木県代表の本田仁美はIZ*ONE専任のため、和歌山県代表の山本瑠香は学業のため出演できませんでした。

また、福井県代表・三重県代表・宮崎県代表のメンバーは現段階で空きのために、42人での出演です。

 

4月3日は下尾みうと川原美咲の誕生日でもある

チーム8が結成された4月3日は、山口県代表の下尾みうと佐賀県代表の川原美咲の2人の誕生日でもあります。

年齢は、みうが18歳でみっさーが17歳になりました。

 

チームと同じ誕生日のメンバーが47人の中に2人もいるとは、ちょっと感慨深いものがありますね。

 

小栗有以の影アナから結成5周年特別公演がスタート

5周年記念特別公演は、東京都代表メンバー小栗有以の影アナで始まります。
おなじみのOvertureが流れ、1曲目のパフォーマンスはチーム8の人気曲「挨拶から始めよう」です。

その後、TEAM WESTの「思春期のアドレナリン」とTEAM EASTの「星空を君に」をそれぞれ披露し、「生きることに熱狂を！」を全員で歌います。

 

最初は、全体曲4曲で会場を盛り上げました。

 

全員でのパフォーマンス4曲の後はユニット曲が続く


全体曲が終わった後は、怒涛のユニット曲が続きます。

13曲ものユニット曲が続いたんです。

 

去年の10月に加入したばかりの最も新しいメンバーの藤園麗も「君だけにChu! Chu! Cuu!」のユニットに参加してがんばっていました。

 

13曲のユニット曲と言っても、42人のメンバーでやるので1人1曲ずつの担当で十分に回ります。

と思っていたら、服部有菜だけは「ハート型ウイルス」と「Faint」のユニット曲を2曲を歌いました。

 

ゆうなが2曲を担当する唯一のメンバーになっていたとはビックリ。

2代目メンバーだけど（まぁ実質は初代メンバーとも言えますが）、パフォーマンスを任せられる立場になっているんですね。

 

予想外のサプライズ！湯浅順司チーフプロデューサーが乱入！

ユニット曲が続く中、意外なサプライズがありました。

なんと、湯浅順司AKB48・A&Rチーフプロデューサーが公演に参加してきたんです！

 

小田えりな・歌田初夏・立仙愛理の3人が歌う「言い訳Maybe」にギター演奏で参加しました。

昨年11月にはチーム8公演「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」をプロデュースした湯浅氏が、5周年記念公演でも活躍してくれました。

 

東京ドーム選抜の12人メンバーが「10年桜」を熱唱


ユニット曲の流れの後に、「10年桜」を12人のメンバーが歌います。

これは、テレビ番組「ネ申テレビ」の夏合宿の企画で、チーム8結成1年目の8月に東京ドームで「10年桜」を歌う選抜メンバーを決めたときのメンバーでパフォーマンスしました。

当時は16人の選抜メンバーが選ばれたのですが、現在はそのうち4人が卒業などでいない状況なので12人でのパフォーマンスとなりました。

 

抜けた4人をほかのメンバーで補充したりせずに、チームに残っている12人でパフォーマンスしたところがかえって嬉しかったですね。

これは、初心の1年目のことを思い出して忘れないようにしようという意味を込めてのセトリだと思います。

 

全員での「制服の羽根」からアンコールに突入！


結成1年目を思い出させる「10年桜」のエモいパフォーマンスが終わると、次は全員でチーム8のオリジナル曲「制服の羽根」を歌いました。

そして、アンコールに突入です。

 

アンコールでも、チーム8人気のオリジナル曲「蜂の巣ダンス」と「夢へのルート」を出演メンバーが半分の21人ずつで歌います。

そして、アンコール最後はもうチーム8のイベントや公演では欠かせない、チーム8初のオリジナル曲「47の素敵な街へ」です。

今年のリクアワで悲願の1位を獲得した曲になります。

 

もちろん、本公演出演メンバー42人全員でのパフォーマンスです。

47人ではなかったのがちょっと残念ですが、出演メンバーみんなで公演最後のパフォーマンスでセトリ終了です。

 

新メンバーのお披露目や卒業発表などのサプライズはなし

大盛況に終わった5周年記念公演でしたが、終わってみれば新メンバーお披露目などのサプライズ発表はありませんでした。

卒業発表はここ最近でちょっと続いている感じがあったので、これ以上はないでほしかったのでホッとしていますが、新メンバーのお披露目もありませんでした。

 

もしかしたら、宮崎県代表メンバーのお披露目は時期が経っているだけにあるかもしれないと思ったのですが・・・

まぁ、今月はこの先に全国ツアーの静岡県公演や山梨県で開催される5周年記念コンサートもあるので、新メンバーが決まっているならそこでのお披露目になるでしょう。

 

去年の4月の全国ツアー愛知県公演では、伊藤きららと立仙愛理の2人が新メンバーとしてお披露目されていますからね。

 

チーム8結成5周年記念公演のセットリスト一覧まとめ

最後に、5周年記念公演のセットリストをまとめます。

 

M00：Overture
M01：挨拶から始めよう（全員)
M02：思春期のアドレナリン（TEAM WEST）
M03：星空を君に（TEAM EAST）
M04：生きることに熱狂を！（全員)
M05：天使のしっぽ（小栗有以、山田杏華、御供茉白）
M06：I’m sure.（髙橋彩音、濵咲友菜）
M07：奇跡は間に合わない（横道侑里、佐藤朱、川原美咲）
M08：ハート型ウイルス（坂口渚沙、服部有菜、髙橋彩香）
M09：僕たちは戦わない（中野郁海、横山結衣、下尾みう、山田菜々美）
M10：言い訳Maybe（小田えりな、歌田初夏、立仙愛理）
M11：君だけにChu! Chu! Cuu!（吉田華恋、奥原妃奈子、寺田美咲、奥本陽菜、春本ゆき、伊藤きらら、藤園麗）
M12：誘惑のガーター（佐藤七海、行天優莉奈、左伴彩佳）
M13：ペラペラペラオ（永野芹佳、谷川聖、高岡薫、橋本陽菜）
M14：君と僕の関係（倉野尾成美、宮里莉羅）
M15：Faint（岡部麟、服部有菜、吉川七瀬）
M16：ジッパー（佐藤栞、大西桃香、人見古都音）
M17：黒い天使（太田奈緒、清水麻璃亜、平野ひかる）
M18：10年桜（中野郁海、横道侑里、佐藤七海、吉川七瀬、小田えりな、服部有菜、太田奈緒、山田菜々美、人見古都音、倉野尾成美、宮里莉羅）
M19：制服の羽根（全員)
EN01：蜂の巣ダンス（横山結衣、谷川聖、吉川七瀬、佐藤栞、左伴彩佳、服部有菜、髙橋彩香、太田奈緒、大西桃香、濱咲友菜、奥原妃奈子、人見古都音、下尾みう、行天優莉奈、高岡薫、吉田華恋、川原美咲、寺田美咲、倉野尾成美、藤園麗、宮里莉羅）
EN02：夢へのルート（坂口渚沙、佐藤七海、御供茉白、佐藤朱、伊藤きらら、岡部麟、清水麻璃亜、髙橋彩音、小栗有以、小田えりな、歌田初夏、横道侑里、橋本陽菜、平野ひかる、永野芹佳、山田菜々美、中野郁海、奥本陽菜、春本ゆき、立仙愛理、山田杏華）
EN03：47の素敵な街へ（全員)

 

 

今回のセットリストを見ると、チーム8オリジナル曲を全員や大人数で歌う間にユニット曲を挟む構成になっていますね。

ユニット曲は、かわいい系からセクシー系まで幅広いジャンルの曲をそろえていて、しかも歌うメンバーがその曲のイメージに合っているように組まれています。

チーム8メンバーたちの個性をしっかりと活かしたセトリになっていて、5周年記念公演にふさわしいと感じました。

 

この次の5周年記念コンサートへもしっかりつながっていく5周年記念公演だと思います。

チーム8メンバーたちのこの5年間の成長や、これからの飛躍をますます感じさせてくれる素晴らしい公演でした。

 

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