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山本瑠香の卒業公演が開催!3人のメンバーによる無観客ステージ!

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2020年6月28日に、AKB48チーム8和歌山県代表メンバーの山本瑠香の卒業公演が開催されました。

3月21日の雫公演で卒業発表をして、当初は5月中旬での卒業予定でした。

しかし、コロナ禍の緊急事態宣言で卒業時期が延期となり、ついに卒業公演を無観客で配信限定でのリモート開催するという形式になってしまいました。

しかも、コロナウイルスの感染拡大防止の三密を避けるために、出演メンバーはるかのほかにたった2人だけです。

無観客でメンバー3人だけで、目の前の観客席にファンがいない場での卒業公演のステージになってしまったことは、とても残念でなりません。

AKB48の歴史上でも前例がないと言ってもいい、無観客での卒業公演のステージはどんなものになったのでしょうか?

山本瑠香の卒業公演の内容やセトリについてまとめます。

山本瑠香の卒業公演は秋葉原AKB48劇場で無観客開催


山本瑠香の卒業公演は、AKB48劇場で開催されました。

しかし、新型コロナウイルスの影響で無観客でのリモート配信での舞台となってしまいました。

最後のステージが無観客での配信限定というのは、るか本人にとってもファンにとっても残念すぎる終わり方ですが仕方ありません。

出演メンバーも、今までのような10人以上ではなく最小限の人数です。

一緒に出演するのは同じ関西エリアの仲良しメンバー、大西桃香濱咲友菜の2人になります。

3人でのステージですが、きっとメモリアルな舞台になるはずです!

無観客だが、卒業セレモニーではなく公演の形式で開催

今回の公演は無観客の配信限定ということで、観客席にファンは座っていなくてもファンからのメッセージが1つ1つにたくさん貼られていました。

また、事前に録音しておいた「るかちゃんコール」を会場内に流すという工夫もなされていました。

さらに、他の卒業公演と違う点がまだあります。

以前のメンバーの卒業公演では、雫公演の後の卒業セレモニーという形で開催されるケースがありました。

その場合は曲のセットリストは雫公演のセトリになり、卒業メンバー本人のチョイスした歌はセレモニーでの数曲だけです。

でも、今回の卒業公演は歌う曲の全てが山本瑠香のためのセトリになります。

ここは、これまでの卒業公演とは大きく違う点でありながらとても嬉しい部分ですね。

山本瑠香の卒業”公演”は、主役のるかの影ナレ―ションで開始です。

主役のメンバーの影ナレで始まるなんて、チーム8全国ツアーを思い出されますね。

るかの卒業公演のセットリストの曲一覧まとめ

るかの卒業公演で、3人が歌ったセトリはこちらです。

影アナ (山本瑠香)

M00:overture
M01:るかきー(わるきー)
M02:青春のラップタイム (山本瑠香・大西桃香・濵咲友菜)
M03:らしくない (山本瑠香・大西桃香・濵咲友菜)
M04:ジワるDAYS (山本瑠香・大西桃香・濵咲友菜)

自己紹介

M05:アボガドじゃね~し… (山本瑠香・濵咲友菜)
M06:スキャンダラスに行こう! (山本瑠香・大西桃香)
M07:欲望者 (山本瑠香・大西桃香・濵咲友菜)
M08:10年桜 (山本瑠香・大西桃香・濵咲友菜)
M09. 最強ツインテール (大西桃香・濵咲友菜)
M10. 夕陽を見ているか? (山本瑠香)

EN01. 卒業旅行 (山本瑠香・大西桃香・濵咲友菜)
EN02. 47の素敵な街へ (山本瑠香・大西桃香・濵咲友菜)

最初に歌った曲が、「るかきー」という、みるきーこと渡辺美優紀の「わるきー」のオマージュとはビックリです。

最初から個性的なセトリですね。

最後のアンコールには、おなじみの「47の素敵な街へ」ともう1曲が「卒業旅行」でした。

「 歌詞が好きで、卒業公演する時には歌いたいなと思ってたので選ばせていただきました」とるかが話してくれました。

途中MCで福留光帆・永野芹佳・服部有菜が電話出演

山本瑠香の卒業公演に出演したメンバーは、おおにしとはまちゃんの2人ですが、ほかのメンバーの3人が1人ずつ電話出演してくれました。

兵庫県代表の福留光帆、大阪府代表の永野芹佳、岐阜県代表の服部有菜の3人です。

最初は関西メンバーと思っていたのですが、中部エリアの岐阜県代表のゆうなが電話出演するとは思わなかったですね。

卒業した京都府代表の太田奈緒にかわっての電話出演かもしれません。

同じステージに立てなくても、電話出演するところにチーム8メンバーの絆の強さを感じました。

もちろん。他のメンバーのお祝いVTRももちろんありましたよ。

異例の卒業公演だが山本瑠香の姿はファンの心に残る!

山本瑠香の卒業公演の内容についてまとめました。

前例のない無観客の卒業公演となってしまいましたが、るかの最後のステージはファンの心に残るものとなりました。

「またいつか、絶対皆さんにお会いできることを信じて、私は自分の夢に向かって頑張りたいと思います」と言ってステージをあとにした山本瑠香。

頑張り屋の彼女らしく、これからの夢に向かう新しい人生の道をしっかり歩んでいくことでしょう。

るかちゃん、6年間おつかれさまでした!

そして、ありがとう!

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